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KOMIRAGEのブログ一覧

2025年01月26日 イイね!

合流、見送りへ。

先頃から報道の、ホンダと日産の経営統合に向けた協議を巡って、先週金曜日の報道で、三菱自動車が両者連合への合流を見送る方向で調整に入り、強みを持つ東南アジア市場に注力していくこととなるようです。

なお、三菱自動車としては株式上場を維持した上で、引き続き、両者との関係を強化するとのこと。

昨年末のホンダ、日産、三菱3社の社長共同会見で、三菱の加藤社長は会見の席上では必要なことを述べるにとどまり、今月に入り「必ずしも経営統合ありきではない。あくまでも選択肢の一つだ。」とした上で、ホンダと日産の協議を見守る意向を示してました。

さらには、三菱自動車の株価の時価総額とか、株主の意向とかもあって、三菱自動車の約2割の株を持つとされる三菱商事などが経営再建中の日産のリストラ策の今後を見極めた上での判断が得策との判断を示したようです。

三菱乗りとしては今後も、引き続き、見守りつつ、三菱車を乗り続けます。


2024年12月23日 イイね!

ホンダ、日産、三菱の件で言わせて貰います。

皆さんも周知の通り、ホンダと日産が経営統合に向けた協議を開始する方向で調整に入り、三菱も年明けに合流に向けた判断をするとの報道がありました。

この件に関しては、賛否両論あるし、メーカー其々好き嫌いとか思い入れはあるだろうけど、元日産乗り、現三菱乗り、友人知人がホンダ、日産乗りだった身としては、其々の良い部分、悪い部分を見た上で言わせて頂くと、其々が持つ強みをいい具合に補完し、総力を結集すれば、より良いクルマができるのではと信じてます。

三菱乗り18年だが、少なくとも私がこれまで乗ってきたクルマや我が家がお世話になっている販売会社の接遇に関しては悪い印象はなかったし、パジェロミニ、アウトランダー、今の愛車だけどエクリプスクロスPHEVの四駆性能はかなり良いし、ミラージュやekワゴンも乗りやすかったし良いクルマでしたよ。

日産車は中古だけどマーチK11に5年乗ったけど、金のない職を転々としてたフラフラしてた若い時代を支えてくれたし、友人が乗ってたホンダのシビックフェリオSIRの走り、VTECサウンドは素晴らしかった。
友人知人親類も日産車やホンダ車に乗ってた人が多い環境に育った私としては、ホンダ車を買う事はなかったけども、日産とホンダ、そして三菱の車に関しては悪い印象はなかったとだけは言っておきます。

懐古趣味かと言われたらそこまでだけど、それぞれに想い出、思い入れはあるし、良い部分も悪い部分も含めてその良さと言うか魅力、メーカーの味みたいなのが見えて来ます。
そりゃ、単体で生き残れた方が最高だけど、自動車業界は業界トップの会社ですら、かつてのライバル企業と提携とかしたり、傘下に収めたりして、電動化とか次世代に向けたクルマ作りをして生き残りを図ってるわけで、海外の新興EVメーカーのココ数年の脅威を考えるとそれは必然だと思うし、ホンダ、日産、三菱もその流れに抗えなかっただけ。
逆に言うと「トップの座に胡座を掻いてる時代ではない」って事。それは自動車業界に限らず、どの業界、業種も同じなのではと思うんです。
その辺を見極めてない人たちが、某SNSに好き勝手書いてて、中には「ホンダや日産、三菱には良い印象はなかった」とか書いてるのもあって、その辺は如何なものかと感じた次第です。
色々あるけど、ホンダと日産と三菱にはどうか頑張って貰いたいと切に願っております。


2024年03月18日 イイね!

