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今日は、この話題で持ちきりでしたね。


皆さんもご存知でしょうが、国民的アイドルユニット・SMAPが、事実上の解散となることが、報道され、午後に、ジャニーズ事務所からの報道各社に送られた公式プレスリリースでも、メンバーの解散についての交渉・協議に入ったとの報道がありました。解散の時期は未定としていますが、一部報道では今年中ではないかとの見方が大勢を占めています。

私は、今朝、起きて、スマホのアラームを止めて、スマホ画面を見た瞬間、このニュースを知り、驚きました。
なんと、NHKニュースでも大きく報じられたみたいで、各局のワイドショーでもトップ扱いだったみたいです。

日刊スポーツのスクープだったらしいですが、報道によると、SMAPのメンバーを結成当初から支え、日本随一の人気アイドルユニットに育て上げた、ジャニーズ事務所のチーフマネージャーの女性とジャニーズ事務所の社長の女性とその娘との間の確執に端を発しており、その内紛にSMAPが巻き込まれた形になり、その後、双方が弁護士を建てる事態になり、その結果、マネージャーの女性は、ジャニーズの連結子会社の取締役を退任し、近くジャニーズを退職することになり、それに伴うグループ内の分裂の末に中居クン、慎吾、剛、吾郎ちゃんがチーフマネージャーとともに独立することに。

そして、最後まで決断を保留していたキムタクは、昨年末に決断し、チーフマネージャーの恩義を認めたうえで「僕が今日まであるのは事務所のおかげ。だからこそ、裏切れない。」として、ジャニーズ残留を決断。

これにより、SMAPは、結成２９年、メジャーデビュー２５年の今年を節目に、事実上、解散となる方向になったのだそうです。


私は、特にファンじゃなかったが、リアルタイムに彼らの活躍を知り、彼らのドラマを見て育った世代としては、何か、一つの時代の終わりを痛感するとともに、こうした形での解散に関しては、いくらマネージャーと事務所の経営陣との軋轢と権力抗争のあおりだったとは言えども、一時代を築き、今なおトップに君臨している国民的スーパーアイドルの最後にしては、なんとも寂しいものを感じました。

となると、独立した側と、残留した側のステータスはどうか？

よく、一部上場の大企業の営業成績トップを守り続けている凄腕営業マンが、独立したもののなかなか結果が出せずにダメになるって話を良く聞きますが、転職、あるいは独立した人が、今までと同様の仕事、収入、ステータス、生活が保障されてるかというと、それは厳しいのではというのが実情でしょう。

なぜなら、これまで仕事が出来たのは、所属している会社の大きさもあるだろうが、そこに居る人たちが陰日なたとなり動いてきたからこそ、仕事をやりやすい環境を整えてきたからこそだからで、そこに個々人の努力、資質、経験つまり「自分の持ってるもので勝負する」ものが加わって、初めてパフォーマンスが発揮されるからです。

それは、昔も今も、変わらない事実でしょう。

「最後は人のつながりがものをいう」とは、よく言ったものです。


翻って、残留する道を選んだ人。

まあ、勝手知ったると言うか、慣れた場所で仕事をして、コンスタントに毎月お金を稼げるし、当座の生活も見通せるし、何より「どこどこ所属の誰々」と言うステータス、肩書きは守られるし、そうした意味では安泰でしょう。

ただ、残ったことである意味針の筵状態になりうるし、辞めた同僚との関係性も大きく変わるし、何より、残留したことで、上からも下からも周りからもより厳しい目で見られると言う覚悟はしないといけなくなる可能性もありますね。


私も、何度か転職した経験から言うつもりはないが、転職・独立するも、会社に残るもそれ相応のリスクとゲインがあり、「去るも地獄。留まるも地獄。」と言うことでしょうね。


