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イイね!
2015年07月15日

身の丈知らずの末路は如何に

身の丈知らずの末路は如何に こんばんは。いつもご覧頂き有難うございます。

" 身の丈に合った 〇〇 " … 一般的には "無理のない" もしくは 、自分の力量に合った" などを意味する慣用句ですが、クルマにおいては、色んな意味の "身の丈" があると思います。価格、スペック、そして「ボディサイズ」。
わずか2世代で、全長+250mm、全幅+65mmも大きくなったこのセダン、主な市場がアチラということで肥満体質の典型でした。狭い国土の日本ユーザーにとっては、車庫に収まらない、路地の取回しが困難、といったネガ的要素をやがて被ることになり…。「日本のユーザーは、うるさく言わないから」なんて思っていたんでしょうか。やがて多くの人の支持を得られない、残念な結果を自ら招いてしまうのです(ーー゛)
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Posted at 2015/07/16 01:04:49

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この記事へのコメント

2015年7月16日 1:24
こんばんはー。
サイズアップに躍起になっていたホンダが、現在では軽自動車に力を入れている、というのが何とも皮肉ですよね~(笑)
そうそう、ホンダってボディを大きくすることについては「どうせ日本のユーザーなんて、立派に見えて上手いこと丸め込めば大丈夫さ!」とタカをくくっていたようなところがありましたよね。

確かに5代目のフェリオなんて、クルマ自体はとても良かったですしカッコも良かったんですが、アレがシビックか?と言われると、素直に頷けないんですよね。
今ではどこのメーカーも、ユーザー不在でどんどんサイズアップしていますが、その急先鋒がホンダであったと思います。
元々は、「M・M思想」なんて言って、メカニズムをコンパクトにすることが得意なメーカーであったはずなのに、軽自動車には今でもその思想を活かしたクルマ造りをしている、と感じますが小型車クラス以上になると昔のホンダ車が持っていた、「インテリジェンス」を感じるクルマが無くなってしまったような気がします。
コメントへの返答
2015年7月16日 7:46
おはようございます!

ちと、辛口過ぎた、と反省…(((^_^;) しつつ、やはりサイズに対する考え方は自ら"MM思想"を提唱している割には「言ってる事とやってる事が違う」と不信感を未だ抱いてしまいます。

まぁ百歩譲ってレジェンドやインスパイア位のクラスなら、まだイイかもしれません(それでも我が国、うちの近所のスーパー、駅前通りにはデカ過ぎますが…)が、こと、小さい事に意義のあるシビックが、MM思想はおろか最終的には訳のわからんクルマになってましたから…

"枠にはまるな!""殻を破れ!"といった企業スローガンは共感できるものの、先述したサイズの考え方、ユーザーや後にメンテナンスする人の手間をいささか軽視した設計思想(独創性故に、なんですが…)、など、どうも手離しで素直に喜べないのがホンダなんですよね~(((^_^;)


2015年7月16日 7:56
 車が大きくなっても、道路が広がらない、車庫が広がらない、日本人が肥大化しているわけではない、平日は1.2人から1.3人しか乗っていない、休日でも、横幅のある人が横に3人並んで座って遠乗りするケースはあまりない、日本はアメリカの道路の半分以下の道幅、住宅事情や駐車場事情、国土面積、人口密度が大きく異なるのは、自動車メーカー、行政、政府、マスコミ、政治家もわかっている筈ですよね。。。
 また、日本の速度域は、低いことも知っている筈ですよね。
 一番の下のシビックでも、今では小さい車になっていますよね。
 小型車の規格を形骸化する政策が平成はじめに行われたことがかなり大きいですね。
 何度も同じことを書いてすいません。
 是非クロスバンバンさんのプログやコメントを、自動車メーカー、行政、政府、マスコミ政治家に見て欲しいですね。、
コメントへの返答
2015年7月16日 16:50
返信遅くなりスイマセン(^_^i)

