GL-770M LAP+対応版を購入しました。
これは。GL-770の後継機として、
再販されたものです。
カタログベースでは、
メインのチップが変更になったぐらいで、
スペックは同じです。
更新レートが5Hzなので、
DG-PRO1Sやデジスパイスと比べると、
更新レートだけの判断だと性能は劣ります。
GPS位置情報中継アプリ(MLS)を使って、
新旧でどう変わったか、実機で評価しました。
Bluetooth通信での更新レートですが、
旧が平均
4.5Hzに対して、
新は平均
5.0Hzで安定しています。
BLE(LNSプロファイル)のシーケンスが変わっています。
ロガー接続時に、
旧はGPSが捕捉するまでデータを送ってこないのに対して、
新は位置情報ゼロでデータを1フレーム送ってきます。
デジスパイスの場合、
GPSを捕捉するまで前回捕捉した位置情報を、
捕捉できるまで送り続けます。
GL-770M LAP+対応版を購入しましたが、
LAP+のロガー初期化でライセンスがないといわれて、
初期化できませんでした。
LAP+のライセンス管理の仕組みはわかりませんが、
LAP+起動時にライセンスサーバに、
GL-770Mの個別識別番号があるか問い合わせているのかな?
箱に個別識別番号が書かれているので、
これを使っているのでしょう。
昨日注文して、今日届いたので、
まだ、ライセンスサーバに反映できていないのかしら。
余談ですが、
ロガー出荷時の更新レートは1Hzです。
LAP+のロガー初期化で5Hzに変更しています。
GPS Photo Taggerをダウンロードして、
このアプリの本体設定からも変更できます。
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Posted at 2023/12/27 17:22:50 | |
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