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出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』

B-スプライン曲線（Bスプラインきょくせん、英: B-spline curve）とは、与えられた複数の制御点とノットベクトルから定義される滑らかな曲線である。区分多項式により表現されているため、一部を変更しても曲線全体に影響は及ばない等の性質がある。ベジェ曲線とともに、コンピュータグラフィックスの世界で広く利用されている。なお、B-splineはBasis spline（Basis＝基底）の省略形である（en:B-Spline）。曲線は必ずしも制御点を通らない。

GPSの位置情報は、それほど正確でもないので、
位置を補正してあげる必要があるのですが、
B-スプライン曲線を使って、GPS位置情報を補正している例を動画にしてみました。

●GPSロガー走行解析 ArchivePro(スプライン補完)の操作デモ


GPSロガー走行解析 ArchivePro(GPSロガー:GL-770使用)のスプライン補完のデモ動画です。GPSの生データをスプライン補完する・しないの切り替えを操作しています。使用しているスマホはXperia1(SO-03L)、内蔵GPSではなく、GPSロガーエクステンションMLS(Mock Location Service)を使用して、GPSロガー（GL-770）で位置情報を取得しています。GL-770のGPS位置情報の取得サイクルは5Hzです。内蔵GPSは1Hzのため、設定にかかわらずスプライン補完します。

DC2のフロントタイヤの定番サイズといえば、
225/45R16ですが、EK9も同じサイズが使えます。







カタログ上のサイズで、
この225/45R16に近しいサイズで、225/50R15というのがあります。
ラインナップに225/50R15がないことが多いのですが、
RE-71RSとA052にはラインナップがあり、販売しています。

前から気になっていて、
実際に使ってみました。



225/45R16（右）は、8J-16に組んだもの。
225/50R15（左）は、7.5J-15に組んだもの。
明らかに、225/50R15（左）の方が太いことがわかります。




車両に装着した様子。
ホイルは、TE37の7.5J-15 +43です。

実際の走行での比較ですが、
AD08Rでは比較にならないので、A052の225/45R16と比較したところ、
1分30秒程度のコースで225/50R15のRE71RSの方が、0.5秒ほど早かったです。
A052の225/50R15も使ってみたいのですが、値段が違いすぎる…

リリースビルドにACCESS_MOCK_LOCATIONのパーミッションがつかないため、Googleアプリとして公開できなかった疑似ロケーションアプリ MLSですが、Googleアプリとして公開することができました。
これで、GPSログ走行解析 gymkhana Archive ProやGPSログ走行記録 gymkhana ArchiveをGL-770やデジスパイス３で動かす環境が整いました。

どうも、リリース用のマニフェストファイルのみにACCESS_MOCK_LOCATIONの権限をつけることはできないが、デバッグ用のマニフェストファイルにACCESS_MOCK_LOCATIONの権限をつけていると、リリース用のマニフェストファイルにもACCESS_MOCK_LOCATIONの権限をつけれるみたい。その状態でリリースビルドにACCESS_MOCK_LOCATIONのパーミッションがつきました。

あと、有料アプリはデベロッパーも購入が必要と思って、プロ―モーションを発行して、インストールしようとしたら、デベロッパーはテスト購入で無料でインストールできることがわかった。ついでに、プロ―モーションコードを使って、インストールできることも確認できました。

プロジェクトμさまより、プレゼント（スカラシップの賞典）をいただきました。
パッケージデザインが変わって、なんかカッコいい！！

大事に使わせていただきます。。。（感謝！！）

今日は名阪Cコースで近畿地区のミドル戦がありました。
成績はアレでしたが、
Archive​（GL-770）と​Archive Pro​（DG-PRO1）の比較評価が
できたので、よしとしよう。






まずは、Archive（GL-770）のほうから。
スマホはXperia1(SO-03L)で、
GPSロガーはGL-770を使用してます。
温度、湿度はSwitchBot温湿度計から、
Bluetooth接続で自動登録。
路温とかは天候と路面状況からの推測でこちらも自動登録。
気圧はスマホの内蔵センサ。
GL-770は5Hzで具合よく、スプライン補正が効いて軌跡がキレイに表現できています。



こちらは、Archive Pro（DG-PRO1）です。
スマホはXperia1Ⅲ(SO-51b)で、
GPSロガーはDG-PRO1を使用してます。
温度、湿度はSwitchBot温湿度計から、
Bluetooth接続で自動登録。
天候とか路面状況は、インターネットで気象情報をAPIで
取得して自動登録。GPS位置情報で近くの観測所のものを
引っ張てきています。名阪だと名張ですね。
気圧はスマホの内蔵センサ。
路温は気温、天候と路面状況から推測で自動登録。
計測ラインを引いて、区間タイムが確認できます。
公式リザルトとの誤差は0.2秒程でした。
スタートラインの位置をもう少し手前におくと
一致すると思います。