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先日購入したインスタントバイザーシェード2を
ようやく使用してみました（笑）

（画像は関連情報URL）

庇の部分あわせて270×270と大きいです。
庇のないタープテントと比べて、雨に濡れない有効エリアが
広くなって良いです。
あと屋根にたまる雨水もほとんどなく、これも良いです。
高さは3段階調節で高さも十分です。
これで収納時は90cmなので、本当によくできています。

（画像は関連情報URL）

スマホでデータロガーができるのか検証の続きです。
メイン画面の走行データの一覧表示部分、
セッティングの一覧表示の実装が完了して、ひと通り動作確認中です。
これでデータロガーとしての機能は完了です。

データロガーとしての機能ですが、
GPS位置情報、加速度（X・Y）、速度、ピッチ、ロールを
秒間５回（5Hz）で記録します。
また、ロギングした情報は、UI部分で
ロギングした時点のコース、温度、湿度、路面温度、
天候、路面状況、気圧、セッティング情報と紐づけて
管理できるようにしています。
温度、湿度はSwichBotから連携しています。
路面温度は天候と温度から自動算出（厳密に管理するには
赤外線温度計などで測定して手入力が必要）
コースはカメラで撮影した画像を紐づけて管理できるように
しています。コース図を撮影してロギング情報に
紐づけて管理するといった用途かと。
セッティング情報は、登録したパーツを選択して、
調整値やメモを入力して管理します。

ロギングしたデータの分析部分はこれからですが、
TSV形式（タブ区切り）ですので、PCに読みだして、
VBOファイル（ドリフトBOX用でXML形式）に変換すれば、
LAP＋で扱えるようになると思います。

​開発中の動作確認動画

スマホでデータロガーができるのか検証の続きです。

現在、UIを実装中です。
カメラAPIを使って、撮影した画像をアプリに登録する部分、
画像を参照するためのビュワーの実装は完了しました。
ビューワーはピンチイン・ピンチアウトで拡大・縮小、
スクロールを実装しました。
エミュレータでの動作確認ができない部分なので、
実機を使って検証が必要だったので、時間がかかりました。
本日は、メイン画面の走行データの一覧表示部分、
セッティングの一覧表示を実装してました。
ここが完了したら、データロガーとしては一旦完成です。

あとは、ロギングしたデータを分析する部分ですね。
まぁ、ロギングしたデータをVBO形式に変換すれば、
LAP＋が使えるので、本格的は分析ツールはスマホにはいらないかなと。
その場で簡易的に確認できる分析ぐらいかな。
まぁ、作り出したら凝るかもしれませんが。

（画像は関連情報URL）

開発中の動作確認の動画