
デジスパイスⅣが、
実売で5万円ぐらい。
GL-770Mが、
実売で2万円ぐらい。
そこそこいい値段します。
デジスパイスⅣは、
専用のPCソフトがあります。
GL-770Mは、
PCソフトのLAP+が使えます。
それだけのために買うのもなぁ・・・
と買うの躊躇っている人がいるかもしれません(笑)
デジスパイスⅣ(デジスパイス)やGL-770M(GL-770)には、
共通点があって、
Bluetooth通信のLNSプロファイルというプロトコルに対応しています。
その一方で、
AndroidスマホにはGPS位置情報を書き換える仕組みがあります。
なので、GPSロガーから受け取った位置情報を、
スマホのGPS位置情報を書き換えてあげれば、
高性能スマホの出来上がりです。
これをアプリにしたのが、
MockLocationService(疑似ロケーションサービス)の
GPS位置情報中継アプリ(MLS)です。
MLSを使えば、
Androidで動くアプリであれば、
GPSロガーの位置情報で動作します。
つまり、
更新レートが10Hzになったり、位置精度がよくなります。
デジスパイスⅣ(デジスパイス)や
GL-770M(GL-770)については、
Bluetooth通信を行っても、
本体にログが記録されるので、
PCソフトがそのまま使用できますし、
数多のAndroidスマホアプリが使えるようになります。
※Pokmon Goなどの位置ゲーは、スマホのGPS位置情報を書き換えるとチートと判断されて動きません
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Posted at 2024/02/10 17:28:46 | |
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