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KOMIRAGEのブログ一覧

2017年02月05日 イイね!

家にあるスイフトRSと比べて・・・・。

地元、三菱D&スズキ販社のイベントで試乗させて頂きました。
まあ、ウチにある旧型RSとの比較なんで、かなり厳しめの評価ですが、クルマとしては悪くないけどずば抜けて良くもない。旨からず不味からず、つまらなからず面白からず、良からず悪からず・・・・まあ、普通のクルマですね。

競合車種と比べて、ハンドリングとかは良いのだけど、旧型までのような、荒削りだが何か心に響くものがある的な良さが薄いのが残念ですね。

これまでのスイフトで感じたような、感動が薄れた感じでしょうか。デザインとかを含めて。
「どこから見てもスイフトだ」と判るような強烈な個性が薄まってしまいましたね。まあ、良いクルマだけど。

ウチは、親のクルマのスイフトの代替で、新型スイフトも検討しましたが、室内スペースとフロントマスクがイマイチだったので、スイフトよりもコンパクトながら、中が広く、マイルドHV+4WDをより活かせるであろうイグニスにしました。

まあ、スイフトスポーツの評価待ちですかね。
悪いクルマではないですが、ターボに5MT、RSのNAモデルに4WDが新加入すればもっと評価が上がるだけに、惜しいですね。
Posted at 2017/02/05 20:14:39 | コメント(1) | クルマ | クルマレビュー
2016年11月19日 イイね!

1LD-CAR

先日、トヨタダイハツスバルから登場した、新コンパクトミニバン「タンク」「ルーミー」「トール」「ジャスティ」

言うまでもなく、スズキソリオ、三菱デリカd:2対抗馬として、ダイハツがイニシアチブを執り、トヨタグループの総力を結集して送り出した、5ナンバーのコンパクトでハイトなワゴン。


早くも売れ行きがいいらしいですね。

昨日、ネッツに行き、ネッツペット扱い「タンク」を見ました。


キャッチコピーは「1LD-CAR」だそうです。


今回は、エアロタイプでなく、ノーマルのタイプが展示してありましたが、なかなかカッコいいデザインで、写真よりもカッコよかったかな。


内装も、シートアレンジ、収納類など、かなり考えてあって、ポイントによっては、ソリオより上なのかなと言う感じです。


1Lターボは、かなり気になるかな。
価格的にも、ソリオを意識してるような・・・・。


我が家が、将来的にクルマを1台にするとしたら、こんなクルマになるのかな。

まあ、スズキ推し、三菱推しなら、これですかね。

果たして、どうなりますか??
Posted at 2016/11/19 08:16:41 | コメント(4) | トラックバック(0) | クルマ | クルマ
2016年10月12日 イイね!

スズキ、トヨタと業務提携へ。

今日は、何と言う日でしょうか?(田英夫さん風に)。

仕事を終えて、カーラジオをつけると東京では大停電に見舞われるというニュース、某メガバンクの副支店長が、1億9000万以上の横領で逮捕されるニュースがあり、驚いていたら、こんなニュースが・・・・。


スズキトヨタと、環境技術、安全技術、自動運転などの次世代技術、IT技術などで提携することを発表し、トヨタとスズキの共同会見によると、他社との提携戦略で大きく出遅れてたスズキの鈴木修会長が、トヨタの豊田章一郎会長に申し入れて、提携先の自動車メーカーを増やして、業界をリードしたいとするトヨタと、HVやPHEVなどの環境技術、自動運転などの安全技術などの開発で資金面でネックとなっていたスズキの思惑が一致した格好です。


これにより、実現すれば、国内のメーカーはトヨタグループ(トヨタ+ダイハツ+スバル+日野+マツダ+いすゞ+スズキ)日産・ルノー・三菱グループ(日産+ルノー+三菱+ダイムラー+三菱ふそう+UDトラックス)と、唯一の民族系独立系のホンダに集約されることとなります。


まあ、スズキとしては、ここ数年、軽自動車では販売台数でダイハツになかなか勝てず、環境安全技術でも見るべきものが薄く、登録車でも、鳴り物入りで投入したインド直輸入のバレーノなどがイマイチ盛り上がらずジリ貧状態で、今までの快進撃から一転してなかなか厳しい戦いを強いられていて、加えて燃費計測問題で、その後の修会長の会見および対応が、世間的な批判を浴び、信頼も大きく低下。

その影響で発売が予定されてた新型車の発表延期を余儀なくされ、修会長が社長職を返上するなど、経営的に影響が出始めていたわけで、しかも、VWとの提携失敗以降の戦略の不味さ、修会長の社長職返上もあって、対応が急がれた中での大決断でしたね。

うがった見方をすると、スズキのここ数年の状況、弱さを鑑みて、トヨタが付け入った風にも見えますが・・・・。

となると、軽自動車はダイハツとの絡みをいかに解決するか?そして、小型車にしても、トヨタの強豪車種との関係性をいかに調整するか?HVやPHEVなどの環境技術の展開、自動ブレーキなどの先進の安全デバイスの展開などなど、気になることばかりです。

