三菱の本格クロカンSUV、新型パジェロが遂に、全世界に公開されました。
(写真は三菱自動車HPより抜粋)
1982年の初代デビューから45年。
今回、5代目に進化した新型がワールドプレミアでその姿を現しました。
私はYoutubeでワールドプレミアのハイライトを観ましたが、三菱乗り的には、三菱の重鎮の復活に大いに注目してました。
日本市場では、実に7年ぶりの復活、モデルとしては第5世代ですが、中身は劇的に進化し、デザインも歴代のDNAを継承しつつも、新しい時代の本格クロカンSUVとしての質感、力強さ、安全性能を高い次元で融合させ、三菱が自信を持って送り出した印象です。
全体的には歴代モデルのダイナミックスさを基本にしながらもシュッとした印象でありながら、上質さ、プレミアムさを融合させて、フロント周りは、三菱のデザインID「ダイナミックシールド」をより進化させて、日本の剣道や武道などからインスパイアされたオリジナリティを感じさせながらも、新世代の本格クロカンらしい無骨さと力強さもプラス。
本格クロカンの価値を極めるべく、新型はラダーフレームを採用し、4WDシステムは三菱のS-AWCの理念をさらに高めたスーパーセレクト4WD‐Ⅱ、エンジンも2.4Lディーゼルターボを採用。そこにスポーツモード8速ATが組み合わされるとのこと。
新しい時代を切り拓いてきたパジェロのDNAをさらなる高みへと持って行こうと言う開発陣の強いメッセージを感じました。
「単なる復活ではなく、新しい時代のクロカンSUVを世に送り出す。」
開発陣が目指した、新型パジェロへの強い想い、情熱がこの言葉に凝縮されてましたね。
開発にあたり、北海道の三菱のテストコースに新たなコースを作ったり、海外の様々な道で走行テストを繰り返して、走りの質感、走行性能を極限まで高め、内装の質感も初代のデザインのオマージュを感じさせられながらも、京都の伝統技法「木目込み技法」から着想を得たクラフトマンシップあふれる仕立てで、海外のプレミアムSUVにも負けない質感、風格、品格を持ったデザインになりました。
新型のデザインテーマが「グランドカリスマ」だそうですが、クロカン4WDにおいて、常に新しい時代を開拓し、新しいライフスタイルを提案し、パリダカでの活躍などなど、これまでのクロカン4WDに乗用車的な乗り味、使いやすさを加味し、さらなる高みを追求していくことで、国内外のユーザーから支持を得てきました。
時代の転換点にいつもパジェロがいた印象で、まさに「カリスマチック」なクルマでした。
一時、いろんな事情でパジェロの歴史は途絶えるも、紆余曲折を経て、このタイミングでパジェロの新型をリリースしましたが、三菱としては「機が熟した」と言う所でしょう。
パジェロを皮切りに、ミドルサイズSUV、軽自動車サイズのSUVを順次リリース予定とのことで、三菱のこれからに期待を持てる内容でした。
気になるクルマですね。
Posted at 2026/09/02 22:17:14 | |
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