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2025年02月26日 イイね!

今回のチューニングの良し悪し

蒼依に乗り換えて約3ヶ月。
e-Boxerというのがどういうものかもわかってきたし、XVという車もだいぶ理解できてきました。
まあ、燃費を出す走り方という視点においてですが。
チューニング情報を色々調べていくうちに、やりたくなってきちゃうわけですよ。
そんなわけで、最近のチューニングについて語ろうと思います。

ざっくりまとめると、以下のような事をしていました。
運転席側バッテリーにカーボン繊維放電策を設置。
Cピラーおよびルーフスポイラーにボルテックスジェネレーターを設置。
CORE601を投入。
ホイールナットにシリコンカバーを設置。
ホイールバルブにギザギザワッシャーとシリコンチューブを設置。
リアデフにネオジム磁石とギザギザワッシャーを設置。
全身ドロップダンサー2施工。
いつものタンクタイガーを投入。
AI BOX追加。
タブレット設置

それぞれやってたことに対しては、以下のような効果がありました。
>運転席側バッテリーにカーボン繊維放電策を設置。
モーター走行とエンジン走行切り替え時の衝撃やギクシャクを大幅低減。ほぼ気にならないレベルに。
e-Boxer(マイルドハイブリッドの方)は、エンジンルームにバッテリーが2個あります。邪魔ですが。
その内、助手席側は普通のガソリン車と同じ補機バッテリー。運転席側は、アイドリングストップからの再始動用。つまり、ここの除電がモーター走行からエンジン走行に切り替わるときに効くということ。
リアクターはすぐには手に入らないので、とりあえずカーボン繊維で除電してみましたが、効果絶大でしたね。リアクターとどちらが効果デカいのか試してみたいところですが、作る技術と資材が無い・・・。

>CORE601を投入。
>タンクタイガーを投入。
エンジンの燃焼改善。
同じFB20でも、蒼依のはFB20Wなので直噴エンジン。前オーナーが何もしてなければ、3万キロなのでカーボンも貯まるのでしょう。直噴エンジンにはCORE601めっちゃ効きます。毎回毎回給油時に使用する必要はないけど、時々投入してあげるのが良いでしょう。
タンクタイガーは玲ちゃんの時よりはっきり効果が体感できた。

>リアデフにネオジム磁石とギザギザワッシャーを設置。
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長年苦労していたリアデフの抵抗削減の策。
直角に駆動力を変換するところなんて確実に静電気貯まるし一番駆動抵抗かかってる。
それに対して、ギザギザワッシャーをダイソーのネオジム磁石でボルト部分に取り付け成功。奇跡的に良いサイズ。ここだけ鉄で磁石が着いたのが良かった。
なお、4個付けたうち、上側2つと下側2つでNSを逆にしています。付けた時はとりあえずでやってたのですが、方位磁石買ってきて調べてみたらたまたまそうなってましたw
予想通りの効果大。めっちゃ車が軽い。
あとはなんとかしてカーボン繊維とかもつけてみたいところです。

>ホイールナットにシリコンカバーを設置。
>ホイールバルブにギザギザワッシャーとシリコンチューブを設置。
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玲ちゃんでも効果あるのわかってた部分。ただ、六角の普通のナットであれば取り外しは比較的たやすいけど、丸いセキュリティナットだと外すのに死ぬほど苦労する。切ってしまう前提で、予備を買っておこうかな。
バルブ部分の除電は、よく界隈では聞く情報。普通に付けようとすると、ワッシャーが浮いてしまうのですが、ダイソーのシリコンストローを切ってスペーサーにすればよいとの情報。ようやく見つけたので施工できました。
これに加えて、ドロップダンサー2でホイールをコーティング剤して除電しています。タイヤコートは、スタッドレスなのでとりあえず未施工。
タイヤ部分は思いっきり回転してて空気と擦れあう部分。帯電しているのは多くの先駆者たちの情報からも明らかで、ここへの施工は乗り心地や走行抵抗低減に効きます。

