2023年09月28日
前回のブログから約２週間・・・。
生徒達も 家での作業も併用する事により何とか形になり、まぁ細かい箇所で胡麻化しも残りながらも無事収録が完了～・・・・とは やっぱりなりませんでした。＾＾；
また作品が出来上がっても テロップ用の作者感想文が残ります。
今回は７作品＋オープニングとエンディングの計８人が出品！！
来週はもう１０月・・・学校への作品映像提出期日まで１０月２４日に内覧会予定がギリギリなので本当に時間が無い～＞＜；
取敢えず 収録が終わっている作品から編集作業に入るかぁ～・・・。
因みに 毎年の事なのですが、作品の背景に流すＢＧＭは 予め作者の生徒から曲調や雰囲気等の要望を聞いた上で、私が準備出来る様々な曲を映像を見ながら聞き合わせをして決めています。
唯一の救いは 校内の教育行事の一環としての曲の使用ですので 曲の版権に関して緩くなっている為、その世代に応じた曲を選定に入れる事が出来る点です。
これが商用目的や不特定多数への公開作品なら こんな比較的自由な曲選定なんで出来ませんから・・・。
Posted at 2023/11/11 19:03:20 | |
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2023年09月13日
全プログに記した通り色々と諸事情が増えておりますが 何とか日々の用事をクリアしておりました・・・が・・・・。
私が手伝いに行ってる中学校の部活・・・毎年１１月の２週目あたりに実施される文化活動発表会。
コロナ事情になってからは、作品を映像収録して、編集して、ビデオに仕上げてからの上映発表方式になっていたので 今年もソロソロ準備に入らないとなぁ～って思っていました。
顧問の先生から 未だ話が出なかったので聞いてみました・・・「今年の発表会の日程は決まりましたか？」って・・・すると返って来た答えは「１０月３１日になりまして、前準備もあるので１０月２７日に上映用ビデオを頂ければＯＫです」って・・・思わず目が点になる私・・・(@@；
あのぉ・・・私 通常の仕事もしてるので、暇を持て余して無いんですよぉ・・・今から 生徒達の未完成作品を出品可能状態まで指導して、一作品毎映像収録して、作品毎にＢＧＭを選定して、不足してる効果音を加えて、各種テロップ処理を加えて 決められた時間内に収まる様に編集作業しないといけないんですが、本業が有る私に時短を迫られましてもぉ・・・と 口から出そうな心の声を飲み込みながら、頭の中では 可能なスケジュールの組立に入らざるを得ませんでした。
部活は週２回・・・それ以上は本業に影響が出る。
それが前提となるとぉ・・・今月中に全ての収録を終えないと間に合わない。
直ぐに 発表会に向けたスケジュールを生徒達に伝達して、出品希望者の作業ペースのＵｐを図る。
それにしても 来月までに全収録は可能なのだろうか？
収録出来たとしても編集が間に合うのか？
編集後に内覧会を行い 実際の作品映像に対し生徒一人一人から編集結果の修正要望を聞いて再編集も行わないといけないから その為の時間も必要・・・。
個々の作品が完成して無いから曲のテンポや作品と合わせた時のイメージが沸かず、現段階ではＢＧＭの選定が難しい・・・収録後に 作品を見ながらのＢＧＭ合わせを行いながらの選定しか無いなぁ・・・等 無理と言うのは簡単ですが、何とかしないと仕方が無いので 出来る方法を模索しはじめています。
あとは生徒達の番狂わせが無い事を祈りつつ・・・・。
それにしても、昨年までの顧問の先生は こちらの段取りにも気を使って頂け、部に関する行事スケジュールは早めに連絡してくれていたのですが 今年の顧問の先生はコチラから聞かないといけないタイプの先生の様です。＾＾；
これからも私が判っている関係行事日程等は コチラから早めに聞く様にしないと段取りできません^^;;;
Posted at 2023/11/11 19:01:10 | |
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2023年09月10日
一般生活（？）の中で振りかかる火の粉に対処していると 自然と増える雑学・・・私の雑学は 全て実体験から得た物・・・他人の話だけであったり、書物だけから得た物では無く 全てが実体験・・・。
今回も 余計な雑学が増えた。
親父が他界し、その後の様々な儀式（？）の手続きに携わる事になった私。
当然 〇教が絡んで来る。
因みに 家系には〇派はあるが、私自身は無〇派であり 全く無関心。
と言っても 神や仏・霊界等を完全否定しているのではなく、それらの窓口となっている人類組織に否定的なだけである。
