とあるみん友さんのブログにてアップされていたトヨタのアルミテープ関係の特許論文。
ちゃんと読んでいたつもりではありましたが、見落としがあったようで、見た覚えのない図が出ていました。
調べたら、論文を見ていたページが悪かったみたいです。
参考論文
車両用帯電電荷低減装置
http://patent.newsln.jp/p/2016049880
車両の吸気装置
http://patent.newsln.jp/p/2016078640
車両の吸気装置
http://patent.newsln.jp/p/2016121671
車両の冷却装置
http://patent.newsln.jp/p/2016117388
車両
http://patent.newsln.jp/p/2016124319
エンジンおよびエンジンの製造方法
http://patent.newsln.jp/p/2016125398
車両の排気装置
http://patent.newsln.jp/p/2016125400
車両の潤滑油又は燃料の供給装置
http://patent.newsln.jp/p/2016133032
車両の減衰力発生装置
http://patent.newsln.jp/p/2016138651
車両およびその製造方法
https://patentscope2.wipo.int/search/ja/detail.jsf;jsessionid=1DD0A1D7C35B8A5F194D3B3545E3C809?docId=WO2015064195&recNum=1&maxRec=&office=&prevFilter=&sortOption=&queryString=&tab=FullText
今まで自分はこのように参考論文を紹介していましたが、上記参考ページの大半を占める『http://patent.newsln.jp/p/』では図が全部出ないみたいです。
一番下車両およびその製造方法のhttps://patentscope2.wipo.int/~のページで見ないと全部の図が出てこないようです。
なので、修正がてらまとめ直してみます。
参考論文
車両用帯電電荷低減装置
https://patentscope2.wipo.int/search/ja/detail.jsf?docId=JP161858890&recNum=1&maxRec=2&office=&prevFilter=&sortOption=%E5%85%AC%E9%96%8B%E6%97%A5+%28%E6%96%B0%E3%81%97%E3%81%84%E9%A0%86%29&queryString=FP%3A%282016049880%29&tab=FullText
車両の吸気装置
https://patentscope2.wipo.int/search/ja/detail.jsf?docId=JP173564589&recNum=2&maxRec=2&office=&prevFilter=&sortOption=%E5%85%AC%E9%96%8B%E6%97%A5+%28%E6%96%B0%E3%81%97%E3%81%84%E9%A0%86%29&queryString=FP%3A%282016078640%29&tab=FullText
車両の吸気装置
https://patentscope2.wipo.int/search/ja/detail.jsf?docId=JP175144185&recNum=2&maxRec=2&office=&prevFilter=&sortOption=%E5%85%AC%E9%96%8B%E6%97%A5+%28%E6%96%B0%E3%81%97%E3%81%84%E9%A0%86%29&queryString=FP%3A%282016121671%29&tab=FullText
車両の冷却装置
https://patentscope2.wipo.int/search/ja/detail.jsf?docId=JP175138367&recNum=2&maxRec=2&office=&prevFilter=&sortOption=%E5%85%AC%E9%96%8B%E6%97%A5+%28%E6%96%B0%E3%81%97%E3%81%84%E9%A0%86%29&queryString=FP%3A%282016117388%29&tab=FullText
車両
https://patentscope2.wipo.int/search/ja/detail.jsf?docId=JP175148024&recNum=2&maxRec=2&office=&prevFilter=&sortOption=%E5%85%AC%E9%96%8B%E6%97%A5+%28%E6%96%B0%E3%81%97%E3%81%84%E9%A0%86%29&queryString=FP%3A%282016124319%29&tab=FullText
エンジンおよびエンジンの製造方法
https://patentscope2.wipo.int/search/ja/detail.jsf?docId=JP175149103&recNum=2&maxRec=2&office=&prevFilter=&sortOption=%E5%85%AC%E9%96%8B%E6%97%A5+%28%E6%96%B0%E3%81%97%E3%81%84%E9%A0%86%29&queryString=FP%3A%282016125398%29&tab=FullText
車両の排気装置
https://patentscope2.wipo.int/search/ja/detail.jsf?docId=JP175149105&recNum=2&maxRec=2&office=&prevFilter=&sortOption=%E5%85%AC%E9%96%8B%E6%97%A5+%28%E6%96%B0%E3%81%97%E3%81%84%E9%A0%86%29&queryString=FP%3A%282016125400%29&tab=FullText
車両の潤滑油又は燃料の供給装置
http://patent.newsln.jp/p/2016133032
*これだけなぜかうまく検索できませんでした。なのでこちらをそのまま貼っておきます。
車両の減衰力発生装置
https://patentscope2.wipo.int/search/ja/detail.jsf?docId=JP175861248&recNum=2&maxRec=2&office=&prevFilter=&sortOption=%E5%85%AC%E9%96%8B%E6%97%A5+%28%E6%96%B0%E3%81%97%E3%81%84%E9%A0%86%29&queryString=FP%3A%282016138651%29&tab=FullText
車両およびその製造方法
https://patentscope2.wipo.int/search/ja/detail.jsf;jsessionid=1DD0A1D7C35B8A5F194D3B3545E3C809?docId=WO2015064195&recNum=1&maxRec=&office=&prevFilter=&sortOption=&queryString=&tab=FullText
うん、URLクッソ長いです。
面倒な方は、こちらから特許番号を検索しても出てきますので、その方が楽なこともあるかもしれませんね。
https://patentscope2.wipo.int/search/en/search.jsf
車両用帯電電荷低減装置
2016049880
車両の吸気装置
2016078640
車両の吸気装置
2016121671
車両の冷却装置
2016117388
車両
2016124319
エンジンおよびエンジンの製造方法
2016125398
車両の排気装置
2016125400
車両の潤滑油又は燃料の供給装置
2016133032
車両の減衰力発生装置
2016138651
車両およびその製造方法
2015064195
そして今回自分が張り付けたのがここ。



ドア枠部分とドア外側水切りゴムの外側の窓枠部分、Aピラーです。
これは主に『車両2016124319』を基に貼り付けています。
うちの相棒の場合、ここにモールを装着しまくっているため、なるべく空気に触れる場所を探して貼ってみたのですが、心配だったので三パターンの装着です。
そうそう、参考にするときは、論文はちゃんと本文も読んでから貼り付けてくださいね。
図だけ見てても正しい貼り付け位置にならない場合が多々ありますから。
ちゃんと本文も読んで、『どこに貼り付けるか』、『それを張り付けることでどんな効果が得られるのか』これをよく理解してから貼り付けしないと意味のないことになってしまいます。
もちろん車種や形状にもよるので完全な正解はないでしょう。
でも、貼り付けることで得られる効果や貼り付け方を正しく理解していれば、車種ごとの貼り付け方で応用がききます。
本家本元に監修してもらっているわけではないので、最終的には個人の勝手にはなってしまいますが、それでも理論を正しく理解することは正しい効果を得るためには最低限必要な最初の一歩です。
あくまでこのアルミテープ・スタティックディスチャージャーは理論的裏付けのあるチューニング方法なのであって、オカルトグッズなのではないのです。
そして昨日友達と鍋(会社で白菜をもらってきたので)と白馬の温泉(白馬八方温泉・みみずくの湯)を堪能して汚れたボディを洗車して完了です。
昨日白馬まで走っての感想ですが、やはり思った通り、風切り音や走行音の低下を巡航速度域でも体感することができました。
やはりドアですね、肝は。
まだまだ物足りませんが、全体の風切り音はボディ形状もあるのでこれ以上は難しいのかもしれません。
ま、もうちょっとあがいてみますけどね。
以上です、