>Cピラーおよびルーフスポイラーにボルテックスジェネレーターを設置。
>全身ドロップダンサー2施工。
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ドロップダンサー2はいつものやつ。トヨタのエアロスタビライジングコートと違って普通のコーティング剤としての降下もあるし、樹脂材にも施工可能な優れもの。ふっつーに綺麗にもなるし、除電効果もしっかりあるのでおすすめです。AirRepairさんにGo!
Cピラーにはエーモンの風切り音低減フィンを設置。ルーフスポイラーには、星光産業のフィンを設置しました。あと、ルーフスポイラーの端っこに余ってた風切り音低減フィンのギザギザのやつもつけてます。あまってたので。
ちなみに、リアコンビランプ側面にもボルテックスジェネレーターを取り付けています。
なぜここなのかというと、AIのみなさんとの対話がありました。ChatGPT大先生によると、ルーフスポイラー後端付近が最も効果が大きく、時点でCピラーへの施工が有効とのこと。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
【目的】
? 空気抵抗(Cd値)を削減し、燃費向上を図る

1. 最適な設置位置(優先順位順)
① ルーフ後端(ルーフスポイラー前端付近)☆☆☆☆(最も効果的)
≪理由≫
ルーフを流れる気流がリアウィンドウ上で剥離するのを防ぐ
リアウィンドウ後方の負圧領域を縮小し、空気抵抗を低減
実際にスポーツカーや燃費重視の車種でも採用されている(例:三菱ランエボのVG)
≪推奨設置位置≫
ルーフスポイラー手前(後端より5?10cm前方)
幅方向に均等配置(3~5個程度)

② Cピラー(リアドア後端~リアウィンドウ前端) ☆☆☆(高い効果)
≪理由≫
ルーフと側面の気流が交わるポイントで剥離しやすい
ここで気流を整流すると、リアの空気の流れがスムーズになり、負圧が減少
Dピラーよりも効果的にリアの空気抵抗を抑えられる
≪推奨設置位置≫
Cピラーの端(リアドアの窓枠付近)
片側2~3個配置

③ Dピラー(リアコンビランプ横) ☆☆(中程度の効果)
≪理由≫
Dピラーではすでに気流が剥離しやすいため、Cピラーほどの効果はない
ただし、ルーフ後端と組み合わせることで後方の渦を抑えられる可能性
≪推奨設置位置≫
Dピラーの側面(リアガラスとテールランプの間)
片側2~3個配置

④ サイドミラー付近(Aピラー後方) ☆(効果は限定的)
≪理由≫
サイドミラー周辺の気流を整流することで風切り音が減少する可能性
ただし、燃費向上への影響は小さい
≪推奨設置位置≫
Aピラーの後端に沿って配置
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
他のと合わせて施工してしまったので単体での効果はまだはっきりしませんが、走っててハンドルが重く、ぶれなくなった気がします。

>AI BOX追加。
>タブレット設置
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*ナビは適当な場所を表示しています。
ウチの蒼依最大の問題点。ナビがポンコツ問題。
前オーナーが更新してなかったので地図が古いのもあるけど、動作はもっさり、画質は激悪、音もそんなに良くないと問題点だらけの純正ダイアトーンナビ。
対策の一つ目として導入したのがAI BOX。ダイアトーンナビはAppleCarplayにしか対応してないが、これならAndroidを導入できる。
自分が大のリンゴ嫌いでGoogle信者なので、どうしてもAndroidでやりたかったんですね。
で、導入したのがコレ。
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しかし、問題点として、ナビ側の問題かAIBOX側の問題か、動作が超もっさりなんですね。それに、夜も明るすぎて見ずらくまぶしい。
しょうがないということで、ナビはおとなしくアンプとしてだけ生きてもらって、ナビ画面を完全につぶしてタブレットを導入しました。
なお、すでに持ってたタブレットを置いてみた感想から、12.7インチはデカすぎてMFDが見ずらいし邪魔になりすぎる。そのため11インチクラスがちょうどよいという判断に至りました。そして、4Gに対応してればPovoが使えるので必要な時だけトッピングすればOK。GPS内蔵モデルならナビも行ける。
そんなわけでDOOGEEのT30Proを買いました。格安機の中ではいまだに最強クラスの11インチタブレットです。まあ、更新は望めませんが、モノが安いですから。
経験則ですが、余程山間部に行かなければ、トッピングなしの状態でもGoogleマップは表示できそう。
日中の輝度が少し足りない気もしますが、動作も快適だし、サイズも結構ちょうどよさげ。なかなかいい買い物だったと思います。
あとはミラー型ドラレコを導入してバックカメラを代替できればいいんですけどね。