今回は その〇教絡みの一部についての雑学を学んだので、ここに記録しておく事とします。
但し、以下の内容は 全国的に通ずる内容では無く、かなりの割合で地域毎に異なっている様です。
先ず、「墓」について・・・よく新聞の折り込み広告等で見る「墓の分譲」。
私は 今まで、一般の住宅地と同じ様に永久的な墓の土地を販売しているのだと思っていました。
が、コレが大きな間違いである事を学んだ。
どの部分が間違いなのか？・・・それは「分譲」と言っても その土地が自分の所有地になる訳では無く、土地は永遠に霊園の所有であるが その分譲で得た土地の使用権を買ったと言う事なのだ。
もっと簡単に言うと 契約条項に抵触すれば、いつでも霊園側は分譲した「墓」を更地に戻して、再分譲地として新たな希望者へ提供できるのである。
但し、霊園等では無く 土地を購入して地権者となり、そこに「墓」を作った場合はコレに当たらない。
霊園では無く 祖先から付き合いのあるお寺さん内に「墓」が有る場合は もう少しヤヤコシイ話が付いて来る。
それは このお寺さんとの付き合いを切る事が出来ないと言う事・・・もっと悪く言えば「墓」を人質にされ 寺側の言いなりにならざるを得ない事が多々あると言う事。
何故、寺との付き合いを切り難いのか？と言うと 寺内に有る「墓」はその寺の檀家さんに限られている。
と言う事は 儀式手順や その後の行事等で寺側との意見対立が有った場合、自分達側の段取りで動いてくれる他のお寺さんに御願いする事が出来ないのです。
他の寺に頼む→寺側から檀家としての縁切り→祖先の墓の撤去となるのです。
この場合、墓を撤去する為の整地費用を寺側から請求される可能性が高いです。
又、撤去された墓を他の寺に移すに辺り、寺同士の揉め事（檀家を奪ったという揉め事）が勃発する為、受け入れてくれる所を探すのに苦労するのです。
もし、運良く祖先の墓の追い出しを待逃れたとしても、他の寺が関与した遺骨の納骨は受け入れてもらえないです。
次に 「お布施」について・・・お布施と言うのは、「気持ち」から渡すものだと思っていました。だから宗〇団体は 税制優遇されているのだ・・・と・・・。
ですが そうではありませんでした。
寺の住職は 決して具体的な金額は口にしません・・・「お気持ちで結構です」としか言いません・・・が、実はこの「お気持ち」には相場が有ったのです。
この辺りの業界事情については、今回 仲良くなった葬儀業者の方から 様々な裏事情を聞く事ができた事で アレコレと呆れましたが・・・。
結局は、葬儀を含め その後の行事に対する「お布施」には相場が有り、多めに渡す事が出来る場合は確認は不要だそうですが 出費を押さえたい場合は事前にお布施額を寺側に伝えて 事前承諾してもらう方が良いとの事。（それでも相場範囲から逸脱しない範囲で・・・と言う事らしいです）
ココまで来ると宗〇団体が税制優遇されている事に？？？？？を感じます。
まぁ 寺と言っても単なる人間なので、普通の生活を送るのには「お金」が必要と言う事なのですが、「祖先の墓」を人質にされ寺側の要求に妥協案を考えたり、「気持ちで」と言う言葉には相場が存在したり・・・〇教に興味ない私的には これって値札が無く 相場範囲でお支払い下さいと言う商品を販売しているのと何が違うんだ？と思ってしまった。
それと「仏具」に関して・・・この業界も「仏具」を扱う者として コレで良いのか？と思ってしまう業界だと知った。
仏具も製造元・卸小売り・販売のみ店等に別れている。
当然、製造元に近い方が 余計な経費がカットされている為、価格は抑え気味なのである。
が、地域の老舗であったり 有名店等が、製造元等の直営店の出店に対し 「このエリア内（半径数～数十キロ）に店舗を構えたら お前所の商品は扱わんぞ！」と言う圧力をかける事が多々あると言う話を業界人から教えて頂きました。
確かに 扱い商品は特定の用途品で有る為 客の奪い合いになる業界ではありますが・・・これって 自由価格競争と言う社会構造に反しています。
本来は表に出にくい話なのですが、それを言っていた店の一つが店の継承問題で閉店した為 表に出てしまった様です。
と、まぁ 今回取得したのは（大まかには）以上な雑学・・・でもねぇ・・・これらを見る限り 「神」や「仏」が・・・って言ってる生命体が「人」で有る限り、他人に説法出来る立場には無いと感じるし それらに関係している人全てが、「人」として 穏やかで寛大な人種では無いと思う。
単に それらはお金に汚い「商売」としてしか見えないです。
書物や他人から多くの言葉と意味を学んだ（記憶した）のだろうが、自分自身がそれらに従った「聖人」や「仏」に内側から成れないんだから・・・その上で他人の言葉を引用して説法されても聞くに堪えない。
