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関越テスト走行の帰り道、遥か彼方に、「な～んか、赤くてポテっとした、普通の車に見えるけど、なんかアピアランスが違うというか、妙なオーラがある豆粒」を発見。
近づいてみると長野ナンバーのマセラティ　シャマルでした。
ちゃんと走ってるのを見るのは初めてかも。
真後ろに付いたら、先方も気が付いたらしく、加速してくれました。
一緒に加速してみましたが、いい感じで付いていけて（きっとあっちも全開ではない）
楽しいランデブーでした。
所沢が近づいたのでパッシングしてお別れしました。
後ろから見たら普通のセダンなはずなのに、やっぱり遠くから見てもわかるんだね～

無事帰宅。
トータル約２００ｋｍ走行
帰りも
５－６速　３０００ｒｐｍ　付近でチェックエンジン点灯するが、アクセルの加減で消える。
パワーダウン無し
方バンク停止制御　無し

戻ってダイアグするも反応なし。

高速、町中低速、山道

高速の乗り始めの５－６速３０００ｒｐｍのチェックエンジン以外は全く正常。

帰りの所沢近くでシャマルと遭遇、加速したので追いかけると、同程度の加速は余裕でするので、調子は良いと思われる。

ちゃんと仕事しているという感じなので、このワーニングは正しく作動していると思われる。

触媒が無い事と、やっつけで付いているセンターマフラー（メルセデス製を無理やり）排気温度センサーが装着できないように穴が塞がれている。

これらが要因となってワーニングが特定領域で発生するのだろうと思われる。

テスト走行中
二回チェックエンジン点灯も自力復帰。
片バンク制御無し。
上り坂6速、アクセル開け目で点灯。
ギアを変えて消灯。
普通に仕事しているっぽい。
(全部ノーマルという訳では無いので)