紅葉(こうよう)の美しさや紅葉(もみじ)の美しさを写真に写し取るのは、なんとまあ、難しいことか。
紅葉を目の当たりにしつつ、撮影した画像を見比べつつ、フレームに切り取られる風景の限界をあらためて感じずに入られない一日でした。
まず、最初は
紅葉公園(もみじこうえん)。検索するとヒットしますので大まかなところで近江商人屋敷をカーナビで探して出発。大阪からだと1時間半くらい。
無料駐車場がある観光案内所があったのでガイドマップをもらって10分ほど歩いて現地へ。紅葉がきれいでした。
次は、毎年出かけている永源寺。ここから30分ちょっとのところ。町営の駐車場があるのですが、シーズンになるといっぱいで簡単には入れません。
偶然に空いた川沿いの臨時駐車場(500円)にとめて橋を渡って永源寺へ。これで4年連続で訪れていますが、はずれだったことがありません。山門から境内まで紅葉に彩られて美しいの一言。もちろんカメラ小僧や観光客がわんさかいます。境内の売店でこんにゃく団子と蕎麦を食べて帰ってきました。
メモ:
・紅葉公園は、駐車場がまったくありません。路地みたいなところなので観光案内所にとめるのが正解。地元の方が来ている程度でお土産やさんも何もありません。が、モデルを使った撮影にはいいかも。
・永源寺:駐車場は、けっこうありますので困りません。たくさんの人が訪れるのでタイミングによっては紅葉を見ているのか人を見ているのかわかりません。カメラは上を向きっぱなし。地面を含めた撮影ができるともっと綺麗なのですが…
・服装:ごくふつうでよろしい。靴も特に制限なし。
・トイレ:適度なタイミングであるので必ず入っておけば問題なし。
・お土産:生こんにゃく玉が永源寺の入り口で売られています。参拝+撮影後に買い求めてきましょう。試食させてくれてレシピがもらえるところがお勧め。
・昼ごはん:永源寺の反対側の橋のたもと(上流側)にちょっと古めかしい湯豆腐やさんがあります。ここがお勧め。
Posted at 2006/11/25 17:51:22 | |
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