久々の連休も今日が最後。
午前中、昨日お釈迦になった手動式のコーヒーミルに変わる電動式のミルを買いに、ヤマダ電機へ。
開店直後に、調理家電のコーナーに行くと、探してたコーヒーミルがありました。

今回は、メリタの電動式のミルを購入。
コンパクトながら、かなり本格的な実力派で、早速使ってみたんですが、中々良い感じに豆を挽いてくれて、それをコーヒーメーカーで淹れてみたんですが、香り高く、味わいのコク深さも段違い。
手軽ながら、本格派のコーヒーが堪能出来て、満足です。
昼飯食べて、少し昼寝して、昼過ぎに、何時ものガススタへ。
土曜日に受けた1回目のワクチン接種以降、特段、副作用はなく、まずは一安心ってところですが、まだまだ油断できないので、引き続きコロナ感染予防を徹底して2回目に備えて、今できる仕事を、今置かれたステータスで、誠実に向き合うほかないのかなと思うんです。
確かに、人生面や仕事面の不安は、これまで以上に濃くなったです。事実、ウチの職場の仕事も減りました。飲食関係と引き合いがある分、その影響はこれまで以上にストレートに強烈に来てます。
私自身、どうなるかも判りません。
それでも、前を向いて、今置かれたステータスで、今できることに向き合い、やるべき事を誠実にやってく他ないんですよね。勿論、コロナ感染予防は当然、徹底して、継続をしていきますが。
昨日までやってた「FUJI ROCK FESTIVAL」じゃないけど、この時勢柄の開催に際しては賛否両論が出てて、私も音楽が好きだし、運営側とかミュージシャンとか観客の思いも立場も判るし、地元住民の複雑な思いも判ります。
個人的には、この時勢柄、TVの報道で観客が密になってたのを見た限り、有観客開催ではなく、他感染リスクを軽減させると言う意味で有料配信で開催って方法でやっても良かったのではと思いますが、一方でそれぞれにそれぞれのステータスがあって、当然賛否両論も出ると判った上で、それなりの覚悟を持って、開催の判断をしたのかなとも思います。
裏を返せば、僕らと同じように、医療関係者も地方自治体も保健所も老人介護福祉に関わってる人達もそれぞれのステータス、それぞれの場所で闘ってるし、僕らも仕事が減ってるという現実を受け止めた上で、出来る仕事に向き合っていくことでコロナと闘ってるし、飲食関係の人達も、アルコール飲料が出せない中で、持ち帰りの焼き鳥とかから揚げとかを売ったりする業態にシフトして、例え、微々たる売り上げかも知れないとしても、どうにか生き残れるように闘っているんです。
ましてや、我が地域は8月半ばの大雨で、農業やってる友人知人がかなり苦労してたりという事実もあります。
ミュージシャンも、このコロナ禍で、仕事が減ってるという事実があって、配信とか出来る手段で仕事に向き合ってるけども、それだけでは限界があって、アマチュアやインディーズのミュージシャン達の中ではライブハウスから門前払いを喰らわされ続けて、それこそ音楽を諦める人達も出てきてます。
それでも、自分らで出来る手段で、どうにか生き残れるように闘っている。
何が言いたいかというと、コロナ禍で闘ってるのは、皆同じだって事。
誰が良いとか、悪いとか言う分断で斬り捨てることではなく、いかにコロナ禍に立ち向かい、予防に努め、これまでとは違う時代に入る中で、どう生きて行けるかを、それぞれの場所、ステータスで、皆が知恵を絞って、模索してると言う事を忘れてはならないと改めて思いました。
久々に長くなりましたが、色々あるけども、明日からまた頑張って乗り切ります。
Posted at 2021/08/23 18:18:13 | |
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