自分の運転を可視化する無料アプリ

自分の運転に点数をつけるアプリがあるみたいですね。
仕組みはスマホ内蔵の加速度センサーで
加速G、減速G、あと左右のGを計測して、
スムーズな操作ができきているかを
評価しているんでしょうね。






点数が高いといって、
サーキットやジムカーナで速いかといえば、
そうではないと思いますが、
上手い、速いドライバーは、
そういう運転をすることも可能なので
点数の高い運転を目指すこと自体は
無駄ではないと思います。

別の意味で自分の運転を可視化するアプリを作ってみました。

◎加速度・傾きセンサーアプリ gymkhana Sensor 操作デモ


スマホをクルマに設置、設置方法とグラフを選択して、
ボタンを押したら、加速度と車体の傾きをグラフ表示するだけのアプリです。

ピッチとロールのグラフの変化は車体の傾きの変化なので、
ブレーキングの時の車体の姿勢がピッチのグラフ形状として現れます。
ハンドル操作も雑だとロールのグラフで急激なカーブ曲線として現れます。

運転中にグラフを見るのは安全上問題があるので、
信号待ちなどで、STOPで一旦計測を止めて、
グラフをスクロールして確認します。

同乗走行とかで助手席から上手い人と自分の運転と比べて、
グラフの形状がどう違いうとか、そういう見方もできますね。
ブレーキは最初はグッと踏んで、
ハンドルの切り始めにジワッと抜くとか
言葉じゃピンとこないこともグラフで見れば、
何が違うのか、わかるかも。

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