疑似ロケーションサービス(MLS)の初版リリースが完成です。
動作確認の動画を晒しておきます。
①MLS本体からGL-770を検索して、GL-770に接続。
 接続してGL-770からGPSデータを受信すると、速度、緯度、経度、高度を
 表示します。
 疑似ロケーションサービスとしてバックグラウンドで動作していますので、
 アプリを終了しても動き続けます(スマホ上のアプリは、疑似ロケーション
 サービスを通してGL-770のGPSデータで動作します)
②疑似ロケーションサービスが動作している状態で、再度MLSを起動すると、
 速度、緯度、経度、高度を表示した状態で起動します。
 疑似ロケーションサービスはアイコンから停止します。
③gymkhanaArchiveから疑似ロケーションサービスを起動できます。
 システム設定でPACKAGEとACTIONのパラメータを設定します。
 アイコンをクリックすると、疑似ロケーションサービスを起動します。
 停止はMLSを起動して、アイコンで終了します。
アプリの動作確認はひと通り完了していますので、
これから性能テストを行ったのち、リリースの予定です。
今回、GL-770で動作検証を行っていますが、
Bluetooth4.0 LE(LNSプロファイル)の仕様で作成していますので、
Bluetooth4.0 LE(LNSプロファイル)に対応したGPSロガーだと動作すると思います。
  Posted at 2021/08/31 16:18:00 |  | 
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