
大阪万博の開催で、
今年度いっぱいで舞洲イベント広場が
しばらく?の間、
使用できなくなるようです。
大阪万博が終わった後に
再び使用できるようになるかは不明です。
舞洲での練習会といえば、
D練です。
D練の練習スタイルは、
午前中は4人の講師の元でのパート練習、
午後からタイムアタックという流れ。
<午前の部>
講師の方が練習テーマに合わせてミニコースを設定。
ひたすら走りこむスタイルです。
今回のミニコースは、
2速からブレーキング→コーナリング、
スラローム、フリーターンといった感じ。
1グループ10名程度なので、
かなりの本数を走ることができます。
ただ走るだけでなく、
アプリでタイムを計りながら、
1本毎にどこでタイムを落としたか確認しながら練習します。
タイム差がつきやすいのはスラロームへの侵入、
フリーターンのターンの位置ですねー。
あっ、計測ラインの位置はパイロンじゃないですよー。
<午後の部>
コースを設定、光電管を使ってタイム計測します。
だいたい4本ぐらい走ることができます。
ゼッケン順に前半、中盤、後半の3グループで、
2本づつ×2回走行、
今回は追加で1本の5本走行できました。
タイム計測は全体タイムなので、
アプリで区間タイムと走行データを記録して、
タイムを詰めていく練習をします。
<復習>
タイムアタックの走行中の車載動画をアプリでシンクロ再生して、
タイム差の要因を確認します。
練習会のスタイルにもよりますが、
使用するアプリは、
決まった走行本数で本数が少ない場合は
Archive pro
走行数が多い場合は
Lapsを使用します。
スマホのGPSは精度がイマイチなので、
デジスパイスを
MLSでスマホに中継して使用してます。
DG-PRO1(MLSの代わりにDrrogerGPSアプリを使用します)やGL-770でも可能ですが、デジスパイスが一押しです。
あとは、撮影した走行動画を再生するのに
Duelを使用しています。
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Posted at 2023/12/10 09:46:24 | |
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