いや~、全くおっしゃる通りですね。いつも、a97562 さんとは、ボディサイズの件でお話させて頂きますが、的を得た内容に毎回共感しっぱなしです。

さて、ボディサイズの肥大化で最も避けて欲しいのが、ことにシビッククラスではないでしょうか。
軽を除く、日本での実質スタンダード・クラスで、かつての最量販クラスでもある部分、老若男女、幅広いニーズに応える為には、まずは”扱い易いサイズ”が大前提だと思います。確かに今回の例では20年前と30年前のサイズ差で書きましたが、40年前(シビックセダンは設定ありませんが)だと更にコンパクトな訳でして、あくまで私感では1500ccセダンの最適サイズは約4250×1650(mm)位までかな、と思います(肝心なシビックはおろか、1500ccクラスが、もう絶滅しそうですけどね…(苦笑))。
何もタントやレクサスLSの後席の様に広くなくたってイイ、まずは、運転に不慣れな人でも自信もって運転できるボディサイズを真剣に考えて頂きたいですね(*^_^*)
2015年7月16日 9:35
おじゃまいたします。

いつも、色んな視点からのお話を
ありがとうございます。(^-^)

さて、自動車のボディの肥大化、について、
上のコメントでa97562さんが見事に言い得て
おられますね。スカッとしました。(^-^)




コメントへの返答
2015年7月16日 17:00
ハヤタさん、こんにちは。
いよいよ近畿も暴風域に入りましたね。
どうぞ、ご安全にお気を付け頂きます様願います(*^_^*)

輸入車含む各車のボディサイズ、ほんと歯止めが効かない位ブクブク大きくなり、ほんとイヤになってしまいます。

特に、日本で使うには幅1700ミリ以下が最適サイズ、という自負があり、少なくとも”小型”で支持されてきたクルマには”取扱いし易い最適サイズ”にこだわってもらいたいんですよね~(*^_^*)
2015年7月16日 11:15
まいどm(_ _)m

どこのメーカーも肥大化によって失敗してますよね!!元のサイズに戻しても手遅れ状態になりモデル統合や生産終了のパターンに陥ってますね。残念ながらホンダさんが多く見受けられますね。皮肉も軽に力を入れるとメインの普通車が消えてしまう結果!!
軽の取り組みと同じく、若い社員の意見を取り入れ(S660)、元F1のメカニック担当が開発(Nボックス)に参入してノウハウを活かす等して決まったサイズ内で如何に広々とした・使い勝手・安全性の技術は関心してますよ(#^.^#) この技術を普通車に・・・・・ それとも日本では、軽・フイット・ステップワゴンのみで勝負?シビック・アコード以上は欧州・北米は、現地生産での販売?各国(○○仕様)のニーズに合わせた販売に変えてきているのでしょうか( ゚ー゚)( 。_。)
今回の新型シビックタイプRが考えられます!!エンジンは、北米で生産して欧州で販売されますけど
誰が日本で550万円310psのシビックを買いますかね(笑)日本以外ではウケるのでしょうね(・∀・)
未定ですが日本仕様は、1500ccのターボとか?ボディサイズは、間違えなく3ナンバーでしょうね。


コメントへの返答
2015年7月16日 17:17
まいど(*^_^*)

そう、今回はココのメーカーに焦点を当てましたが、正直どこのメーカーにも言える事なんですよね。
ボディの肥大化で成功した例は、せいぜい”隣のクルマが小さく見えます”もしくはバブルで沸いてた一部の”ビッグセダン”位ではないでしょうか。もちろん、アチラの国の事情はわかりませんので、国内においてのお話ですが、上記のコメで書いてくださっている様に、日本国内の道路事情、車庫事情、等は何ら変わっていませんので、ユーザー心理としては扱い辛いクルマなんて、ほんとはた迷惑だと思います(勿論そうでない方もいらっしゃるかと思いますが…)。

ホンダに関しては、ML21S-NUKIさんのおっしゃる通り、軽とフィット、ステップワゴン位で、ほんとイイのかな?、と思える様な有様ですよね~。
MM思想を掲げた昔のクルマから、今現在再び同社の軽で「ホンダはMM思想」なんて言ってる割には、バカでかいアコードや初心を完全に忘れたシビックを平気で出す心理がどうも腑に落ちないです。
550万円のシビックですか…”市民の”為の誰もが愛せるシビック、その思想は一体どこに行ってしまったんでしょうね(^_^i)

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