SMAPの解散報道に、そんなことを考えてしまいました。


皆さんは、どう考えますか？

仕事帰りに、見えた虹です。

ちょい仕事がイマイチだったが、偶には虹を見て、物思いに更けたいのです。

この記事は、デヴィッド･ボウイょ、永遠にについて書いています。

皆さんもご存知でしょうが、イギリスのポップスターで、「グラムロック」の第一人者であるデヴィッド・ボウイさんが、がんの為69歳で亡くなりました。



朝日新聞　朝刊社会面より。
先週、69歳の誕生日にリリースしたオリジナルアルバムが高い評価を受けていて、健在ぶりをアピールしてたのですが、ショックですね。


この訃報を受けて、イギリスのキャメロン首相は、公式ツイッターで「私は、天才・デヴィッド・ボウイの曲を聴いて育った。新しい音楽とは何かを理解し、革新し続けた巨匠で、彼の死は偉大なる損失だ。」と異例のコメントを発表。そして、イギリスの国内外のアーテイストが公式HPやFacebookやツイッター、インスタグラムなどで、故人を偲ぶコメントを発表。

同じイギリスUKミュージックシーンで活躍し、彼に多大なる影響を受けたデュラン・デュランや、彼の圧倒的なライブパフォーマンスに触発され、歌手としての道を歩む決意を固めたとコメントしたマドンナ、ポール・マッカートニー、ピーター・ガブリエル、盟友ミック・ジャガー（ローリングストーンズ）、「クイーン」のブライアン・メイとロジャー・テーラー、ナイル・ロジャース、カニエ・ウエストなども追悼のコメントとともに最大級の賛辞を送りました。

日本でも、かつてデヴィッド・ボウイさんと武道館で競演した布袋寅泰さんが「僕を音楽の世界に導いてくれた人。彼が居なければ今の僕はない。音楽、ファッション、文学、哲学、映像などアートのすべてを彼から学んだ。ありがとう、僕のロックスター。ありがとう、僕のスターマン★」と最大級の賛辞を贈り、X-JAPANのYoshikiさんも自らのツイッターで、ボウイさんとの２ショット写真とともに、故人を偲ぶコメントを発表。


まさに、巨星、墜つですね。




我がエリアのCross FM では、丸一日、可能な限りデヴィッド・ボウイさんの曲を流しています。

彼の活躍ぶりは説明するまでもないが、所謂「グラムロック」と言うジャンルを確立し、人気ポップスターになり、世界のミュージシャンたちに多大な影響を与えただけでなく、俳優としても活躍し、「戦場のメリークリスマス」ではイギリス軍将校役を好演。日本でも人気を博しました。

何か、ひとつの時代が終わりましたね。

ご冥福をお祈り致します。

言うまでもなく、今日、１月１１日は成人の日です。

今年も新成人が、大人の仲間入りをしたわけですが（今年は１２１万人）、昨日、新成人が起こした事件、事故が数件。それもあろうことか、成人式の会場で起きたそうです。

なかでも、茨城の水戸で起きたこの事件。

水戸市の成人式の際に、とある新成人の男の子が新成人の代表挨拶を行った折に、客席に居た新成人グループ数名（ヤンキー？）が暴言を吐いたり、ステージの壇上に登り機材を破壊したりという騒ぎを起こした件。
そのグループは、警察隊ともにらみ合い、一触即発の雰囲気になり、一時、騒然となったそうです。

その後、件の新成人グループたちは、警察の説得により警備員に謝ったらしいのですが、この件を見て、私は、これは警察に突き出しても文句が言われないレベルだと感じました。

にもかかわらず、警察、主催の自治体が動かなかったことも違和感を覚えました。


そういう事態を減らすためにも、警察や自治体は騒ぎを起こした連中に、大人としての責任を負わせる意味でも警察にしょっ引いて貰って数日留置するくらいのことはやっても良いと思うし、むしろそうした方が彼らのため、ひいては世の中のためになると思うんです。これが大人としてケツを拭くって事だって判らせる意味でも。

