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えんどみるのブログ一覧

2018年12月31日 イイね!

皆様今年もお疲れ様です!

 
歳を重ねると時間の経過も早く感じるのを実感する日々…

皆さんいかがお過ごしでしょう?

えんどみるです🙇



この一年振り替えって、カーライフに大きな変化が訪れ、悩んだり 楽しんだり、ブログ一本では終わらせる事ができない2018年でした。

ここまで私と交流してくださった方々には日々感謝の気持ちでいっぱいです、ありがとうございます❗


今年最後を飾るブログは、思い出話よりかは







インプvsランエ…じゃなかった💦

レガシィvsレグナム 総まとめレビューで締めたいと思います。


パワーも違えばミッションも違う。比較の対象にならんだろう!!wとの声もありそうですが、どちらもカーオブザイヤー受賞車 時代を彩った名スポーツワゴン。という訳で☺




・キャラクター


三菱レグナム


プレステージスポーツワゴンをキャッチコピーに96年にデビュー。

ディアマンテの流れをくむデザインと作りでスポーツワゴン市場に投入された刺客。

前期はV6エンジンモデルを主力として1ランク上のワゴンライフスタイルを提案。

後期はGDIを主力に変更(後の惨劇)



VR-4(EC5W)

ハイパワースポーツワゴンとして、ギャランVR-4に搭載された6A13ユニット、AYC、ASC、TCLなど三菱お得意の電子制御で武装。

前期タイプS(ATモデル)で260馬力
標準MTモデルで280馬力

後期ではAT/MT共に280馬力化
…いやミッション壊れるだろうに(実際持たない)
グレード整理で、

ワイドボディ化、225/50R16タイヤ、電子デバイス、豪華装備が装着されたものをタイプS。

簡素化された内装とオーバーフェンダー未装着、AYCと電子デバイスを取り払ったお買い得グレードのタイプVに分けられた。(愛車はこれにあたる)







スバル レガシィツーリングワゴン



皆さんご存知の日本のみならず世界でバカ売れしたスポーツもできる万能ステーションワゴンのジャンルを確立させた名車。

4代目は新たに様々な機構やグレード展開で一気にレガシィをプレミアムカーへと変貌させた、レガシィの歴史を語る上では絶対に外せない存在。

今尚、ファンは多い。






2.0R(BP5)

従来モデルだとTS-Rにあたる2L NAエンジンモデル。

4代目ではバルブタイミング機構のAVCSを搭載し、MTで190馬力を発揮する高回転型ユニットで更なるスポーツ性能を引き出すことに成功。

乗り心地やストレスなく吹けるエンジンに定評がある。



~その2台の実態とは~




・レグナムVR-4タイプV(AT)


2.5L 280馬力ツインターボなだけあって、分厚いトルクと盛り上がるパワーは時代を感じさせる。BP5レガシィターボとは違う加速感。

ただ重量が1.8t(タイプV)もあるので思うほど強烈ではないかも?

どっしりとした乗り味なので、スポーツするよりかはハイウェイをクルージングするほうが似合ってる。

ATの制御はとにかく頭の良いコンピュータなので相性抜群。おかげで長距離移動は9~11km/L  そのかわり街乗り燃費は察してください(爆)

デザインは文句無しに今となっては強烈な個性を放つので
とても良い(悪く言えば逆スラントノーズはもう古いデザインに…)




ワゴンの命である積載性能はイマイチ…
リアサスがマルチリンクなのでタイヤハウスでスペースを取ってしまっています。

補いはサイドや底にある小物入れスペース

でも、ここまでして走りにこだわったのなら我慢できるレベルです。実際乗り心地はフラットでよく動く脚なので☺


トラブルに関して聞くところによれば、ターボ車特有のトラブルが中心で、VR-4系はやはりAYC等の電子制御系が大きい出費に。
タイプVはその点しっかりメンテしてれば心配なさそうです。

維持費は20年落ちの車なので何もかも割高。散財覚悟(笑)




レガシィ ツーリングワゴン2.0R(MT)



これ乗るならアル○ァロ○オに乗る気で維持しろ

とあるオーナーの言葉。まさにその通り

新たに採用された機構の初期不良が多発。非常に悩まされました…。

駆動関係は特に弱く、細かいトラブルも多々。しかもよりによってターボより経済的なはずのMTの2.0Rがって…

しかし、それを差し引けば非常に燃費が良く長距離移動も楽しい(レカロシートに変更推奨w) まさにグランドツーリングカーにふさわしい実力を持つ車でした。

🔰マーク時代から乗ってた俺が扱いやすいと感じた車なので( ´_ゝ`)



