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2024年10月28日 イイね!

指定区間コピーを使って、この前の練習会の復習

指定区間コピーを使って、この前の練習会の復習ロガーの利点は、
走行しない(できない)週末でも、
練習(復習)できることです(笑)






ArchiveProの「指定区間コピー機能」を使って、
この前の練習会の復習です。



非対称の8の字。

パイロンの間隔が狭い方は1つのコーナーとして処理するわけですが、
速度カーブをみると、立ち上がりのアンダーが目立ちます。

1回目と2回目でブレーキングの開始位置と強さを
変えてアプローチしています。

指定区間コピー機能を使って、
1回目と2回目を切り取って、
比較すると違いがよくわかりますね。

ちなみに、1コーナーの場合、
私の考える理想的な速度カーブの形状はV字型です(笑)

立ち上がりでのアンダーがなければどれぐらいタイムアップするか?



1回あたり0.4秒はあがりますね(笑)。
1つのコーナーで(笑)。

どうやれば立ち上がりでのアンダーをなくすことができるか?

走行軌跡でみるとボトムの位置が手前にきています。
単純にブレーキのリリースを遅らせるのもひとつですが、
少しアウトから奥に差し込むようなラインに変えるほうがよさそうですね。
これは次の練習会での課題ですね(笑)

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Posted at 2024/10/28 09:52:20 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2024年10月27日 イイね!

LapsとGPS位置情報シミュレーション再生アプリの連携

LapsとGPS位置情報シミュレーション再生アプリの連携LapsArchiveシリーズのメニューに
「疑似ロケーションアプリを起動する」
があります。





何に使うかというと、
システムパラメータ(PACKAGE、ACTION)に
疑似ロケーションアプリ(MLSやDrogger-GPS)の
パッケージ名とアクション名を登録することで、
Lapsアプリから起動と停止ができます。

Gpssimも疑似ロケーションアプリなので、
この機能を使って、起動・停止ができます。

Drogger-GPSは起動のみ可能です。
停止はDrogger-GPSアプリからしかできません。
サービスの停止はできますが、
外部から停止シーケンスを呼び出せないため。

Gpssimの登場で走行データのソースは
GPSロガーだけではなくなりました。

過去のArchiveシリーズの走行データや
他のロガーソフトやロガーの生データ(NMEAファイル)を
Gpssimに取り込んで、再生できるようになります。

MLSジムカーナの走行データを掘り起こして、
再生&Lapsでタイム計測してみました。
タイム計測結果を使って事前に計測ラインを設定できたりします。



Gpssimを疑似ロケーションアプリとして使用する場合、
システムパラメータ(STOP_CANCEL)をtureにしてください。
これをしないとGPSデータの再生が終わると
位置情報が現在位置にワープするので、
走行軌跡の位置もいきなりジャンプします(笑)

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Posted at 2024/10/27 11:09:52 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2024年10月10日 イイね!

動画比較再生アプリ(Duel)の1/4再生

動画比較再生アプリ(Duel)の1/4再生ビデオカメラやスマホの小さい画面で
撮影するより、
タブレットの大きな画面で
撮影するほうが楽チン。
欠点はズームかな。
撮影してすぐにその場で比較再生、
便利ですよー。


動画比較再生アプリ(Duel)の1/4再生を使用して、
1ヒート目と2ヒート目でタイム差がどこで発生しているか確認した動画です。



1/4再生だと、
どこで差が生まれたか、
わかりやすいですね。

・進入時のブレーキングでの差
・イトウコーナーでの無駄なアクセル操作(オンオフ)での差
・パイロン進入ラインでの差
・サイドブレーキのリリースタイミングでの差

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Posted at 2024/10/10 09:49:00 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2024年10月08日 イイね!

MLSのBU-353N5対応

MLSのBU-353N5対応検証で使った感触ですが、
BU-353N5の性能は
かなり優秀だと思われます。





時代遅れなUSB接続ですが、
Bluetooth接続のような電波干渉もないし、
GPSチップは電波を発するようなデバイス(液晶、CPU、無線)が
近接しているとノイズを拾いやすい特性があるので、
USB接続はアリだと思います。

GPS位置情報中継アプリ(MLS)のBU-353N5対応、
サービス側の実装が完了しました。
あとUIの修正があります、、、



シリアルとGPSモジュールでボーレートを合わす必要があるのですが、
ボーレートが一致しないと変更するコマンドが通信できないので、
苦労しました。

しかも、ボーレートの変更の反映は
GPSモジュールの再起動が必要という鬼仕様。

GPSモジュールの再起動もコマンドでできないっぽいので、
物理的な切断(USBを抜いて・指し直す)が必要。

これはボーレートを変更するときの儀式とします(笑)。

シリアルとGPSモジュールでボーレートが一致しない場合は
シリアルの通信速度を自動調整して、
コマンドが通信できるようにしています。

このため、
自動調整が働いている時は接続に少し時間がかかります。

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Posted at 2024/10/08 17:11:47 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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「名阪ABコースでの走行をArchiveHubで分析する http://cvw.jp/b/2359077/48361249/
何シテル?   04/09 13:29
ようこそ、まっさんのクルマ部屋へ! クルマの話を中心に、書き綴りたいと思います。 ご意見、質問、ご要望、苦情等ございましたら、 日記へのコメントをお願いい...
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