お布施も 寺側から具体的な額を提示すると税法上問題が出て来るから「お気持ちで」と言う言葉しか使わず 後は「察しろ！」と言う事みたいだし・・・。
オブラートで上手に包めば何でも有りな世界が今だと感じています・・・私は 目隠しされると反発するので 正直にOpenしてもらった方が良いんですけけどねぇ・・・。
因みに 一切の宗〇団体を信じてない私は、命の灯を消しても 墓も全ての儀式も不要で、パッと焼いてこの惑星の生命の源と言われている〇へ帰還させてくれれば良いと子供達には口すっぱく言っているので、この様な苦労に出会う事は無いだろう。
Posted at 2023/09/10 18:10:16 | |
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2023年09月02日
最近 この単なる日記をＵｐする事が増えて来た・・・愛車君とのドライブ、中々行けないのもある。
今回も 単なる日記・・・それも 少し凹んだ日記・・・。
ちょうど１週間前の夜遅く 何の前触れもなく 親父が他界しました。
本当に 何の前触れもなく・・・。
日中・夕食と いつもと変わらず・・・。
「ハリハリ鍋」は知っているが、「肉吸い」は知らないと言う大阪生まれの親父に この夜 自炊している私は 晩飯時間に「肉吸い」を作って持って行った。
少し多めに肉を盛って持って行った・・・親父のイメージだった「単なる肉入りの吸い物」と言う軽いお吸い物イメージとは離れていた様で、翌日の昼飯時に頂く事にする・・・と言って その日の晩飯時には食べず冷蔵庫へ・・・。
そして いつもより遅めの風呂へ入り、風呂を上がった直後に倒れ・・・おふくろが 目の前で倒れた親父を見て慌てて呼びに来た。
親父の倒れた状態を一目見て 直ぐにスマホで１１９へ電話した・・・が、繋がらない・・・何度も掛け直したが繋がらない・・・全くの無音・・・通常契約のａｕ回線・・・訳判らん！
スマホを放置して固定回線から電話・・・救急が通着した時には呼吸停止・・・搬送先の病院で 一時 心肺は再生したが手遅れだった。
私は 親父との仲は良く無かった・・・幼い時からずっと・・・。
昔の躾は 現在で言う「虐待」が当然の世界・・・私も それなりの体罰を受けて来たし、精神的苦痛も受けて来た・・・私にとっては 家族では無い単なる集合体でしかない家庭環境だった・・・。
家族を置いて自分だけで出歩く親父だったから 家族でのお出掛けの思い出は何もない・・・家族が真面目な話をしても 直ぐに話を茶化してくるので、話している方が嫌な気分になる。（家族外の人との話では茶化さなかったようだが・・・）
そんな親父が 珍しくと言うか初めて私の話を 茶化さずに聞き、受け答えしたのが この日の前日の昼間・・・あれ？今日は茶化してこなかったなと 珍しく思っていた・・・そうしたら、このありさまだ・・・。
親父との思い出・・・どう考えても、どう思い起こしても 出てくるのは、蹴られた事や怒鳴りつけられた事、罵倒された事等々の事ばかり・・・。
それでも やっぱり親なんだなぁ・・・今 他界するタイミングじゃぁねぇだろう・・・と 思う・・・
このコロナ急増中の中なので親族だけの葬儀・・・火葬までの数日、何度見ても寝てる様にしか思えない顔・・・「肉吸い 食ってねいやん」って・・・。
葬儀も終わり 色々な役所手続きに追われる日々・・・けど まだ親父が何処かに出掛けているだけで 数時間後にはいつもの椅子に座っているのではという気がしてる。
いつまでこの感覚がつづくのだろう・・・。
因みに、私は 自分が育った環境が良い家庭では無いと思っている・・・だから 自分の子供達をアチコチに連れて行ったし、子が興味持つ分野を知る努力もして来た・・・子供達の目線を知る努力も・・・自分が得れなかったから 自分の子供には 私と同じ 思い出の無い子供時代を与えたくないおもいで・・・。
それと・・・今回、親父の他界後の色々な手続きで 宗教や葬儀・檀家等々の私には理解しがたい関係が学べた事は大きい。
本当に宗教と言うか 檀家に属してると、何でココまで強制されなきゃぁならんのだ？と思う程 自由が利かない。
また、役所等々の色々な手続きも 時々の法改正が加わっており、過去の経験者の言う事が今正しいとは限らない・・・本当に ややこしい・・・。
今の私は 普段の仕事と 各所手続きの事・子供達への精神ケア面等で一杯一杯・・・でも、これが片付いたら 自分が大きな凹みに襲われるのだろうか？
Posted at 2023/09/03 01:56:01 | |
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何とか詰込んではみたものの・・・ 
