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QLのブログ一覧

2008年03月06日 イイね!

風立ちぬ

待ちに待った新型シロッコが、今回のジュネーブショウで遂に発表されました。2006年に発表された「IROC」の面影を残しつつ、各部が生産用にリファインされた姿は、実用性とスポーティさを高いレベルで両立していて、さながら「贅肉を削ぎ落としたゴルフ」という様相を呈しています。ルーフの後端がもう少し下がっていれば、より格好良いスタイルになるはずなのですが、この際細かいことは抜きにしましょう。賛否両論あるようですが、私は素直に賛辞を贈りたいと思います。
ボディサイズは全長4256mm、全幅1810mm、全高1400mmとなっていて、全長はゴルフと同等なのですが、全高が100mm以上低く、全幅はパサート並みにワイドとなっているようです。ホイールベースがゴルフと同じであることを考えると、ワイドになった分だけスタビリティが増したのではないかと思われます。VW のことですから過激な味付けにはなっていないはずですが、それでもゴルフよりスポーツ性能が高められていることは間違いないでしょう。乗ってもいないうちから言うのも難ですが、こういうモデルこそが私にとっての理想的なハッチバックであったりします。
肝心の中身に関して、現時点では3種類のガソリンエンジンと1種類のディーゼルエンジンが用意されているらしく、最上級グレード(2L直4TSI)が我が白兎とほぼ同等のスペックを具えているようです。 最近実用化された7段DSG は一つ下のグレードにしか装着されないようで、この辺には価格戦略上の計算が感じられてあまり納得できないのですが、取り敢えず今はそれも良しとしましょう。私にとっての本命は、いずれ現れるであろうV6搭載モデルに他なりません。全ての期待は、そのモデルに懸けたいと思っています。
新型シロッコに関して、技術的なトピックとしては「アダプティブ・シャシー・コントロール」なるものが発表されています。これは、シフトレバー前方に配置されたボタンの操作によりショックアブソーバーの減衰力と車速感応式電動パワーステアリングのアシスト量を変更させるシステムで、「ノーマル」「スポーツ」「コンフォート」の3モードに切替えることができるようです。正直に言って、私はこのような車の挙動を変えるシステムにあまり良いイメージを持っていません。それというのも、重苦しい高級車ならともかく、わざわざ選んでスポーツカーに乗るのに「コンフォート」なんて必要無いと思うからです。たとえば、スバル・レガシィのような「エコモード」があるなら話は別ですけどね。メカニズム的には興味があるので、もし試乗する機会があれば試してみたいところです。
いずれにせよ、やっと新しい風が巻き起こることになりました。果たしてこの風は、現行GTI のように日本中を席捲するのか、それとも好き者の心を撫でるだけとなってしまうのか。実物に触れられる日が来るのを、今はただ心待ちにしたいと思います。
Posted at 2008/03/06 03:35:29 | コメント(0) | トラックバック(0) | | 日記
2008年02月10日 イイね!

ザ・ナンセンス

デトロイト・モーターショウにおいて、VW が「パサートCC 」なるモデルを発表しました。写真で見る限り、中々優美かつシャープで私は素直に格好良いと思います。しかし、同時に気になる点もあります。それは、ドライバーの基本的な着座位置が前方寄りであることと、フロントのオーバーハングが長いということです。つまり、外観はクーペ並みにスタイリッシュでありながら、その実は典型的なFFセダンの論法で造られたモデル(中身はパサートそのものだから当たり前ではあるのだが…)であり、それ以外には何も含まれていないように見受けられます。はっきり言って、これではクーペを名乗る資格はないでしょう。間違いなく、これはセダンです。
私がここで述べたいのは、形としてのクーペ・セダンの違いではありません。ドライバーにどんな価値観・世界観を与えてくれるのか、という点での差異に関することなのです。私なりにシンプルに言うと、クーペとは運転席・助手席・エンジンという三者のためにスペースを優先させた車であり、開放感と鷹揚感、あるいは運転そのものを楽しむための車でもあります。逆に、セダンとはそれプラス、後席・荷室のための車(つまり、すべてに少しづつの犠牲を強いる車)であり、実用性を重んじる車ということになります。勿論、どちらが良いとか悪いとか言うつもりはありません。ただ、そういった観点から見た場合、このパサートCC にクーペ的な要素が殆ど含まれていないことは明白かと思われます。単に「後席のヘッドクリアランスを犠牲にしただけのセダン」と言えなくもありません。メルセデスのCLS であれば、金持ちの道楽という一言で表現することもできますが、大衆車メーカーのVW がこれで表現したい世界観とは一体どんなものであるのか、あまり想像したくありません。例えば、同グループ内のアウディにおけるA5 と新型A4 の関係、または現行スカイラインのセダンとクーペの関係と比較しても良いでしょう。今回のパサートCC は、クーペと呼ぶには全く割り切りが足りないと思います。だからこそ、VW 側も「CC 」なんていう有耶無耶な名前にしたのかもしれませんけどね。
2ドアのゴルフは好きですし、同じ2ドアの新型シロッコにもかなり期待をしています。でも、それらはハッチバックであって、クーペではありません。もし、VW に本気でクーペを造る気があるのなら、その時はあのカルマンギアくらいの「オンリーワン」を期待したいところですね。
Posted at 2008/02/10 05:10:06 | コメント(0) | トラックバック(0) | | 日記
2008年02月09日 イイね!