以下は、うまく行かなかった人たちです。
〇オイルフィルターにシリコンバンド
ちょっともっさりした気がします。元々つけてたアルミテープとバランスが悪い?

〇ワイパー&ウィンカーレバーにシリコンバンド
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2カ所設置は良くなかったです。右側のウィンカーレバーに1個だけがバランスよさそう。

〇ステアリングシャフトにシリコンバンド
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これも2個設置が良くなかった系。1個だけがバランスよかったです。

シリコンバンドによるマイナス静電気注入で帯電を中和させるのは、元のプラス静電気の帯電とバランスをとる必要があるのでなかなか難しい。
なぜなら、最大の静電気発生源である人間の除電を除電マットですでに行っているからです。
室内はプラズマクラスターも設置しているので、これも効いているのかもしれません。
小さなシリコンバンドで全然変わってくるのだから面白いものです。

というか、レンタカーで借りてた1.6LのXVでも17km/L出てたんですよね。除電マットだけで。
今のカタログ燃費に対してあまり伸びてない現状を見ると、除電マットの接続先が悪いのか、ハイブリッド機構のせいで車体に静電気がたまりまくってるのか。この辺も改善の余地ありでしょう。
繋ぎ先変えてみようかな。あと、車体フレームからの除電のために車体下部への放電策設置とか。
玲ちゃんの時みたいに一人で無限に長距離走れる環境ではないけど、蒼依で2名乗車で20km/Lくらい出したいですねえ。

最後に、最近の蒼依さんブロマイド集を。
altaltalt
美人ですねえ。
Posted at 2025/02/26 12:42:34 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2025年01月05日 イイね!

現在のチューニング状況

蒼依も低燃費仕様に手を入れていきます。

現在のチューニング状況は以下のとおり。
リアクターを助手席側補機バッテリーに装着
RAMシートを貼り付け
アルミテープ貼り付け
フッ素樹脂テープを貼り付け
除電マットを装着
プラズマイオンクラスターを装備
オゾナイザーを装備

