いよいよ、本コースへ、モビリタの駐車場から、先導車の86レーシングに続いて、番号順に連なって移動します。whitcrow は、No.107、CR-X の後ろです☺
先ずは慣熟走行、その隊列のまま、ピットロードに入り、本コースへ
テレビやYouTube、PS2のGT4😁でしか見ていない、初めて富士スピードウェイ、緊張すると共に気分が高まります💓
CR-X に続いて、1コーナを抜けて行きます。慣熟走行と言っても、予想していたより速いスピードで各コーナ抜けて行きます。
最終コーナ抜けて、ストレートでは、170km/h出ていましたね😲
なので、それなりのスピードで1コーナ突入。
2周目は、少し余裕を持ってコースを走行出来ました、最終コーナからピットロード、ゲートを出てパドックへ、慣熟走行終了です☺
続いて、影山講師、佐藤講師が運転する86レーシングの助手席に同乗体験、whitcrowは影山講師の86、ロールバーをくぐって、シートに収まります😃
「富士スピードウェイは、初めてですか」の質問に「グランチャン以来です」
「昔ですね、その頃だとコースも変わってますね」
「そうですね、シケインも増えてますし」
そして、ピットロードから1コーナ、ここからは、凄い走り、ジェットコースター並みです😲、当たり前ですが、コーナリングスピードが速い😲、1回だけ、少し大きめのスライドが有りましたが、少しステアリングを修正しただけでした。
「基本はグリップ走行なのですね」の質問に「カウンターになるとタイムロスになるので、そこまではしません」の答え
でした😅
ストレートは走らずに最終コーナからピットロードへ、60km/h規制の手前までは全開でした、思ったのは、速く走るためには、体力が必要なこと、whitcrow には無理😅
ここで、午前の部は終了、クリスタルルーム4で昼食😋、時間が有ったので散策、このエリアに入ることは、まず無いでしょうから😁
そして、時間になり走行前ブリーフィング、全体を2つのグループに分けて、15 分交代で2回づつコースへ。
グループ内では、3~4台毎に3つの隊列に分かれ、それぞれに86レーシングの先導車が付き、間隔を空けて走行します。
また、先導車の後ろは、1周毎にストレートで最後尾に下がり順番を入れ換えます。
注意事項として、間隔を空けてスピードを出そうとすると、先導車から離れるので、スピードを調整して逆に隊列が遅くなること、しっかりと先導車のライン取りを覚えて欲しいこと、無理だと思ったときは、ハザードを付けること、等でした。
待ち時間、パドックで、ブルーのSTI仕様BRZ(MT)~いじってそう😁~の長身の若いオーナさんに声を掛けました。
聞くと、このままの状態で中古で購入したそうで、自分では、いじっていないそうで、どこまでチューニングされているか、分からないって言ってました。
もう1台の白の86、ボンネットを開けたままだったので、覗くと大きなエアファンネル・フィルタが😲、オーナさんと話すチャンスが無かったのがちょっと残念でした。
whitcrow は最初のグループの2つ目の最後尾、シルバーのS2000、オレンジのZ34、ブラックのCR-X、86 でした。
レンタルのジェットヘルメット、レンタルのグローブを着けると気分が昂ります💓。ただ、ヘルメットがヘッドレストに当たるので、少し首に違和感が😅
エンジンスタート、エアコンを切って、トラクションコントロールOFF、VSCもOFFになって待機、マニュアルシフトモード、ただし、パドルは使わず、シフトノブでマニュアル気分を醸し出します😁
順番にパドックを出て、ピットロードに待機、そして、いよいよコースへ、
1コーナを抜けてスピードアップ、75R 、コカ・コーラコーナ、長いトヨペット100Rは3速で、アドバンコーナは、手前で2速に落としてクリア、3速にアップして300R、ダンロップコーナのシケインは2速、少しテールスライドが😁
第13コーナを踏ん張って、レクサスコーナへ、ここも少しタイトですね、そして、75Rを抜けて最終コーナ、ここも気分が昂りますね。長いストレートはアクセル全開、ただ、シフトアップのタイミングが遅れて、回転数リミッタ動作😅
ほぼ、フルブレーキから1コーナへ
4周目は、先導車のすぐ後ろ、ラインをしっかりとトレースして行きます。
そして、1回目の走行終了、ピットロードへ
2回目は、気分を落ち着かせ、先導車の後で走行開始、1回目より、なるべく車間を空けずに追いかけて行きます。
直ぐ後ろからみる86レーシング、かっこいいですね😃
ストレートで最後尾に下がり、2周目突入、ストレートエンドは、フルブレーキング、4周目に入る最後のストレートで速度リミッタの確認が出来ました😁
最終コーナを立ち上がり、3速を使いきり、4速へ、メーターは、160、170、180を超えて行きます😲、そして、190km/hでストップ、この時の回転数は6500rpm でした。
昔の燃料カット方式の様に、いきなりスピードが落ちることもなく快適ですね😁
で、迫るストレートエンド、おもいっきりフルブレーキング、間に合いました😅
最後の周回を楽しんでパドックへ戻り、暫くはコックピットで余韻に浸ります。
CR-X の御夫妻とBRZの若者と一緒に感動を分かち合いました、BRZの若者は、CR-X を見るのは初めての様でしたね、CR-Xより1才歳上なだけとの事😁
最後はクリスタルルームに戻って、閉会式、修了証を頂きました😃
この日、判ったのは、86のポテンシャルの高さ😃、サーキット路面のグリップが高いとは言え、今回の走行では、エコタイヤのノーマル86でも、大きなリアクションも無く、無難に走ることが出来ました、7~8割くらいかな☺
以前、ここに来たのは、グランチャン時代、星野のマシンが補充用のタンクを外さずにピットを出た事件の時に、見に行っていました。
あとは、SA22C時代でダートトライアル(昔はコースが有りました)、ジムカーナですね。
今回は、モビリタの西田様・門上様、講師の影山正彦様・佐藤久実様、インストラクター様、スタッフ様、皆様のお陰で楽しく感動の1日をありがとうございました。
また、whitcrow の話に付き合ってくれた、素敵なブラックCR-X 御夫妻、STIブルーBRZ の若者、ありがとうございました。他の方とも車談義したかったのですが、人見知りのwhitcrow、チャンスが掴めませんでした😅
機会があれば、また、サーキットを走行したいですね✌
長いレポートにお付き合い下さり、ありがとうございました😊