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2017年08月24日 イイね!

次に乗りたいクルマとは・・・・(コンパクトカー編)

早いモンで、今の相棒・ミラージュをオカンから引き継いで、3年になろうとしてます。


私の日々の相棒として、買い物、ドライブの足として活躍中のミラージュ。


いよいよ、来春の車検を前に、どうするか???


オカンが使ってた時代を含めて、5年になろうとしてるだけに、そろそろ次が気にかかるけど、気になるコンパクトカーを幾つか挙げてみます。


①デミオ
現行デミオは少し前に試乗したけど、やはりクリーンデイーゼルの出来は、素晴らしいし、試乗したi-AWDと安全装備の融合がもたらす、質感の高い走りと、ハンドリングの良さは魅力的。

中は、チョイ狭いけど、デザインが素晴らしすぎるので、それでチャラになるかな。

買うなら、クリーンデイーゼル+i-AWDのモデルかな。

②ekカスタムもしくはekスペースカスタム
三菱乗り的には、これが順当か?
軽では、まあ、デザインが好みなので・・・・。

ターボの4WDのセーフテイーパッケージが良いかな。

③Newフィット
マイチェンして、かなり良くなったみたいだし、ホンダセンシングは、コンパクトクラスで最強の安全性能を持つみたいなので。個人的には、ハイブリッドが欲しいが、現実的な線で13Lのホンダセンシングか。

④ソリオ/デリカd:2
コンパクトで、広大な室内で、マイルドHVの燃費性能と、レーダーブレーキサポートの性能は魅力。
最近は、トヨタやホンダのライバルに押されてる感じがするが、個人的には、三菱OEMのデリカd:2カスタムマイルドHVの4WDが良いかな。

⑤まさかの新型ミラージュ
マイチェンで、デザインもかなり高級感が出たし、自動ブレーキなどの安全装備も標準化して、最新の仕様にアップデートしたのは魅力。

まあ、今のミラージュと変わらない感覚で乗れるのもありますが・・・。

ワインレッドのGタイプのダイヤトーンナビ付きが現実的か。

⑥ノートe-POWER
ノートのe-POWERも、かなり良いらしい。
V-モーショングリルは、見慣れるとそんなに悪くはないかな。

今のところ、コンパクトカーで気になるのは、この6台だけど、まあ、先立つものがないので・・・・当面は、今の相棒との付き合いが続きそうですね。




Posted at 2017/08/24 22:31:17 | コメント(3) | トラックバック(0) | クルマ | クルマ
2017年07月22日 イイね!

乗りたいクルマだけど、価格とサイズが凄すぎるかも。。。

クルマとしては、かなり良い出来ですが、ボデイサイズと価格が、これまでのカムリとはかなりかけ離れてるような気がします。

悪くはないけど、「乗りたい」以前に高いですね。

あとは、この新型から、トヨペット、ネッツでも販売開始ですが、マークXユーザーが本当に買い換えるかどうかと言う疑問もあります。

久々に気になるセダンですが、今の時点では、まだまだ手の届かない存在ですかね。
Posted at 2017/07/22 20:02:35 | コメント(1) | クルマ | クルマレビュー
2017年05月09日 イイね!

ひとつの時代の終わりなのか?

昨日、ネットのニュースを見てたら、トヨタのビッグセダンに関するニュースが出てました。


中日新聞電子版によると、トヨタが、この夏にカムリをフルモデルチェンジするのに伴い、これまでトヨタブランドのビッグセダンの中軸として君臨していたマークX、SAIを現行型を以って廃止。

これにより、トヨタブランドのビッグセダンは、クラウンとカムリに集約されることになる見通しとの報道がありました。


コロナ・マークⅡから数えて約半世紀。

高度成長期のマイカーブームを牽引し、その後マークⅡになり、兄妹モデルのチェイサー、クレスタとともに「マークⅡ3兄弟」を結成し、1980年代中盤~90年代初頭のバブル期の「ハイソカーブーム」のトップランカーとして人気を不動のものとし、全盛期は3兄弟合わせて年間10万台以上のセールスを誇るも、バブル崩壊以降の経済情勢の低迷、SUV、ミニバンの台頭などによるセダン離れの進行もあり、人気も低迷。