オフトゥン+キャリーバッグを2つ入れれる積載性能。リア ストラットサスでドイツ車同等の足周りの味付けとこの広さを可能にするスバルのワゴンに対するノウハウには凄いの一言。 売れた秘密がここにもあった(笑)


維持費は壊れやすい2.5L AT車クラスと同じくらい。維持費を取るか、最高の走りを取るか あなた次第。。











車という物、良いところもあれば悪い部分もある。

たくさんある車の中から、実際に乗って、自分に合う車を見つけていくのもまた一つの楽しみであるのが車趣味だと思っているので、決して2.0Rに乗ってた時期が無駄ではない。これだけは断言します( ・`д・´)


知識や人との交流が増えて、車趣味の世界が広まれば それは一つの正解だとおもうので☺


自分も一つの車にとらわれず、たくさんの車に触れて、良い部分をどんどん見つけていくようにしたいと改めて感じた レグナム レガシィのレビューでした。



皆さんも機会がありましたら、いろいろな車に😊是非



そして、お世話になっているみん友さん!これからも変わらぬ交流よろしくお願いいたします( ロ_ロ)ゞ


そりでは!良いお年を(*>∇<)ノ


Posted at 2018/12/31 21:48:40 | コメント(0) | トラックバック(0)
2018年12月24日 イイね!

ふくしま限界卍ドールレガシィとフリ素時々お米ミーティングin猪苗代


遡ること9カ月前~





東北のお珍な4レガ乗りが会津坂下へ集結したあの歴史的なオフ


猪苗代のA氏を筆頭に、「また集まりたいっすね~」なんて一言から始まったこの

ふくしま限界卍ドールレガシィとフリ素時々お米ミーティングin猪苗代



水面下で密かに計画され、ついにクリスマス直前パーティーとして決行されることに( ゚_ゝ゚)








4レガじゃないのに呼んで貰えて嬉しいかぎり(^q^) 元オーナー枠ですw


お鍋を囲んでのぽしゃけ飲みなのでオフトゥンを積載w BPはここにキャリーバッグもう2つ入れれたんですけどねー。。。






会津集合組と道の駅で


埼玉からしょっちゅう会津へくるササニシキさん、ドンタク、ニューマウンテンさんと。





(レグナムオーナー気分のニューマウンテン氏)

みんな冬仕様がみんな競技車両のようにw







お久しぶりだな~




暖かい室内4人でアイスを食して時間潰し☺


ニュー「時間にもだいぶ余裕ありますしゆっくり動きましょうね~」







その後大江戸温泉物語へ

ここでニューマウンテンさんが消える(???)









「もーーーぼくもターボ持ってくりゅ~😭」とわざわざ家へ戻り増車した3レガB4に乗り換え(笑)

そういえばみんなターボだった( ゚ー゚)



お風呂でのトークが盛り上がりすぎて気づけば集合30分前(爆)


ここでマウンテンさん、カセットコンロを忘れるハプニング発生(´_`。)

やべぇよやべぇよwwwwww主催のA氏の怒りが…と思ってたらどうやら郡山組も遅れてくる模様(*´Д`)=3

サクッと買い出しをして郡山組と猪苗代ローソソで集合。







猪苗代の通称「様子のおかしな家」にて。レガシィとシルビアのバンパー転がってたり
… 


乾杯の音頭はもちろん会津の野獣さんより(笑)

ニューマウンテンさん「じゃあ、あの最近流行りのアレでお願いします 4レガ 前期は!?」

全員「珍~ん(チーン)」✨🍻✨


福島県イチ散らかった飲み会 開 始





「金が金が燃えるぞ~金が燃えるぞ~ くーるまーの修理費~で金が燃えるぞ~」





今年なんとBL5 WRリミテッドとBG5 2.0GTを増車してしまった たとら氏




 
(平成最後の駆け込み増車)などのパワーワードを次々産み出したササニシキさん





暖気運転が終わりNOSスイッチONのマウンテン氏

酒瓶でElectrical Communicationしたりジュリアナ東京remixで野獣ダンスを披露したり…

会社の飲み会とは異次元の もはや暴走集会である






ニューマウンテンさんに襲われるゆうさく

青黄さん「まぁいつものことですから( ´_ゝ`)」

ただただ爆笑する2.0Rのべにばなさんと俺()







