クロウスバンバンのブログ一覧

こんばんは。いつもご覧頂き有難うございます。
そして毎度くだらない内容で恐縮です…
持ち続けても最初で最後。ビートばかりの祭典「MEET THE BEAT‼」に行った時の写真です。関西人にとって馴染みのない”もてぎ”なる地まで往復2泊3日。ツーリングマップルだけを頼りに、一人ぼっちの若き日の自分に「よく行けたな」と今更ながら感心しています。

こんばんは。いつもご覧頂き有難うございます。

早いもので、もう12月。今年もあとわずかですね。
今年は、ブログアップをマメに行いたかったのですが、転居やら何やらで結局出来ず仕舞いでした。
（しいては、皆様のページにお邪魔する機会も少なかったと思います。ｽﾐﾏｾﾝ…）

「来年は…」　どうなるか分かりませんが、宜しければお付き合いお願い致します。



今回は実家に置きっぱなしで、ほとんど乗っていない ”ホンダビート ”を約4か月ぶりに引っ張り出して ”ただ乗ってきただけ” という、ホント他愛ないご報告です。

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12月3日（土） ＡＭ８：３０


ここはご近所にある有料道路。ビートに乗ると、ここに来たくなります。


紅葉には少し遅かったですが、とても気持ちイイ快走路。
この日は通行量は少なく、初代ロードスターと1台すれ違っただけです。


大阪が一望出来る展望台。


風景見ながら、ひとりでのんびり缶コーヒー（大阪ではイキッてる、と言われます）。


「おお、ＮＣ型のロードスター、現る‼」
ひとりでのんびりもイイのですが、こういうシチュエーションを待っていたのです(笑)

キレイなホワイトパールのロードスターでお見えになられたのは、後に ”みんからお友達” になって頂いた ”akiraのランチ” さん。クルマの話題もさることながら、とある共通の話題に花が咲きます。


”akiraのランチ” さんとお話させて頂いてると、続いてお見えになられたのが、akiraのランチ さんと同じく、こちらの快走路の常連さん。人馬一体な新型ロードスターは只今走行距離が4,000キロとの事。


”この並び、ロードスターだったら良かったのに、ね～ (苦笑) ”

とはいえ（違うクルマながら）ビートだと、初対面でもクルマ談義をさせて頂けるのが実に嬉しい。
実に2時間近く、楽しいひとときを過ごさせて頂きました。
この度は ”akiraのランチ” さん、新型ロードスター乗りのお方、そしてみんからの皆様、誠に有難うございました。

こんばんは。いつもご覧頂き有難うございます。

今日は、いつもの旧車ネタはお休みして、我がビートの車検のお話を・・・といっても、たいそうなお話ではございませんが(^_^i)

※毎日、ご覧頂いている皆様、どうもスイマセン///





8月下旬、友人が整備士・そして検査員として働く、大阪府下の某店にビートを預けました。平成4年型なので初度登録から23年目、私の手元に来て18年目の車検です。毎回 「今回で最後かも」 と思いつつ、今まで何とか所有出来てきました。


さて、今回の車検に関して自覚している問題点の大きなところ…

①スピードメーターがたまに動かない(タコメーターは、ほぼ不動)
②ワイパースイッチのスイッチの不調
(とある日、ミスト機構を使おうとしたらバキッ音。それ以降ミスト機構の節度がなくなり、何かの拍子でワイパーが動いたままになる)


で、これらの友人の点検の結果

①は慢性な雨漏りで車内に湿気がこもり、メーター内の可動部分がサビて動かなくなる、というもの。②は完全にプラ部品の経年劣化による破壊、が原因でした。


画像が無いので、細かな点は省略させて頂きますが、とにかく純正部品の製造廃止のオンパレード。本来なら、新しいパーツの交換だけで簡単に直る部分、しかし、メーターもワイパーもほとんど部品がありません。古いクルマゆえに部品が徐々に廃盤になる悲しい宿命。特にホンダは顕著に無いんだとか…「近い将来、乗れなくなる日がくるのかもしれない」 と不安になります。



で、友人の"手腕の見せ所" と言いましょうか、(そしていきなり結論なんですが…) 部品の出ない部分の自作、もしくは適正処置の結果、スピードメーターはきっちり動くところまで直してもらいました。ついでタコメーターも久々に動く様に直してもらいました。

(ちなみにワイパー部品も製造廃止ながら、最適な処置で直して頂きました。)

タイヤのヒビ割れの指摘があったのですが、「ギリギリ」という部分で何とか車検は合格。つい先日引き取ってきた次第です。

(タイヤも交換したいのですが、それより処置したい部分が・・・それは後程)


タコメーター、久々に動いている姿を見ました。スピードメーターも機嫌よく動いております。

メーター内に湿気がこもらない様に本来パッキンが敷いてある構造らしいのですが、経年劣化で見るも無残な、原型を留めていなかった様子。パッキンは製造廃止で手に入らないので自作してくれたみたいです。

ただ、根本的に雨漏りがするので、せっかく動く様にしてくれたメーターが再び湿気でやられない様、雨漏りの処置をしたいところ。タイヤ以上に何とかしたい部分はこれなんです。ただ、コスト的に数万円と結構するので 「どうしたもんか」 と悩ましい今日この頃…古いクルマは、ほんと難儀です。


つまらないお話、失礼しました。