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ブレーキローター交換の時に見つけてしまった、
イケないものは、フロントアクスルのガタでした。









ガタの原因がハブだと思い込んで、
部品の手配まで済ませていたのですが、、、

ガタの方向が、
上下だとハブ、左右だとタイロッドという話を聞き、
調べてみると、ガタの方向が左右でした。

タイロッドの場合、
タイロッドエンドか、ラックエンドで、
ジャッキアップした状態で揺らしてみて、
どこが動いているか確認するとわかります。

タイロッドエンドが動いている、、、

更に確認すると、
タイロッドエンドとナックルを固定しているナットが
緩んでいました。
クリップがしてあったけど、
手で緩むぐらいだったので、
そりゃあ、ガタがでますよね、、、

締め直したら、
ガタはほとんどなくなりました♪

とりあえず、
この状態でトーを調整して、
しばらく様子をみてみます♪

ポチッとして頂けると、次のコンテンツを作成する励みになります♪

デジスパイスⅣを
G6奥伊吹で使ってみました、、、
キレイにログが取れていますね♪




今年発売されたデジスパイスⅣについて、
いろいろ調べていたんだけど、
今ならデジスパイスⅢを下取りして、
デジスパイスⅣにできるみたい、、、
お値段30,800円。

詳しくは、こちらで、、、

ここからが本題。
デジスパイスⅢとの違いですが、
GLONASS（ロシア）、BeiDou（中国）の対応、
航空機向けの補助信号（SBAS）の対応、
更新レートの向上、
電源がTypeC に変更になっています。

PC用の解析ソフトもⅣにあわせて、
変更されているのかな、、、

まぁ、GLONASS、BeiDouの測位精度がイマイチなので、
GPS＋QZSSで十分かと思います。
しかし、SBASの対応は大きいと思います。
これで、測位精度はかなり上がるはず、、、

ちなみに、同じ走行をDG-PRO1だと、、、
山裏のあたる連絡通路で位置飛びが、、、



名阪とか山の上にあるコースでは違いは歴然かと。
地味にTypeCに変更は嬉しいね♪

GPS走行解析アプリ（Archive pro）と
GPS走行記録アプリ（Archive＋）に
走行データの取り込み機能ができたということで、、、

実際のGPSロガーの走行データを使って、
ドライビングスキルの向上と
タイムアップするためのエッセンスを一緒に考える
GPS走行データ研究レポートというページを作ってみました♪




今回は、、、

パイロンジムカーナによるあるパイロン2本のコーナリングで
1速で最短コースをトレースするライン、
2速でコーナリング区間の速度を上げるライン、
どちらが速いのか、どれぐらいタイム差があるか
分析したいと思います。

続きは、こちらで、、、

GPS走行解析アプリ（Achive pro）とのコラボという感じのシリーズで、
これから練習会やレースで発見した研究レポート課題を
定期的に追加していこうかな、、、っと。

次回は、名阪Cファインアート練習会から、
名阪Cコースならではのテーマにしようかな？

◎アプリのダウンロード

◎アプリの操作説明

2シーズン使用したブレーキローター。
リア側のブレーキキャリパーを
オーバーホールしてから、
ブレーキバランスがリア寄りになってしまったので、
フロント側も適正化する意味で
ブレーキローターを交換することにしました。






基本的にブレーキパッドとブレーキローターは同時交換がベストです。

続きは、こちらで、、、

今日はG6プレジャーラウンドで
奥伊吹に行ってきました。

成績はイマイチでしたが、
まぁ、イロイロと気づきもあったので、
ヨシとしましょう、、、





G6は練習走行があるので、
デジスパイスⅣを使ってみました。

使ったといっても、
デバイスだけですが、、、

測位レートは10Hzで外部アンテナ使用です。
設定で20Hzを選択できますが、
Bluetooth出力は10Hzのようです。

デジスパイスⅣ
＋ GPSロガー位置情報中継アプリ MLS
＋ GPS走行解析アプリ Archive pro
の組み合わせです。



軌跡はキレイにロギングできています。
DG-PRO1S相当です。
デジスパイスⅣの速度の単位がm/sですので、
MLS側の設定（パラメータ UNIT）をm/sにしてあげる必要があります。

設定をKm/hにしていたので、
速度が1/3.6になってます、、、、

あとは、デジスパイスⅣ では、
高度が出力されていないので、
Archive proの高度グラフは 0 になっています。

とりあえず、
高度が出力されていない以外は、
DG-PRO1S相当という評価です♪

◎アプリのダウンロード

◎アプリの操作説明