デニム、行きまーす!!

ガンダム系のアーケードゲームで「戦場の絆」という作品があります。これは近年ずっと続いてきたネット通信型大型筐体の一到達点であり、16・7年前に「機動警察パトレイバー」の中で描かれた「未来のゲーム」をそのまま現実化したものでもあります。稼動し始めたのは去年のことで、私も当初からその存在を知っていたのですが、プレイに多額の出費を要することから全く気にも留めていませんでした。しかし、本日ふとしたことからこのゲームに興味を持ち、仕事の帰りに試しで一度プレイしてみたところ、…これが意外に衝撃的でした。
プレイヤーは半球状の筐体内に入り、シートに座って左右のレバーと二つのペダルで機体の動きをコントロールします。基本的には「電脳戦機バーチャロン」と同様の操作方法なので、私はすんなり馴染むことができました。ただし、本作品がバーチャロンより格段に優れているのは、前面フルスクリーン化によって圧倒的な視覚効果が得られる点にあります。結論から言うと、私は酔ってしまいました…。後はG が体感できるようになれば、筐体としては完成でしょう。そのうちリニアシートに全方位モニターを備えた筐体が開発されることも、あながち夢物語ではないのかもしれませんね。ゲーム自体の内容に関しては、特に感慨はありません。大体予想していた通りだったので、その意味ではあまり目新しさが感じられませんでした。確かに、これ以上複雑化しても最早意味が無いのでしょうね。
今回少し面白かったのは、このゲームのコーナーにいた背が低くて頭の薄い一人のオッサンが、ゲームの内容について私に何かとレクチャーしてくれたことでした。カードの作り方から親切に教えてくれたそのオッサンを、最初私は従業員かと思って感心していたのですが、どうやら単なる客であったらしく、何か微妙な空気のもとでゲームをすることになりました。おそらく、そのオッサンは良き後輩にレッスンを施したかったのでしょう。残念ながら、私はかつてのアムロ・レイよろしく、筐体に貼られてあるステッカーを見てすぐに操縦方法を理解してしまったので、オッサンの世話になることはありませんでした。プレイを終えて筐体から出てきたときの、「あんた、本当に初心者?」と言ったオッサンの表情は中々面白いものでした。別に嫌味な感じも無かったので、その後20分くらいオッサンとゲームの話をしてから帰途に着きました。見ず知らずの人と話をする(仲良くなるわけではない)のは、ゲーセンならではのシチュエーションと言えるでしょうね。
その昔「連邦vsジオン」をやっていた頃、私はよく見ず知らずのプレイヤーから感謝されることがありました。それというのも、共闘プレイにおいて私は理想的な援護役を演じることが出来るからです。私と組めば8割くらいの確率でゲームをクリアできるため、暇潰しに参加したはずの相手プレイヤーは結果的に思いもよらぬ連帯感を得ることになるのです。私としては共闘にあまり興味がなかった(どちらかと言えば、多数の敵を相手に戦うほうが面白かった。シャアザク=私vsガンダム・ゴック組とのバトルは今でも鮮明に憶えています。あの時の私は間違いなくニュータイプ化していた…)のですが、ゲーム後に楽しそうにしている人を見て不快になるわけがありません。今回の「戦場の絆」でそういった場面に出くわすかどうかはわかりませんが、取り敢えずは周りのガンダム好きに声をかけてみたいと思います。
Posted at 2008/02/10 03:41:41 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味 | 日記
2008年01月30日 イイね!

