
DG-PRO1 を使っていて気になるのが、
やっぱりバッテリを内蔵していない部分。
その次にアプリ(DroggerGPS)の起動は、
外部からできるけど、停止ができない。
あとは、アプリの終了後の後始末が悪いところ。
そーいうもんだと使っている人には、
気がつかないと思うけど、、、
この前の地区戦でのこと。
去年の最終戦で2本ともミスコースという大失態からの
今回の初戦の1本目。また、やってしましました、、、
しかも、同じKSCCさんの主催で、、、
完全にトラウマです、、、
2本目はミスコースだけはしない一心で走ったので、
前半グダグダでした。
2本目のミスコースは黒旗を確認したら、
即、コースから退場なんですけど、
主催にもよるけど、1本目の場合は、
パイロンの左右を間違って通過するなど、
後続の走行に影響がない場合は、
そのまま走行してもよいケースがあります。
赤旗を振られたら、問答無用で停止ですが、、、
今回、1本目の途中で黒旗を振られたことに気がつきましたが、
データ取りのために走り切りました(スイマセン)
前半区間で設定されていたサブロク区間。
1本目はミスコースで1つ前のパイロンの左側を通過しちゃっているので、
アプローチするラインが違うので単純に比較できませんが、、、
2本目はこの区間だけでコンマ4秒遅くなってます。
パイロンへの進入速度が少し高いようで、
後半アンダーステアでラインが外側にはらんでしましました。
アンダーステアの様子はロールによく表れています。
あっ、そうそう。
グラフはピンチアウトすれば、拡大できるんです。
今回、GPSロガーは DG-PRO1 を使ったんですけど、
名阪Cコースでは、時間があくと位置情報がずれやすいです。
それでも公差の範囲内なので、仕方がないです。
今回、車載カメラを忘れたので、アプリに取り込む動画を
外撮りで試してみました。
1本目:ミスコースでしたが、データとして使えます
2本目:回転半径に対して、進入の車速が高いので、、、
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