Lapsや
Archiveシリーズのメニューに
「疑似ロケーションアプリを起動する」
があります。
何に使うかというと、
システムパラメータ(PACKAGE、ACTION)に
疑似ロケーションアプリ(
MLSやDrogger-GPS)の
パッケージ名とアクション名を登録することで、
Lapsアプリから起動と停止ができます。
Gpssimも疑似ロケーションアプリなので、
この機能を使って、起動・停止ができます。
Drogger-GPSは起動のみ可能です。
停止はDrogger-GPSアプリからしかできません。
サービスの停止はできますが、
外部から停止シーケンスを呼び出せないため。
Gpssimの登場で走行データのソースは
GPSロガーだけではなくなりました。
過去のArchiveシリーズの走行データや
他のロガーソフトやロガーの生データ(NMEAファイル)を
Gpssimに取り込んで、再生できるようになります。
MLSジムカーナの走行データを掘り起こして、
再生&Lapsでタイム計測してみました。
タイム計測結果を使って事前に計測ラインを設定できたりします。
Gpssimを疑似ロケーションアプリとして使用する場合、
システムパラメータ(STOP_CANCEL)をtureにしてください。
これをしないとGPSデータの再生が終わると
位置情報が現在位置にワープするので、
走行軌跡の位置もいきなりジャンプします(笑)
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Posted at 2024/10/27 11:09:52 | |
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