このグループは、「なめんじゃねえ」とか暴言を吐いたそうですが、私に言わせれば、お前らこそ「なめんじゃねえよ」。騒ぎたけりゃ他所でやれやと言いたいです。

私は正直、ご立派な大人ではないし、迷惑掛け捲って、世の中の厳しさを骨身にしみて味わったから言うけど、はっきり言って世の中そんな甘くないよ。

君らのやったことは面汚し以外の何者でもないし、しかも公衆の面前でやったことだし、ネット上のニュースサイトでも取り上げられてるから、広まるのも時間の問題だよ。

それで警察に捕まって、数日留置されて、勤めてる会社首になって、家族や恋人たちに捨てられても、それは自己責任だし、自業自得だぜ。

こういう形でしかアピールできないのって、言っちゃなんだが、普段の姿もそんなんだなってしか評価されてないってことだよ。悪いけど。

まあ、俺らの世代にも、やんちゃしてたのは一定数居て、そういう形でしか目立てないのも居たが、そういう連中は多かれ少なかれみんなから白い目で見られてるよ。
なかには、それに気づいて、反省更正してまじめに必死に生きてるのも居るけど。

言っとくけど、良くも悪くも世間って、見た目というかその時々の言動、これまでの生き様でしか評価しない。ましてや仕事においてはもっと厳しかったりする。それは就活とかで味わってきたことだからわかると思うし、なかには、高校に進学しないで、あるいは定時制高校に通いながら社会に出て働いてる人ならばなおさらその世間の厳しさを、日々、痛感してきて、必死に頑張ってるからわかると思う。

あと、働いていても、学歴とかで差をつけられたりする。昇給とか給料とかで。どんだけ「実力主義」とかほざいてても、全ての会社がそうだとは言わないが、上の好き嫌いとか学歴とかで線が引かれるケースだってあるんだよ。
具体的に言うと、同期で入ったのに、「あいつの方が給料高いよ」とか「オレよりも先に出世してるよ」ってことがザラにあるってことです。

それによって淘汰されるのもまた世の中だ。

ホントにまじめにやるのなら、それに応じた言動というか立ち居振る舞い、所作が求められると思いますけどね。その繰り返しが人生だと思うけど。

そういう厳しさを学び、責任の取り方を実践させる意味でも、大人たちが心を鬼にしてそれ相応のぺナルテイーを与えるのも親心だと思います。
その辺を教え込むのは、本来親の責任だと思いますが・・・・。

あと、北九州のように、事前に服装とかのドレスコードを呼びかけてる自治体もあったが、そこまでしてまで成人式をやる必要があるのか？という疑問があります。

それならば、自治体主催の成人式はやめて、本当にやりたいと思う人たちが手弁当でお金を出し合って、その上でやるとか、ルールをきちんと作った上でやったほうが絶対納得がいくと思う。

昨夕、RKBのフラッシュニュースで観たが、ルールを設けても、昨年と変わらないどころか、むしろ酷くなってるように映ったのは気のせいですかね？

そして、今朝、KBCの「アサデス。」で、奇抜な格好をしてた新成人にインタビューしてたんですが、見ていて胸糞悪くなったんで、そうそうにチャンネルを廻しました。

こんな現状ならば、ドレスコードを設けても、無意味だと思いますよ。

もう、子供じゃないんだし、何が良くて何が悪いか・・・・その辺の判断が出来ないと、生きていけないぜと声を大にして言いたくなった次第です。

大人の責任とは何か？今一度再確認したほうが良いと思いました。

今夜、オカンから、久々に外で皆で食べようという提案があり、３人で近くのお寿司屋さんへ。




この地に越してきて、所謂特別な日にしか行かないお寿司屋さんにて、家族３人の新年会です。



お寿司屋さんとは思えない、おしゃれな中にも和のテイストを盛り込んだ、落ち着いた空間が、大好きです。











今日は、お任せコースに、げそ天、鶏からあげを加え、オトンは生中→日本酒、オカンは生中、私はキリンラガー中ビン→レモンハイコースでした。


お寿司、お刺身のおいしさはさることながら、単品モノ、特にたらの白子の天ぷらは、このお店独自らしく、かなり美味しかったです。

思わず、お酒が進む美味しさでした。




やはり、お寿司やさんのお寿司はハレの日の食べ物と言えますね。

たまにはいいですよね、こんな贅沢。


来週からも頑張らなきゃですね。