その間、1996年に「セダン・イノベーション」を旗印に、マークⅡシリーズがFMCし、ABS、4エアバッグ、TRC、VDC、安全ボデイなどの全タイプ採用や、3兄弟それぞれのキャラを鮮明に分けたデザインで登場するも、セダン人気復権にいたらず、2000年には、マークⅡのFMCに伴い、チェイサー、クレスタに変わる後継車としてヴェロッサ、さらにはブレビスという形でモデルチェンジを図るも、全盛期の半数以下に売れ行きがダウン。


そんな状況を打破すべく、2004年にマークⅡからマークXに装いも新たに一新

これまでの、直6+FRの高級車からの若返りを図るべく、当時高い評価を得ていた「ZERO CROWN」のシャシーコンポーネンツを採用し、エンジンも、当時のV35スカイラインを意識した、V6+FRの高級スポーツセダンとして再生を図ることになります。

当時、各TV局が、報道番組でこのマークXの発売とセダン離れの現状に対して、厳しい指摘を投げかけてたのを記憶していますが、トヨタとしては、当時、日産がルノー傘下で経営再建中でゴーン体制下になり、これまで、国内の伝統や伝説にとらわれすぎて低迷してたスカイラインを、直6、ドーナツテール、サーフィンラインを捨て、V6+FRの世界に通用する高級ツーリングビッグセダンに華麗なる変身を成し遂げ、アメリカ市場で結果を出していたと言う現実に対して、底知れぬ危機感を持ってたのかなと、今にして思えてきます。

鳴り物入りで登場したマークXですが、トヨタの目論見とは裏腹に、かつてのような売れ行きにはならず、その後、フルモデルチェンジをするも、直近のデータでは、年間1万台を割るなど、全盛期の輝きを失いつつあり、今に至ります。

そんな中で、トヨタが、現行プリウス以降、社長肝煎りで推し進める、原価償却と走りの質感&燃費の向上&安全性向上という二律相反した要素の両立を目指したTNGA政策のコンセプトを用いたビッグセダン向けの新型プラットフォームを、この夏に出るとされる新型カムリに採用することになり、将来的にはトヨタのビッグセダンの中軸に据えると言う方針になり、それにより売れ行きが低迷していたマークX、SAIの廃止に至ったのだそうです。

私の見立てですが、今後FRのビッグセダンあるいはミディアムカーはレクサスに集約し、トヨタブランドの純粋な4ドアセダンは、クラウン、カムリ、カローラのみになるのではないかと思いますね。



私の友人、知人が、中古ではあるけど、免許を取ってマークⅡに乗ってたり、ご近所さんが、ハイソカーブームの時代にマークⅡに乗ってたり、親類がマークXに乗ってたのもあり、「マークⅡ(マークX)」の名前には愛着はありますが、ここ数年の販売低迷や、HVやコンパクトカー、SUVやミニバンに主流が映り、かつてマークⅡを買ってた人が、プリウスやアクア、さらにはハリアーやアル・ヴェルなどのミニバンに移行したり、あるいはレクサスや欧州プレミアムに乗り換える現状が顕在化していることを鑑みると、致し方ないというか、レクサスが発足した時点で、いつかはこうなると予見できたと言うか、むしろ遅いくらいかなと言うのが、私の実感です。

何か、有名な俳優とか歌手が亡くなるというか、有名なスポーツ選手が引退した時の様な衝撃に近いものを感じました。


ひとつの時代の終わりなんでしょうか?

Posted at 2017/05/09 22:35:49 | コメント(3) | トラックバック(0) | クルマ | クルマ
2017年03月25日 イイね!