個人的には、デザインとクルマとしてのまとまりはいいが、質感や作り込みなどの詰めの甘さが惜しまれるスズキ車が、トヨタとの協業効果でいかに向上していくかに期待したいところです。

スズキのスイフトRSが我が家にある身として、そしてかつて両親を含めた私もトヨタに乗ってた身としては、驚きとともに、スズキに対しては残念な気持ちだったりします。






皆さんはどう考えますか?
Posted at 2016/10/12 19:55:07 | コメント(9) | トラックバック(0) | クルマ | クルマ
2016年10月10日 イイね!

温度差。

先日、某経済誌で、スズキの特集記事が掲載されていました。


内容は、スズキの鈴木修会長、そして長男でもある鈴木俊宏社長のインタビュー、燃費不正問題以降のスズキの現況と、インド市場の現況、スズキが抱える問題点などなど、的確に捉えられてました。


結論を言うと、何と言うか、ここ数年の勢いから一転して、どうも煮詰まってるというか、修会長依存が続いているというか、次の世代へのバトンタッチが上手く言ってないのかなって言った印象でした。
まだまだ「鈴木修商店」といった色彩が濃いのかなって言うのが実感です。


記事の中で、今年に入って、全国の販売会社店主を集めた決起会の記述があり、俊宏社長がプレゼンしてるときに撮影を遮ったら、修会長が逆に遮るなど、一触即発なムードになり、それを目の当たりにしたとある地方の小さな販売店主は「大丈夫か、スズキは?」と言う印象を持ったそうですが、こうした部分も、昨今のスズキの業績に響いてる気がしました。

よく「船頭は2人はいらない」と言いますが、このスズキの実情を見ると、そう感じますね。



燃費問題で、ワゴンR、スイフトの新型の発売、ソリオのストロングHVの発売延期があってか、これから影響が大きく出るとの見方もあるだけに、どうにか踏ん張って欲しいですね。

Posted at 2016/10/10 05:59:27 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ | クルマ
2016年09月23日 イイね!

違う、違う、そうじゃ、そうじゃない~オートライト2020年発売の新型車から義務付けへ。に思う~

お疲れ様です。

今週は、ハードな日々で、ヘロヘロでしたが、どうにか終わりました。
今、ようやくゆっくり出来ました。

さて、今日は10時出勤で、朝、ゆっくり出来たので、起き抜けにKBCテレビの朝の情報生ワイド番組「アサデス。KBC」のニュースコーナーを観ていました。

全国紙の朝刊の記事から、国交省が、2020年4月以降に発売されるクルマにオートライトの装着義務付けを決め、10月にも道路運送車輌法に基づく保安基準を改正する見通しとのこと。

日没前後の所謂「薄暮」時に多発してる高齢者の歩行事故防止を目的としているみたいですが、私的には、それよりも薄暮時や夜間に無灯火で走ってるクルマや自転車、バイクが意外に多く、対向車側からすれば、高齢歩行者同様に危ないし、安全運転の観点からして、よっぽど危険だと思います。
それらをオートライト義務付けで、果たして事故が減るかというと、私は違うと思います。

当たり前のことだけど、暗くなり始めたらライトON、薄暮スモール、暗くなったらヘッドを付けて、場所に応じてはハイビームを使い分ける、バイクは常時ライトオン・・・・そうした基本操作をやることの方が先であり、オートライトをつけたからライト点け忘れが防げるというのは本末転倒です。


TV観てて気になったのは、コメンタリーと番組MCが「オートライトで事故が防げる」とか言ってたことですが、これって自動ブレーキとか自動運転で事故が防げると盲信して、本来の基本運転操作をおざなりにするような印象を与えかねないもので、クルマを使う身としては「そりゃ違うぜ」と思いました。

なんでも言えることだが、やはり基本操作、基本動作が出来てこそ、応用が生きるわけで、逆に言えば、基本が出来てないのに応用が出来る道理はないわけです。

クルマの免許更新講習でも言われたんですが、夜間時にライトをつけないで走ってるクルマが多くなったが、それは立派な道交法違反で、青切符、最悪免停、事故の元になります。

結局、事故を起こすのも人間なら、事故を回避して、事故を起こさない運転を実践するのも人間です。自動運転や自動ブレーキ、オートライトとかクルーズコントロールが代わりになってくれるわけじゃない。これだけは声を大にして言いたい。

何か、こういうニュース見てると「常識」「当たり前」って言葉が死語になりかけてるのかと、悲しく情けなくなります。

いちドライバーとして、安全運転を実践するしかないと痛感した次第です。
Posted at 2016/09/23 23:04:48 | コメント(5) | トラックバック(1) | クルマ | クルマ

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何シテル?   08/30 16:55
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