すでに90点

3月4日から開幕するジュネーブショウに、三菱が「プロトタイプS」なるモデルを出展するそうです。フロント周りはランエボX にそっくりなのですが、セダンではなく5ドアのハッチバックであるらしく、ランエボX をよりシャープにした姿がイメージされます(ひょっとしたら「ハッチバック」じゃなくて「ワゴン」になるのかもしれないけど…)。内容も、2Lターボエンジン(240ps/35kg-m)に4WDシステム、さらには例のツインクラッチSSTを組み合わせるなど、あからさまにスポーツ志向を強く打ち出しています。仮にショウに出展されたとしても、そのまま生産にゴーサインが出るかどうかは怪しいのですが、実現すれば話題沸騰間違いなしでしょうね。
ただ、このイラストを見ていると、私にはあるモデルのことが思い起こされます。それは近い将来にデビューが予定されているVW ・シロッコのことです。両者のコンセプトは、似ているというより、ほぼ同じであるかと思われます。強いて違いを挙げるならば、5ドアと2ドア、あるいは設定金額の差くらいでしょうか。この「プロトタイプS」がもし本当に発売されるようなことになれば、R32とGTIを擁するVW と、A3クワトロやS3を擁するアウディは、競合によって若干のダメージを受けるかもしれません。私は以前「理想のシロッコ」についてこのブログで述べたことがあるのですが、今回の「プロトタイプS」はそれに非常に近い内容になっています。あとは2ドアモデルがあるなら+5ポイント、さらに内装が高級であるなら…。
あと1ヶ月、取り敢えずは期待して待ってみることにしましょう。
Posted at 2008/01/31 00:05:21 | コメント(0) | トラックバック(0) | | 日記
2008年01月29日 イイね!

On The Road To Entwistle's World

On The Road To Entwistle's World最近はブログの更新を全く怠っているのですが、その理由はベースの練習にあります。実は先月末にフェンダーのジャズベース( highway 1 upg サンバースト)を購入し、それ以来毎日深夜遅くまで練習をしているのです。「今更何を目指すの?」と一部の人から言われましたが、案外周囲の目は暖かく(私の職場には何故かバンド経験者が多い…)、中年の手習いとしては良い環境でスタートできたと思っています。仕事から帰ってきての練習は確かに疲れますが、3弦や4弦の低音部が響く感じは、ある意味癒しにもなりますからね。蝸牛の如く緩やかな歩みながら、今は毎日弦を弾くのが楽しくて仕方ありません。
多聞の例に漏れず、私も中学時代にギターの練習をしたことがありました。しかし、指が短く不器用な上に確固たる動機もなかったことから、すぐに諦めて聴く側に専念することになりました。以来、楽器の演奏など何もしたことがなかったのですが、そんな私が突然ベースに興味を持ったのは、YouTube で Springmercury という人の演奏を見たからでした。何処の誰だか存じませんが、その演奏は機械のように正確であり、技術的に優れていながらそれに溺れることなく「脇役」「黒子役」に徹するという職人気質的な格好良さが滲み出ていて、私は目と耳を洗われた思いがしました。「こんな演奏ができたら楽しいだろうなぁ(ベースはギターより弦が少ないし、これなら挑戦できるかも…)」それが今回の動機でした。また、昨今のガソリン価格の高騰により、車で峠を思い切り走り回ることは経済的に厳しくなりつつあります。お金が掛からない趣味として、楽器は打って付けだと考えたのも事実です。そして、たまたまパチンコで5万円勝ったのも手伝って、一気にベース購入という運びになったのでした。
当初はアンプも含めて10万以内に収めるつもりだったのですが、艶消し塗装とバダスII ブリッジに惹かれて highway 1 を選びました。超初心者にしては過ぎたる道具なのかもしれません。自分で納得できるレベルに達するまでは、これ一本でやっていきたいと思っています。
実際に練習し始めて幸いだったのは、どんなに長時間連続で弾いても指が痛くならないことでした。ネックの端から端まで指をスライドさせても、16ビートで我武者羅に弦を弾いても、指先が全く痛くならないのです。それゆえ、疲れて飽きるまで延々と練習し続けることができます。この点は、私のような初心者にとって明らかな利点だといえるでしょう。おかげで、ここ最近は気付けば3時を過ぎているというような日々が続いています。傍から見たら馬鹿みたいなのかもしれませんけどね。特に何かを目指しているわけではないので、焦る必要もありません。まずは基本練習を繰り返して、地道に努力していくつもりです。
自分で楽器をやり始めると、音楽の聴き方も変わってきました。ロック・ポップス・ジャズなどのジャンルに関わらず、ベースの演奏に聞き耳を立ててしまいます。そんな中で「おお、これは…」と思ったのが、The WHO のジョン・エントウィッスルでした。キース・ムーンやピート・タウンゼントの派手なパフォーマンスの影に隠れがちではありますが、彼の場合は演奏の内容(メロディやリズム)自体が反抗的であり、ロックバンドのベーシストとしては独特の格好良さを体現していると思います。ヴォーカルやギターが暴れまわる後ろで、地味に、しかし確実にそれを煽るベース…、それが私の理想でもあります。そういうレベルに到達できるのが何年後になるのかわかりませんが、ゆっくり頑張っていきたいと思います。
Posted at 2008/01/29 21:22:43 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味 | 日記

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「カシオーク、最終章 http://cvw.jp/b/241312/48217041/
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