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開催日： 2020年9月6日(日)
場　所： 鈴鹿南コース
主　催： 淀レーシングクラブ

結果　：　S1クラス　2位/6台

■１本目(10:53)
タイヤ YH A050　 205/50R15 G/2S(2.0Kpa)
　　　　YH A050 　195/55R15 G/2S(3.0Kpa)
バネ UC-03 24K/6inch
UC-01 7K/7inch
減衰 14段戻し
12段戻し
スタビ 弱
路面 ウエット
気温 27.9℃
湿度 85％

今回の開催場所である鈴鹿南コースは、
近畿シリーズでここ5年ほど開催もなく、久しぶりに走るコースである。
久々に訪れて最初に感じたのは、舗装補修がされておらず、路面はかなりあれている様子。
夜半からの雨でコースはウエット、慣熟歩行までは雨が降っていなかったので、
リアはG/2Sで、フロントはG/Sに履き替えれるように、外した状態で1本目の走行を待つ。
期待とはうらはらに、走行前に雨が降り出し、フロントにG/2Sを装着して走行となった。
コースは逆走のうえ、鈴鹿南コースのウエットラインをしらないので、手探りの1本目。
慎重な走行で大きなミスはなかったが、4位で折り返し。

■２本目(13:38)
タイヤ YH A050　 205/50R15 G/2S(2.0Kpa)
　　　　YH A050 　195/55R15 G/2S(3.0Kpa)
バネ UC-03 24K/6inch
UC-01 7K/7inch
減衰 14段戻し
10段戻し
路面 ウエット
気温 26.4℃
湿度 83％

2本目開始時点では、雨も止み、台風の影響で風もあり、急激に路面が乾いてきている。
前半のクラスは軒並みタイムアップし、完全に仕切り直しの状態。
しかし、1本目同様に走行前に雨が降り出し、雨脚は1本目よりもきつく、タイムアップが厳しい状況。
それでも、1本目で攻めきれなかった部分を修正して、なんとかタイムアップを果たし、2位に滑り込む。
次戦の名阪が最終戦。シリーズチャンピオンがかかった1戦でもあり、
心置きなく戦えるよう、万全の状態で臨みたいと思う。