篠塚建次郎さん。

篠塚建次郎さん。今日まで4連休で、昼間、ウトウトして、目が覚めたら、このニュースが届きました。

国際ラリードライバーとして活躍した、篠塚建次郎さんが膵臓ガンで亡くなったとのニュース。

篠塚建次郎さん、三菱乗りになるキッカケをくれた方でした。

親しみを込めてシノケンさんと呼ばせて頂きますが、シノケンさんは、三菱自動車の社員でありながら、国際的なラリードライバーとして長きにわたり活躍。
F-1の中嶋悟さんとともに、日本人のモータースポーツ界のレジェンド的な方でした。

私がシノケンさんを知ったのは、小学4年だった1987年。
当時、ギャランVR-4でWRCで海外のラリーで大活躍してて、パジェロで「パリダカ」に参戦して活躍されてました。

WRCでは1991年にアイボリーコーストラリーで日本人初優勝し、翌年も優勝し、連覇を果たし、パリダカでは、パジェロで1986年から参戦し、87年総合3位入賞し、国内のパジェロ人気を大きく押し上げ、参戦12年目の97年に総合優勝果たすなど、長きにわたりラリードライバーとして活躍されました。

私が三菱乗りになったのは、シノケンさんと増岡浩さんの影響が色濃く、パジェロは買えなかったけど、パジェロやギャランVR-4などのモータースポーツのDNAを色濃く引き継いだアウトランダー、エクリプスクロスPHEVに乗れたことはいちユーザーとして実に誇らしいです。

シノケンさんのご冥福を心よりお祈り申し上げます。


2021年10月17日 イイね!

新型アウトランダー。いよいよ発売へ。

先日、三菱自動車公式HPにて、新型アウトランダーのデザインが公開されてましたね。


詳細は、公式HPに譲りますが、クルマとしてはかなり進化してるようです。
予想通り、全タイプPHEV+S-AWCの3列シートSUVとなり、外観もダイナミックシールドの新世代デザインを採用してて、内装も現行モデルよりもUPしてて、プレミアムSUVとして格段に進化。

新色のブラックダイアモンド、ホワイトダイアモンドに加えて、「エクリプスクロス」などで人気のレッドダイアモンドも加わった「ダイアモンドカラー」をテーマカラーに据えてるみたいです。

価格もかなり高くなりそうですが、三菱のフラッグシップを担うだけに、そこは納得です。

まあ、私は今のガソリンランダーに乗り続けますが、新型も気になりますね。期待してます。


2021年09月14日 イイね!

日経新聞、14日の記事について、思う事。

日経新聞、14日の記事について、思う事。皆さんも周知の事かと思いますが、14日付けの日経新聞朝刊で、三菱自動車が、国内向けの乗用車の車台(プラットフォーム)をすべて日産自動車と共有化し、自社での開発をやめるとの報道がありました。

今日、三菱自動車サイドからの公式プレスリリースが、同社の公式Webサイトで発表され、日経新聞の報道に対しては、同社の憶測によるもので、そうした事実はないとキッパリと否定。

その上で、日産とのアライアンスとの枠組みにおいて、車台(プラットフォーム)の共有化、効率化を進める一方で、自社開発プラットフォーム採用の三菱らしさを具現化した国内向け車種の投入を検討しているとして、ユーザーに寄り添った商品作りに邁進することを主張しました。

三菱乗りとして、この日経の、所謂「飛ばし」記事には踊らされないし、三菱自動車が公式リリースを発表してる以上、三菱自動車の主張を支持するし、行けるとこまで乗り続ける所存です。

まあ、日産とのアライアンスがある以上、プラットフォームの共有化はあるだろうけど、すべての車種じゃないし、三菱も公式リリースで、引き続き開発を続けるとアナウンスしてますから。
日産としては、三菱のPHEV、EVの技術を買ってるし、それをもっと世に広めたいという想いを抱いてると、私は信じています。

今回に関しては、三菱が強い態度でメディアに対して抗議してると実感してます。

それに、今回の日経に限らず、最近の新聞、TVメディアの報道の堕落には、心底虫唾が走るし、あの、天下の某国営放送ですら、最近は民放寄りの傾向が強くなり、疑わしさと怒りを覚えて、ホントに情けなく思えるのは、私だけでしょうか?視聴率よりもホントの意味で有益な情報、報道をしてほしいものです。それが出来ないで「真実の報道」だなんてお笑い草ですよ。


長くなりましたが、三菱乗りとして、今後を見守りつつ、できる限り三菱車を乗り続ける所存です。





プロフィール

「熱中症。 http://cvw.jp/b/2432115/48584882/
何シテル?   08/06 14:19
クルマ好き、ドライブ好き、海好き、美味しいもの大好き。 これまでトヨタ1台、日産1台、三菱5台と乗り継ぎ、2023年1月からエクリプスクロスPHEVに乗っ...
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