疑似ロケーションでRaceChronoを動かしてみる

疑似ロケーションアプリのMLSですが、
内蔵GPSで動作するAndroidアプリであれば、基本的に使えるんです。



詳しい内容は、こちらです。

Androidアプリからは、位置情報が偽装されているかわかるので、
位置情報が偽装されている場合、動作させないことも可能です。

位置ゲーなどは、位置偽装はチート行為とみなしているので、
動作しないようにしています。

試しに、MLSでGL-770に接続して、
RaceChronoを動かしてみました。

●RaceChronoの画面（んっ、内臓GPS！？…わからないでもないが…）


RaceChronoから見て、
MLSで疑似ロケーションしたGL-770のGPS情報は、
内蔵GPS受信機とみなされます。

スマホ内蔵GPSだと1Hzになりますが、
4.6Hzとなっていますので、
RaceChronoはMLSの疑似ロケーションで動いていることが伺えます。

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