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ま@さんのブログ一覧

2023年07月08日 イイね!

タイムを意識した練習

タイムを意識した練習今日は舞洲で、
D練でした!!

午前はパート練習で、
3つあるコースを
自由に走って、
午後からはタイムアタック。

午前のパート練習は、
タイム計測がないので、
何も考えず、
ひたすら走って終わりという、
マンネリな練習になりがち。

そこで、
タイム計測アプリを使って、
1本走って、そのタイムを基準に
目標タイムを決めて走るようにしています。



10本ほどのパイロンのスラロームで、
行って、最後のパイロンはサイドターンで帰ってくるコース。
最後のパイロンの手前に計測ラインを設定すると、
行きのスラローム、サイドターン、帰りのスラロームのタイムが計測できます。
1本目が24.7でしたので、目標を23.9にしました。
走り終わったら、全体のタイムと区間タイム、距離を確認。
どこをどうやって詰めるか決めてから、次の走行。
3本目であっさりと目標達成。



2速ふけ切るぐらいのストレートからのフルブレーキングで、定常円。
定常円を抜けて、8の字を描くように反対向きの定常円というコース。
ストレートエンドと定常円から次の定常円の間に計測ライン。
これで、スタートからの定常円手前までの区間、2つの定常円のタイムを
計測できます。
1本目が31.9でしたので、目標を31.0にしました。
このコースは目標達成まで7本かかりました。

こういった感じで、
練習のなかで、区間タイムを見ながら、
次の走行はどうやって走るか組み立てながら走って、
目標を達成できるとものすごく充実感が得られます。

アプリのダウンロードはこちらです。

アプリの使い方はこちらです。

アプリを使う時ですが、
DG-PRO1 か デジスパイスを使ってください。
スマホ内蔵GPSだと、誤差がありすぎて、
タイムがあまり参考にならないです。

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Posted at 2023/07/08 20:10:34 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2023年07月07日 イイね!

アライメント調整のススメ

アライメント調整のススメこの前の話ですが、、、
ロードスター(ND型)を乗っている人の
運転を外から見ていて、
明らかに以前とクルマの動きが
変わっていることに気がつきました。

ちょっと気になって、
調子良さそうですね、と尋ねたら、、、

車高とアライメントを変えたら、
劇的に運転しやすくなったそうです。

・・・

よくよく聞くと、車高を上げて、
アラメントは車高を上げる前と同じ値とのこと。

ND型だけではないのですが、
車高を下げすぎると、
静止状態ですでに、アームが \(^o^)/ した状態になり、
走行中は、そこから、さらに動いて、
コントロールするのが難しくなるという理屈。

だから、アームが \(^o^)/ しない位置まで、
車高をあげたとのこと。

静止状態のアライメントも大事だけど、
走行中のアライメントの変化を考慮することが重要ということですね。

アラメントでクルマの動きが、
良くも悪くも、がらっと変わることは、よくあります。

・・・

メープル A-ONE ゲージがあれば、
DIYで簡単にアラメントを測定、調整できますので、
マジでおすすめです。

DIYでアラメントを測定、調整している様子は、
こちらです。

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Posted at 2023/07/07 08:11:34 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2023年07月03日 イイね!

たった18秒ぐらいの区間で1秒ほどの差があって、最下位。なぜ?

たった18秒ぐらいの区間で1秒ほどの差があって、最下位。なぜ?負けた人が、
何を言っても響かないのですが、、、(笑)

アプリを使い出してからですが、
あとでアプリで確認すればいいやということで、
走行中にどのような操作したか
覚えなくなりました。

それが、昨日の1本目でMLSを起動し忘れという、
痛恨のミスを犯して、大変苦労しました。





昨日のコース、ゴールラインが中間計測となって、
後半はターンなしで、それほどタイム差がでるような
箇所ではなかったんですが、
たった18秒ぐらいの区間で1秒ほどの差があって、最下位。

自覚があったのは、
最後の規制パイロンを1速に落とした部分で、
立ち上がりで余ったなぁ、、、程度。

そこで、同じクラスの人にあそこは2速?
と聞いたら、全員1速!

ひょっとして、落としすぎた?と思ったけど、、、
アプリの走行データで速度も確認できず、、、

2本目前の慣熟であれこれ考えて、
中間計測前の270度の立ち上がりが浅くて、
島回りの進入ラインが苦しくて、
そこで速度が落ちたんだろうと想像。

あとは、2速?と思った箇所。
1速でいくと、ゴールライン前にレブにあたる絶妙な距離。
2速でいけるなら、シフトアップの時間が稼げる。

そこで、別のクラスですが、
アプリを使ってくれているユーザさんに、
あそこの速度はどれぐらい?と聞いたら、
快くデータを見せてくれて、
これは2速だと確信。

2本目はここでしっかり稼がしてもらいました(笑)

二の轍を踏まないためにアプリを小変更。
パラメータで疑似ロケーションアプリを使う設定を入れている場合に、
「起動していないよー」というメッセージを表示するようにしました。
あと、ゴール後にピットに戻る前にヘルメットを外すなど、
5秒ほど停止することが多いのですが、
昨日は、一旦停止はあったけど、
そのままパドックに誘導されて、
自動停止が効かなかったので、
自動停止の待機時間を5秒→3秒に変更しました。

ちなみに、
MLSを起動し忘れたら、
スマホ内蔵GPSで動くので、、、



それなりに取れているように見えるんですが、
データの精度がかなり怪しい内容、、、
あと、ゴールしたあと、
そのままDコースまで誘導されて、
自動停止きかず、、、

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Posted at 2023/07/03 09:37:05 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2023年07月01日 イイね!

