KOMIRAGEのブログ一覧

昨日まで、お盆進行の繁忙期で、残業になるほど忙しく、しかも多忙でヘロヘロになりましたが、どうにか終了。

疲れで、ちょいミスりそうになったりかなりハードでしたが、どうにか終わったので良かったです。

今日は、7時に起きて、朝ご飯食べて、歯を磨いた後、部屋を大掃除。




天気が朝から良くて、日差しも強かったのでお布団を干して、部屋もガッツリ綺麗に掃除して、最後にリセッシュで除菌しました。

その後、アウトランダーとデリカｄ：2カスタムのウチ洗車。

シャンプー洗車をして、ポリマートリートメントとガラコ処理して、内装も綺麗に掃除。

梅雨明け以降、中々綺麗にウチ洗車出来なかったのもあり、こちらもスッキリ綺麗になりました。

その後、シャワー浴びて、綺麗な部屋でのんびりした後、お昼を食べて、母親の買い物に付き合うべく、マスクをしてコロナ対策万全で近所のスーパーへ。

このお盆は、コロナ禍の影響か、帰省する人が少なくて、何時もの道はかなりガラガラでした。

それでも、お盆用の鉢盛りやお刺身を買いに行く人はそこそこ居ましたね。

夕飯は、そこで買ったお刺身とか惣菜を肴に宅飲みしました。

今日から火曜日まで4日間、ゆっくり骨休めしたいと思います。

このニュースに思わず言葉を失い、「嘘だろ？」って感じでした。

渡さんと言うと、様々な方面でその活躍ぶりが語られてるので、詳細は置いておきますが、私たち世代では、やはり「西部警察」や「ゴリラ　警視庁捜査第8班」で魅せた、男が憧れる格好いいリーダーシップをもった指揮官ってイメージでした。

「西部警察」では、強い正義感と責任感で部下達を引っ張る大門団長刑事役が、当時幼少期だった私にはかなり眩しく映りました。

角刈りというか坊主頭にレイバンのサングラス、スーツ姿でショットガンを構えて、犯人を駆逐する姿に格好良さを感じて、毎週派手なカーチェイスと爆破シーン、クラッシュシーン、アクションシーンをふんだんに盛り込みつつ、刑事ドラマらしさを上手く融合させた世界観にハマってましたね。

当時「太陽にほえろ！」や「Gメン75」、そして「特捜最前線」と刑事ドラマが乱立してヒットしてたなかで「西部警察」も勿論人気ドラマでしたが、他の刑事ドラマとは一線を画した魅力がありました。

「太陽にほえろ！」が青少年向け、「特捜最前線」が社会派かつ人間ドラマとしての魅力を融合させた大人向け、「Gメン75」が「特捜」よりもハードボイルド路線で社会問題、警察内部の腐敗とか、国際犯罪にもフォーカスしたある意味リアル感を持った世界観を出してた中で、「西部警察」はどちらかというと、若い男子が食いつくような派手なエンタメ性を持ちながらも、勧善懲悪の魅力も備えてたと言えます。

その後「ゴリラ　警視庁捜査第8班」では、警視庁が国際化かつ多様化した犯罪を撲滅すべく秘密裏に設立した特殊傭兵部隊の倉本班長役として存在感を放ってて、「西部警察」とは違う刑事ドラマ像、リーダー像を提示していました。

私たち世代は、「ゴリラ」をリアで観てた人が多いかなと思います。私も、このドラマで登場した三菱車の魅力にはまり、三菱乗りになるキッカケにもなりました。

ちなみに「ゴリラ」は、我が福岡でもロケがあって、当時開催された「アジア太平洋博覧会　よかトピア」の会場や、私の地元の朝倉市にある「ビューホテル平成」でもロケがあったりと「石原軍団」を身近に感じたものです。

石原プロモーションを、石原裕次郎さん亡き後、献身的に支えた方でした。

近年は健康状態が思わしくない中でも、俳優活動を続けてましたが、石原プロの大番頭だったコマサさんや、弟の渡瀬恒彦さんが亡くなって以降、心筋梗塞になるなど入退院を繰り返してたみたいで、今年になり、石原プロモーションを解散させる決断をしたあたり、自らの行く末を予感していたのかもしれないですね。

本当に一つの時代が終わった感じです。

渡哲也さんのご冥福を心よりお祈り申し上げます。

アウトランダーの洗車機洗車をして、内装清掃してきました。

今回はシルキーコートSと下部洗浄でした。

さあ、帰るべ、と思ってた瞬間、雨が降り出して、しかもスコールみたく強い雨が。

ウチの近所で嘘みたくピタリと止んだので、帰宅してぞうきん絞って、水滴を拭上げました。

今は、嘘みたく晴れ渡ってて暑いですが・・・・。

明日から仕事。お盆は15日と16日だけ休みです。