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ま@さんのブログ一覧

2024年10月27日 イイね!

LapsとGPS位置情報シミュレーション再生アプリの連携

LapsとGPS位置情報シミュレーション再生アプリの連携LapsArchiveシリーズのメニューに
「疑似ロケーションアプリを起動する」
があります。





何に使うかというと、
システムパラメータ(PACKAGE、ACTION)に
疑似ロケーションアプリ(MLSやDrogger-GPS)の
パッケージ名とアクション名を登録することで、
Lapsアプリから起動と停止ができます。

Gpssimも疑似ロケーションアプリなので、
この機能を使って、起動・停止ができます。

Drogger-GPSは起動のみ可能です。
停止はDrogger-GPSアプリからしかできません。
サービスの停止はできますが、
外部から停止シーケンスを呼び出せないため。

Gpssimの登場で走行データのソースは
GPSロガーだけではなくなりました。

過去のArchiveシリーズの走行データや
他のロガーソフトやロガーの生データ(NMEAファイル)を
Gpssimに取り込んで、再生できるようになります。

MLSジムカーナの走行データを掘り起こして、
再生&Lapsでタイム計測してみました。
タイム計測結果を使って事前に計測ラインを設定できたりします。



Gpssimを疑似ロケーションアプリとして使用する場合、
システムパラメータ(STOP_CANCEL)をtureにしてください。
これをしないとGPSデータの再生が終わると
位置情報が現在位置にワープするので、
走行軌跡の位置もいきなりジャンプします(笑)

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Posted at 2024/10/27 11:09:52 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2024年10月10日 イイね!

動画比較再生アプリ(Duel)の1/4再生

動画比較再生アプリ(Duel)の1/4再生ビデオカメラやスマホの小さい画面で
撮影するより、
タブレットの大きな画面で
撮影するほうが楽チン。
欠点はズームかな。
撮影してすぐにその場で比較再生、
便利ですよー。


動画比較再生アプリ(Duel)の1/4再生を使用して、
1ヒート目と2ヒート目でタイム差がどこで発生しているか確認した動画です。



1/4再生だと、
どこで差が生まれたか、
わかりやすいですね。

・進入時のブレーキングでの差
・イトウコーナーでの無駄なアクセル操作(オンオフ)での差
・パイロン進入ラインでの差
・サイドブレーキのリリースタイミングでの差

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Posted at 2024/10/10 09:49:00 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2024年10月08日 イイね!

MLSのBU-353N5対応

MLSのBU-353N5対応検証で使った感触ですが、
BU-353N5の性能は
かなり優秀だと思われます。





時代遅れなUSB接続ですが、
Bluetooth接続のような電波干渉もないし、
GPSチップは電波を発するようなデバイス(液晶、CPU、無線)が
近接しているとノイズを拾いやすい特性があるので、
USB接続はアリだと思います。

GPS位置情報中継アプリ(MLS)のBU-353N5対応、
サービス側の実装が完了しました。
あとUIの修正があります、、、



シリアルとGPSモジュールでボーレートを合わす必要があるのですが、
ボーレートが一致しないと変更するコマンドが通信できないので、
苦労しました。

しかも、ボーレートの変更の反映は
GPSモジュールの再起動が必要という鬼仕様。

GPSモジュールの再起動もコマンドでできないっぽいので、
物理的な切断(USBを抜いて・指し直す)が必要。

これはボーレートを変更するときの儀式とします(笑)。

シリアルとGPSモジュールでボーレートが一致しない場合は
シリアルの通信速度を自動調整して、
コマンドが通信できるようにしています。

このため、
自動調整が働いている時は接続に少し時間がかかります。

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Posted at 2024/10/08 17:11:47 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2024年09月27日 イイね!

MLS on USB

MLS on USB2~3千円で売っている
USB接続のGPSレシーバで
ロガーアプリを動かせないか?

検証した結果はコチラ



MLS on USBのコーディングが完了しました。
これからテストして、
問題なければリリースします。



GPS位置情報中継アプリ(MLS)のバージョンアップ版としてリリースの予定です。

従来のデジスパイスやGL-770に加え、
USB接続のGPSレシーバも使用できるようになります。

GPSレシーバのUSB接続でMLS on USBとして動作、
接続していない状態ではMLSとして動作します。

現時点で使用できるGPSレシーバは
VFAN製のGPS-353のみです(ニーズに応じて拡充予定)。

使用にあたり、
AndroidスマホのUSB端子はTYPE-Cがほとんどだと思いますますが、
TYPE_A→C変換コネクタが必要になります。
評価で使用したTYPE_A→C変換コネクタは100均で購入したものですが、
問題ありませんでした。
変換コネクタによっては、
充電専用のものがあるので、データ通信用を選ぶ必要があります。

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Posted at 2024/09/27 16:05:01 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2024年09月16日 イイね!

格安GPSレシーバの検証

格安GPSレシーバの検証2~3千円もだせば、
USB接続式のGPSレシーバが購入できます。

性能はどうなの?

ということで、
購入してみました。

購入したのは、
Amazonで2299円で販売しているGPS-353という商品。
現物はUG-353ですね(笑)

GPSチップはU-BLOX社のようです。
ドライバ経由でのデバイス名はU-BLOX7と表示されます。

PCの場合は、付属のCD(8cm)にあるU-CENTERを使います。
Androidの場合は、オープンソースのUsbGps4Droidを使います。

ソースはざっと確認しましたが、
build環境(Gradle)が3.0系なのでかなり古い。
現在のAndroid Studio環境でビルドするのはかなり苦労すると思われます。
ライブラリAPIがandroid系なので、androidx系に移行が必要。

最後のリリースが2020年10月ということで、
androidx系への移行で断念したのか、
標準でGPSを搭載するようになったので役目を終えたと判断されたのか。

現状でUsbGps4Droidを利用するには、
最後のリリースのAPKを公開しているので、
それをダウンロードしてサイドロードする方法しかないかな。
それでも動作するのは、Android10か11までが限界かな。

ということで、
MLSをベースにGPS-353をUSB接続させるアプリを試作して、
技術検証してみました。

GPSレシーバ自体は設定を保存できないので、
アプリ側で更新レートを変更してあげる必要があります。
デフォルトは1Hzです。

GPSチップ自体は、10Hzまで対応しているようですが、
10Hzに設定しても、6~10Hzぐらいでした。

肝心な精度ですが、、、

技術検証アプリ(MLS on USB)でArchiveProを動かしてみた


かなりイイですねー。
これならDG-PRO1やデジスパイスⅣと遜色ないかも?


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Posted at 2024/09/16 15:32:03 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「比較再生でタイムロスの原因を探る http://cvw.jp/b/2359077/48527137/
何シテル?   07/06 09:28
ようこそ、まっさんのクルマ部屋へ! クルマの話を中心に、書き綴りたいと思います。 ご意見、質問、ご要望、苦情等ございましたら、 日記へのコメントをお願いい...
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