ついにはパンツ一枚で「ササニシキのオフトゥンのメイヤーを取るんだ!」と寝込みを襲う珍事


翌日、お決まりの


ニューマウンテンさん「ごめん、覚えてない( ゚ー゚)」









後ろで見ていた私たちが連れてきたドールさんたちはどう思ってのだろうか(゜-゜)(。_。)






(ノリに付いていけなかった模様)












このどんちゃん騒ぎを嗅ぎ付けた県外の仲間が(やべぇ俺も行きてぇ)とTwitter内で意外と反応があったとか


いやまじで面白かったww


年末の楽しい1ページになりました☺️

幹事の青黄さん、福島の皆さん本当にありがとうございます(っ-_-)っ






帰りはいつもの2台で土湯を経由して仙台まで。

ドンタクは塩釜へ、私は駅前へ。


道案内ありがとう!🙇








自宅近くでどでかいクリスマスのイルミネーションが!


これで俺もリア充したぞ!!

女の子といるより楽しめたもんね!(爆)




















これにて、600kmオーバーの福島飲み会遠征は~終結~


遠征となると、レガシィの時は走行中のトラブルを抱えての帰還が多かったですが、

レグナムはびくともしてないのがホントに笑えるw


次も何事もなければいいが… 待ってろ冬の大洗( ・`д・´)







ー終わりー
Posted at 2018/12/24 09:32:18 | コメント(2) | トラックバック(0)
2018年11月19日 イイね!

無題

 
今年に入り自動車メーカーの不祥事が明るみになったのか、

残念なニュースばかりで2018年は激動の時代で幕を閉じそうですね(・_・)


しかし暗い話ばかりでもなく、私のようなコアなファンを唸らせるニューモデルも登場(もしくは登場予定)してる訳で








カローラ ツーリングスポーツ(new)








アテンザワゴン(mc)







レヴォーグ(mc)


今となってはすっかりミニバンに勝ち目のないステーションワゴン市場ですが、まだまだ負けじと各メーカーさんが頑張っておられます。 素直に応援したいです( ´_ゝ`)👏




自分は、メーカーで何もかも決めるような人ではないので。


メーカーが何かしたからダメだ。ではなく

いいクルマはいい。






















不正隠しをしたメーカーでさえ、こんなイイやつ作っちゃうんです。




無資格検査問題起こしたメーカーだって、未だに皆に愛されるクルマを作ってるんです。



企業は企業の問題。クルマはまた別。


一度付いたイメージというものはなかなか拭うことはできませんが、クルマ好きだからこそ クルマで見て行きたいなと。



…とは言え難しい問題についてあれこれ考えるのが嫌なバカだからなんですけどね( ゚∀゚)アハハハハ













にしてもこやつ、、、乗ってて思う

別の車種に乗り換える気が起きない👼

なんていいクルマだ(ФωФ)






Posted at 2018/11/19 23:21:11 | コメント(0) | トラックバック(0)
2018年11月03日 イイね!

冬のあれこれ

冬のあれこれ 
懐かしい写真を引っ張り出してきました(笑)



今年も残すこと2カ月。気温も10度を切る日が多くなってきました🐧


北国は絶賛スタッドレスの準備が盛んに行われている時期ですから、本日はスタッドレスのお話でも(笑)

回りの方々より雪道経験は少ないですが、若造なりにお話したいと思います。



ちょっと愚痴っぽいかもですが…













今年よりレグナムの冬運航にチョイスしたTOYO GARIT G5。 

今年生産のホヤホヤです♨️
巷(ネット)では「ツルット」なんて評価を多く見かけるタイヤです。


でもですね、、、酷評してる人をよく見るとみんな B社 Y社 スタッドレス愛好家ばかりなんです(笑) 


そりゃそうだろ…(-公- ;) 値段だってかなりするし F1で「高性能すぎるから使っちゃダメ♥️」←
なんて言われるくらいの化け物タイヤ作るようなメーカーなんですからねwwww


タイヤというもの、エンジンオイルと同じく宗教的な部分がありますから 異論が出てきても仕方ないことなのですが。。。



確かに、以前B社スタッドレス レ○GZを装着したミライースで雪道フルブレーキング体験をしたときに 効きの半端なさには驚きでした👻




しかし、体験者は語るのです。





「滑ったらもう終わり」








スタッドレスはいくら高性能でも、あくまで保険でしかないのだと言うことです。








冬の時期、よく見かけるのが積雪状態なのに60キロ以上ですっ飛ばすようなドライバー。 某社スタッドレスを履いた4WD車が多い気がします。(一部本当にキ○ガイもおりますが…)

雪道というのは刻々と変化するとても危険な路面状態で、あの人たちはタイヤが、そして路面がどのような変化をしてどのぐらいグリップできているか全てを把握するくらいプロなのでしょうか? 