コーナリング半径?

コーナリング半径?GPS走行記録アプリ(Archive+ 2.7)を
リリースしました。

今回のリリース内容は、
加速度の補正とコーナリング半径の表示です。



これは去年の地区戦の走行データをアプリで表示したもの。





いつもと反対向きにスタートするコースで、
奥のヘアピン前のショートカットを使って、
小さな定常円を設置しています。

定常円なので、
横Gを一定に保つように、
ハンドル、アクセル(ブレーキ)を連携させて、
ぐるっと1周です。

加速度のグラフで、
これら操作をイメージできると思います。

評価でいろいろデータのコーナリング半径をみましたが、
コーナリング中は速度のグラフに沿ったようなものになるようです。

ある地点を超えるとコーナリング半径が∞になります。
そこが1つのコーナリングの終了となるようです。

ここは、定常円から奥のヘアピンの立ち上がりまで、
ずっと左コーナーになるから特徴がわかりすいですね。

コーナリング半径といいつつ、
GPSの位置情報から横G(向心加速度)を計算して、
さらに補正をかけて、速度と掛け合わせて求めた値です。
感覚的に実際の値よりも大きいのでは?と感じますが、
値の変化の可視化がグラフも目的ととらえてもらえればと。


これは名阪Dであったチーム久保100練から。





ゴール前のサブロク。
どこでターンの終わらせている(コーナリング半径が∞)かがよくわかります。
ターン中は横Gが一定で、
速度のグラフに沿っています。

この走行データですが、
タイム計測アプリ(Laps)からArchive+に
取り込んだデータです

練習会では、
その場でタイムだけ追いかけて、
データを確認したい場合に、
ロガーアプリに取り込んで確認したりしています。

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Posted at 2023/07/01 08:55:39 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2023年06月29日 イイね!

走行解析で使用する加速度

走行解析で使用する加速度GPS走行解析アプリ(Archive pro 4.16)を
リリースしました。

今回のリリースは、
加速度をテーマにした修正です。



加速度を測定するのに、大きく分けて2つ方法があります。

ひとつは加速度センサーによる測定、
もうひとつはGPSの位置情報からの計算です。

さらに加速度センサーには、
用途別に3種類のセンサー方式が存在します。
高い周波数計測・高い加速度(衝撃)を計測するための圧電式、
これは自動車の衝突検知や機器の振動計測で使用されています。
次に、スマホやゲーム機などで本体の動きを計測するためのピエゾ抵抗型。
そして、自動車 車体制御に使われている静電容量型です。

走行解析で使用するのは、静電容量型の測定値です。
レースなどで使用されている本格的なデータロガーは静電容量型と思われます。
また、最近のクルマに搭載されているOBDなどの外部インタフェースを使用して、
車体制御に使われている情報を取得する方法などがあります。

残念ながら、スマホに搭載されているピエゾ抵抗型の測定値は、
使い物にならない情報です。

なので、これまでGPSの位置情報から計算して、
グラフ表示していました。

走行解析で使用する加速度は、縦Gと横Gです。
縦G(gy)は加速と減速を単位時間当たりの速度の変化でとらえることができます。
横G(gx)については、向心加速度とよばれるもので、
円運動で発生する遠心力に対する向心力の加速度です。
計算する公式は、高校の物理で習います。
GPSの位置情報から計算するには、少し工夫が必要です。

向心加速度の公式(gx = v * v / r)の示す通り、
速度(v)の2乗、コーナリング半径(r)の影響うけます。
GPSの位置情報から計算すると、
どうしても不安定な値(ばらつきがでる)になってしまいます。





今回のリリースでは、
不安定な値をB-スプライン曲線を使用して、
平準化を行いました。
その上で、平準化した向心加速度と速度からコーナリング半径を
算出する方式に変更しました。

これまで記録した走行データの加速度は、
加速度センサーによる測定を記録していましたが、
今回のリリース以降は、
平準化した加速度を記録するように変更しています。

このため、
これまで記録した走行データは、
コンバージョンが必要になります。
コンバージョンするには、走行データ画面のメニューにある
「走行データを平準化する」を実行します。

B-スプライン曲線を使用した走行データの平準化ですが、
平準化の度合い(滑らかさ)をパラメータ(COMPLEMENT)で調整できます。
パラメータ値は既定値が5で、
10(滑らか=補正が強い) ~ 1(補正が弱い) の範囲で設定します。

コーナリング半径の表示ですが、
前例のない試みで、
サイドターンを含む低速コーナーで何かしらの違い(変化)を可視化できるのでは?
というもので、何が正解とかそういった情報はありません。
これからの評価で確認していく内容です。

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Posted at 2023/06/29 09:46:32 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「自分のクルマを運転してもらえる機会があったら… http://cvw.jp/b/2359077/48571805/
何シテル?   07/30 14:57
ようこそ、まっさんのクルマ部屋へ! クルマの話を中心に、書き綴りたいと思います。 ご意見、質問、ご要望、苦情等ございましたら、 日記へのコメントをお願いい...
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