ま＠さんのブログ一覧

次のバージョンの
GPSタイム計測アプリ（Laps）の
テスト動画を公開します♪






今回、計測結果をPDFファイルを出力する機能を追加しました。

計測結果を思い出として、
保存できたらなぁ、、、と思って、
少しデザインにもこだわってみました。

印刷するわけではないので、
少しリッチな帳票ですね♪

◎アプリのダウンロード

◎アプリの操作説明

ポチッとして頂けると、
次のコンテンツを作成する励みになります♪

次のバージョンの
GPSタイム計測アプリ（Laps）の
テスト動画を公開します♪










近所の公園で自転車を使って、
計測ラインを設定した後に、タイム計測しました。
動画で使い方はイメージできたでしょうか？

タイム計測アプリ（Laps）は、タイム計測に特化したアプリです。
今回、計測ライン設定モードで複数の計測ラインを引けるようにしました。
区間計測モードは、タイム計測するのが、
１つのコーナー区間であったり、
サイドターン区間、フリーターン区間であったり、
計測ラインモードを使って、
慣熟走行で歩きながら、計測開始と計測終了の計測ラインを設定します。
あとは、区間計測モードにして、計測するだけです。

GPS位置情報中継アプリ（MLS）を使って、
デジスパイス4のGPS位置情報で動かしています。
デジスパイス4以外でGL-770やDG-PRO1S（Drogger-GPSを使用）なども
使用できます。

デジスパイス4はバッテリを内蔵しているし、
非常にコンパクトなので重宝してます♪

◎アプリのダウンロード

◎アプリの操作説明

ポチッとして頂けると、
次のコンテンツを作成する励みになります♪

GPS走行解析アプリ（Archive pro）と
GPS走行記録アプリ（Archive＋）に
走行データの取り込み機能が
できたということで、、、




実際のGPSロガーの走行データを使って、
ドライビングスキルの向上とタイムアップするためのエッセンスを一緒に考える
GPS走行データ研究レポートというページを作ってみました♪

今回は、、、

タイヤの最大グリップをコーナリングのみに使っている状態が、
理想的な定常円です。
加速、減速もない等速を維持するアクセルワークと
回転半径を維持するステアリングワークが必要とされる定常円で、
旋回中のギア選択でタイム差がどの程度あるか検証してみました。

続きは、こちらで、、、






GPS走行解析アプリ（Achive pro）とのコラボという感じのシリーズで、
これから練習会やレースで発見した研究レポート課題を
定期的に追加していこうかな、、、っと。

次回は、名阪Cコースの近畿地区戦から、
名阪Cコースならではのテーマにしようかな？

◎アプリのダウンロード

◎アプリの操作説明

ポチッとして頂けると、
次のコンテンツを作成する励みになります♪

日曜日は名阪Cコースで、
ファインアートさんの練習会でした。
9本も走って、
そこいらでミスがあって、
1本も満足できた走行がありませんでした、、、
クランク、定常円、S字、ターン、、、
集中力が足らんのかなぁ、、、



というわけで、
①DG-PRO1＆Archive pro
②GL-770＆LAP＋
③デジスパイスⅣ
のデータを比べてみました。

まずは、①DG-PRO1&Archive proから、



測位の更新レートは10Hzで走行軌跡や速度の精度もまずまずです。
この走行では問題なかったんですが、
別の走行で位置飛びがありました。
台風の影響かわからないけど、、、
GPSにとって、電離層遅延は宿命か、、、

次に、②GL-770＆LAP＋



測位の更新レートは5Hzで走行軌跡はまずまずですが、
速度は飛びがありますね、、、
DG-PRO1S同様、別の走行で位置飛びがありました。
この世代のGPSロガーは、SBAS（衛星航法補強システム）に対応していないので、
こんなもんでしょう、、、

最後に、③デジスパイスⅣ



5回分の走行が１つになっています（すいません、分割の方法をしりません、、、）
測位の更新レートは10Hzで走行軌跡や速度の精度もまずまずです。
たまたまかもしれませんが、位置飛びや速度の飛びはありませんでした。
今年発売で後発なだけあって、精度がいいのかもしれません、、、
まぁ、唯一残念な部分は、Bluetooth出力は最大10Hzまで、
高度が出力されていないことですね、、、

これからGPSロガー（GPSレシーバ）の購入を考えているのなら、

GL-770は、まず ナシ でしょう、、、

デジスパイスⅣは、値段がお高いですが、
アリ でしょう、、、

なんだかんだいっても、
今のところ、DG-PRO1Sが 推し かな、、、

ポチッとして頂けると、
次のコンテンツを作成する励みになります♪

昨日嬉しいことがありまして、、、
アプリを使ってくださっているユーザさんが
全ジで優勝されました♪
パチパチパチパチ♬

アプリがどれぐらいお役に立てたかはわかりませんが、
それでも自分のことのように嬉しいです。
そして、優勝おめでとうございます♪



GPSロガーを使った解析ソフトは、
そこそこあるのですが、
大抵は走行軌跡、速度、加速度などのグラフ、
あと摩擦円とか、計測ラインを引いて区間タイム計測とか、
このあたりでしょうか、、、

GPS走行解析アプリ（Achive pro）ならではの機能としては、
ピッチ＆ロールグラフ、高度グラフ、
そして、比較表示と減速区間表示でしょうか。



ピッチ＆ロールは測定中に加速度があると値が増幅されるようで、
かなり大げさな数値ですが、増減のパーセントに読み替えていただければ、
どのあたりでどの程度のピッチ＆ロールが発生しているかわかります。
高度は走行での最低地点からの高低差です。
奥伊吹の連絡通路の高低差は、５mほどありますね、、、



比較表示は、区間毎に走行軌跡と各種グラフ（高度以外）を
重ね合わせて表示します。
区間のスタートを合わせて表示しますので、
比較しやすいと思います。
減速区間表示は、減速Gを指定して走行軌跡を表示します。
強めのブレーキングや緩い長いブレーキングなど、
ブレーキングを可視化するためのものです。

比較表示と減速区間表示の動画はこちらです。



◎アプリのダウンロード

◎アプリの操作説明

ポチッとして頂けると、
次のコンテンツを作成する励みになります♪