≪リアクターを助手席側補機バッテリーに装着≫
玲ちゃんからの数少ない引継ぎ品の一つ。
以前のオフ会でみん友さんであるトムイグさんに頂いたリアクター。
簡単に言えば、走行中に車体各部がプラスに帯電するため、マイナスの静電気を注入して中和させるといったチューニング。これによってボディや各部に空気がまとわりつかなくなるため、走行性能が向上する。
効果が出るには時間がかかるが、効果は絶大。明らかに走りが軽くなる。
e-Boxerはエンジンルームにバッテリーが2個あるので、その内もう一つ二つトムイグさんに注文しようかな
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≪RAMシートを貼り付け≫
蒼依は、自身初のハイブリッド車。親の車を運転したことや、会社のアクアを運転したことしかないので、まだまだハイブリッド車の低燃費というものを完全には理解していないが、少なくとも高電圧バッテリーやインバーターがノイズを発していること、ECUがノイズに弱いことは知っている。特にレヴォーグ時代の経験から、スバル車は静電気やノイズ対策が弱いことも知っているため、対策は必須であった。
RAMシートは、電磁波ノイズを遮断することができるものである。メーカー推奨取付位置はあるが、とりあえず7枚購入したので、リアのバッテリー部分に3枚配置。運転席と助手席の足元に1枚ずつ配置。そしてECUをカバーするように0.5枚使用した。
テストを行った結果、運転席足元はあまり変化なし。バッテリー部分は、2枚よりも3枚の方が降下が大きいことが判明した。走りも変わるが、オーディオの質も変化した。ここも調整が必要。
残ったシートは1.5枚。どこに使おうか・・・。
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≪アルミテープ貼り付け≫
いつものお約束。コロナ放電により対象の静電気を空中に放電することで除電する。
使うのは、いつもの寺岡製。アルミテープは導通性接着剤を使用していることが事実上必須と考えていることと、アマゾンで買える入手性の良さから。幅10mmは使いやすい。
当初ECUに十字状に貼り付けたが、逆効果だったため即時撤去。現在はとりあえずオイルフィルターに貼り付け。
正月にこっそりフロントドアの窓枠部分・エンジンルームのエアダクトの一部に貼り付けている。効果大。
折を見て、ステアリングコラムカバーやサイドドア周りに貼っていく予定。特にサイドガラスを一周するように貼り付けると、レガシィのような見た目になるので、ドレスアップとしてもやりたい。
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≪フッ素樹脂テープを貼り付け≫
これはリアクターに近い原理。マイナスに帯電するテープを貼り付けることで、プラスに帯電した対象を電気的に中和することで空気のまとわりつきを減らす、といったもの。
現在は、リアガラスの上下左右に2種類のフッ素樹脂テープを貼り付けている。走りが軽い。効果大である。
正月にこっそりリアバンパーとフロントグリルに張り付けている。こちらも効果大。
これも折を見てバランスを見ながら各部に貼っていく予定。フロントグリルあたりが良いかな?
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≪除電マットを装着≫
玲ちゃんからの引継ぎ品の一つ。
いろんな車で効果大。
人間に貯まった静電気を車体フレームに落とすことで除電し、走りを向上させることができる。
1.6Lガソリン車のGT3型XVで17km/Lを出すことができた張本人。
ハイブリッド車である蒼依ならなおのこと静電気対策は必須。ただ、現在はフレームに放電策を取り付けられていないため、本領は発揮していない気がする。
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≪プラズマクラスターを装備≫
玲ちゃんからの引継ぎ品の一つ。
花粉症対策や車内消臭対策でもある。
ホントかウソか、プラスとマイナスの異音を出しているため、車内の除電効果もあるとか。
事実、シャープのプラズマクラスターは、除電特化型という仕様のものもある。
除電マットの効果を高めてくれていたらラッキー。

≪オゾナイザーを装備≫
玲ちゃんからの引継ぎ品の一つ。
元々は、エンジンの燃焼効率改善のために用意したもの。エアクリボックスに装着することで、オゾンとマイナスイオンを発生させて燃焼効率を改善させるためのもの。
しかし、レヴォーグでは、エアクリボックスの空気の流れを乱してしまうのか、エンジンの福家が悪くなってしまったため撤去。以降は、プラズマクラスターと共に車内の空気浄化のために使っている。
→最近気づいたが、シガソケのハブが機能してないっぽい。新しいの買うまでは実質封…(´・ω・`)