次に買うクルマとは・・・・。

今日、我が相棒ミラージュのブレーキパッド、ワイパーゴムの修理が完了しました。

帰宅して、ふと考えたこと。


ミラージュを乗り潰した後に、買うクルマについて。

うちの親的には、ジムニーのような、タイヤを替えなくて良いタイプのSUVのクルマを推している。
まあ、私がパジェロミニに乗ってたので、それを見てのことだし、スイフトもイグニスも4WDなんで、それも判る。まあ、SUVも好きだし。


でも、今の条件で、新車でグリップするのは、ジムニーになるけども、3ドアであること、燃費&安全性能&快適性が今日的水準に非ずな所、最新の軽と比べて細かい部分の使い勝手に難があることと、以前試乗して感じたのだが、乗り味がパジェロミニよりもゴツゴツしてて、余りにも趣味性が高すぎるし、そうした意味ではハードルも高い。趣味のクルマとして使うには申し分ないだろうけど。

まあ、私が、熱烈な鈴菌感染者ではないのもあるけど。まあ、スズキのクルマも好きですよ。
ジムニーは確かに、良いクルマだし、いつかは乗りたい実用車としてみると「う~~ん・・・・」となる。

同じスズキのハスラーも考えたが、職場の先輩から「似合わない!!」と一刀両断されたので・・・・。

最悪、昔乗ってた中古のパジェロミニ、パジェロやアウトランダーを探すのかもしれないし、もっと頑張って働いて、それこそアウトランダーやCH-RとかRVRやフォレスターやCX-3、あるいは個人的に注目してる、エクリプスクロスあたりが良いのかなとも思えてくる。


でも、年に1度積もるか積もらないか、あるいは数十年に一度の大雪のために4WDにするのもアレだし、今のミラージュの燃費の良さを知ると、やはり、燃費は譲れないし、実用性とか室内、経済性を鑑みると、コンパクトカーもしくはコンパクトでハイトなワゴン、軽自動車になるだろう。


個人的に気になるクルマ・・・・。
①ソリオ/デリカd:2
今の三菱Dでも扱ってるし、デザインも良いし、コンパクトなボデイながら、Mクラスミニバンに迫る室内スペースと実用性、何よりマイルドHVで4WDも選べることや、三菱OEMのd:2ならば、サイドエアバッグや自動ブレーキが標準装備されてるので、両親&私、そして、たまに帰省する弟家族が使うにはベストなサイズだと思う。
今後、いろんな部分で不自由になるであろう両親を乗せることを考えると、よく出来たクルマかと思う。

個人的には、ヴァンデイッド(もしくはd:2カスタム)のマイルドHV・4WDが理想かな。

②エクリプスクロス
まだ、出てないが、三菱復権の急先鋒なのと、コンパクトSUVで、三菱自慢のS-AWCにクリーンデイーゼルと新開発の1.5L・ダウンサイジングターボが組み合わされてるみたいで、デザインもかなり攻めてるし、質感も良いらしいので、追い銭打って買うならこれかな。

③ekカスタムもしくはekスペースカスタム
先の燃費問題で槍玉に挙げられたが、クルマとしては悪くないし、元ek乗りとしては、気になります。

④まさかの新型ミラージュ
MC後のミラージュは、すべてにおいて進化してるし、個人的にはコレかな。

⑤ジムニー
親一押しだが、実用性、燃費、乗り心地、快適性は、ハッキリ言って最新のクルマに負ける。でも、雪道や荒れた路面での走りはピカイチ。元パジェロミニ乗りとしては気になるが。

⑥アウトランダーやフォレスター、C-HR、CX-3、などのSUV
SUVは一度乗ると、嵌りますからね。まさかの中古のパジェロミニと言う手もありますな。

(番外編)
 アルトワークス、ロードスターなどのスポーツ系。

こうしてみると、なかなか自分の理想とグリップするクルマは、少ないと言うか中々ないですね。
その時々のライフスタイルや環境にもよりますし。

まあ、まだ壊れてないし、自分名義にもなり、長く乗りたいので、ミラージュに乗り続けることとします。
目指せ、10年10万キロ、いや20万キロ!!!


Posted at 2017/03/25 23:13:26 | コメント(2) | トラックバック(0) | クルマ | クルマ
2017年02月17日 イイね!

期待以上のクルマですね。

マツダの新店舗が出来ていて、お店のご好意で試乗。

コンパクトカー=ちゃちいという概念を覆す、凄いクルマでした。
個人的には、新型スイフトよりは、こちらがいいかなと思いました。

正直、欲しくなる要素満載です。

Posted at 2017/02/17 22:03:10 | コメント(0) | クルマ | クルマレビュー

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