より速く安全に走らせれるラリードライバーのような絶対的な知識や経験値を持っているのか?? 


と思ってしまうのです(笑)





タイヤや車の性能を過信してるようなドライビングスタイルの人間は必ず散っている


とある板金屋さんの言葉です。











レガシィ時代、私が車を買って付けてもらったタイヤが Goodyear ICE NAVI ZEA というこれまたあまり良い評価の少ないタイヤでした。 しかも、中古🌋

何度か横向きかけたり凍結路面で前に進まなかったりというヒヤヒヤ体験もしました。


ですがその状態で結局3シーズン事故を起こすことなく乗り切りました( ゚ー゚)



適切な車間距離、速度を出しすぎない、エンジンブレーキを積極的に使う、トラクションの掛け方、これらに常に注意できたから 今まで事故に繋がらなかった、という回答が出ました。







良いタイヤでも散る人が居て、評判悪いタイヤでも事故を起こさない人もいる。

冬道で重要なのはタイヤの性能もありますが、何よりドライバーの安全意識が大事だということを いろいろな車関係のお仕事をしてる人との交流で現在も学んでいます⛄


どうか、私のみならず皆さんも安全に冬を乗り越えられますことを祈って…🙏















さて話を少しずらしまして…












私の車AYC、ASC、TCL付いてないんですよ!!(笑)


雪道で圧倒的な効果をもたらすといわれる電子制御3点セットがすっぽり抜けたVR-4タイプV。


果たして雪道ではどのような挙動を見せるのか… 


レグナムの使用頻度は今までよりも下がる冬シーズンですが、やはり使用を避けられない用事もあるので、、、






唯一残った頭の良い変速ができるINVECS-Ⅱ(MTモード併用)と今までの雪道経験を生かして今季乗り切りたいと思います💪( `_ゝ´)

初のハイパワー車での冬…おっかね(笑)








🎃終🎃
Posted at 2018/11/03 22:46:13 | コメント(2) | トラックバック(0)
2018年10月20日 イイね!

一番高いパーツ

一番高いパーツ 
一番高いパーツですってぇ??




そんなのこれに決まってるじゃないですか


ク ラ ッ チ 一 式







え、消耗品じゃないかって!?(笑)


いやいやこれも立派な車のパーツじゃないどすか(*つ´・∀・)つ



ディスク、カバー、レリーズベアリングで12万いくらだっけかなぁ…んで、3万キロちょっとしか持たないと(爆)
レガシィ時代はこれらに苦労させられたものです…


まぁ、クラッチが減りやすい街乗りがメインだったのと コイツのせいもあっての消耗だったのかなと





DMF(デュアルマス・フライホイール)
8万6千円也

純正品がそもそもよろしくないってどういうこと()

衝撃を緩和させるどころかガクついた動作を見せ、クラッチミートのポイントを曖昧にさせ、スポーツ走行では異音と共にクラッチを滑らせるような影響を与えた何一つ良いこと無しの残念アイテム(ノ;≡ω≡)ノ


これが無かったらなぁ…また今頃MT車乗ってますよ😨



なんせ2.0RとGTでは全く違うタイプのDMFでしたから、、クラッチの寿命までも段違いです。


2.0Rは 迫力のエンジンサウンドと高回転まで伸びのあるパワーで乗り手をやる気にさせる車なだけあって、非常にここだけ勿体ない車でした😅


そんな事言いつつレグナムのMTはというと、結局重い車体で大パワーなので クラッチは当然減りやすい車種の為 ATを買って現在に至るという訳なのです(*´・ω・)




~締~
Posted at 2018/10/20 09:03:52 | コメント(0) | トラックバック(0)

プロフィール

「そのままでも通りそうな気もしたけど…車検前の全戻し(笑)」
何シテル?   10/10 17:46
えんどみると申します。 ステーションワゴンや自分が生まれた頃である90年代の文化、車に興味惹かれている20代のニンゲンです(笑) 秋田を拠点に長距離ツ...
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三菱 レグナム 三菱 レグナム
これは…愛車というのか(笑) 現在乗っている黒のVR-4タイプVの部品取り車として置い ...

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