≪当面の課題≫
ECUの制御かCVTだと思うが、XV e-Boxerは、下り坂でアクセル抜くような場面で勝手にギア比を変えて回転数を高くしてエンジンブレーキをかけようとする制御をしている。この機能そのものは問題ないし便利な機能だと思うが、発動するタイミングが問題。平地巡航している場面。アクセルをほんの少し踏むか完全に抜くかをするような路面状況の場合、自身のアクセルとは別に回転数が上がったり下がったりすることでギクシャクとした動きになってしまう。回生ブレーキがかかっているのかもしれないが、回転数も変化しているようなので、ECUかCVTではないかと考えている。
回生ブレーキとしての制御なのか、エンブレなのか、気になる。特に、燃費走行にはこのような低アクセル開度の走行が重要なので、個々がギクシャクするとうまく走れない。
とりあえずの対策としては、これまで乗ってきてみて、e-Boxerがノイズ対策かなり甘いと考えられるので、CVTのアース、もしくはモーターへの放電策追加が考えられる。ECUへのさらなるRAMシートによるノイズ対策も必要かもしれない。
正月にグンマーの実家の方まで走ってみて思ったのだが、やはりe-Boxerの制御が雑。元々のプログラムや制御が良くないのだろうけど、これまでの知識を生かした除電テクでカバーできるのだろうか・・・。

あ、この辺はメモなので、あとで整備手帳か何かにでもまとめておこうと思います。
Posted at 2025/01/05 21:31:22 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2025年01月05日 イイね!

イルミネーション@足利フラワーパーク

どうも、あけましておめでとうございます。
年明け早々ですが、足利のフラワーパークで行われているイルミネーションを見に行ってきました。


さすがに大規模ですね。これには国営アルプスあづみ野公園のイルミネーションも負けました。
見ごたえ抜群なので、関東近辺の方は是非どうぞ。
Posted at 2025/01/05 21:18:21 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2024年12月05日 イイね!

新たな愛車を紹介します。

玲ちゃんに代わる新たな愛車を紹介します。
それは、スバル・XVです。
愛称は「蒼依(あおい)」になります。
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XVを選んだ経緯は、こんな感じでした。
玲ちゃんを失った後、保険でレンタカーを借りられたとはいえ、30日間のみ。その間に見つけなければなりません。スバルDに相談したところ、SUGDAS(スバル公式中古車検索サイト)から探すことも考えて候補を探していましたが、馴染のスバル信州で抱えていた在庫を見せてもらった中に居ました。
ちょこちょこ何シテルに上げていた通りですが、来春に結婚することになりまして。
それもあって、ハイオクのハイパワー車やMTは不要かなと。現実的に考えて、近年のスバルの標準パワートレインになっているマイルドハイブリッド(とも言いずらいものですが)であるe-Boxer搭載車から選ぶことにしました。
*義父からはファミリーカーにしろという意見もありましたが知りません。スバルの安全性には絶対の信頼を置いてますので。
e-Boxerを選ぶ時点で車種はインプレッサスポーツ・XV・フォレスターに絞られます。
(ほんとはレヴォーグにしたらスタッドレスがそのまま使えるので良かったのですが、VN系は如何せん高い。いまさらVM系にするのも・・・ということで選択肢から外れました。ステーションワゴン好きなんですけどね。)
この3車種で探してみるのですが、インプレッサだとe-Boxerはなかなか在庫がありません。彼女とスバルに行ってみた時に、中古車で並んでいたSK型はデカい、とのご意見が。
そんなわけで事実上XV(GT型)一択でした。価格的にもフォレスターの方が高いですしね。レンタカーで借りていたのがGT3(1.6Lガソリン)のXVだったこともあり、慣れもあります。
ということでXVです。e-Boxerでは、2.0e-L、2.0e-S、Advance(左から右に行くほど上位グレード)のグレードがある中で、装備品などを考えると、2.0e-S、Advanceが候補です。
ちなみにGT型XVは、発売時期の関係でアプライドA型が存在しません。B型からスタートしてF型まであります。
B-C型が前期型、D型が事実上の中期型、E-F型が後期型です。この内、今回狙ったのは後期型のE-F型。D型で後期型としているのですが、E型で再度ビッグマイナーチェンジが行われ、フロントフェイスが大幅に変わっていること、足回りに大幅改良が入っていることからです。
結果、ビンゴの2.0e-Sが在庫にあったので、これを購入することにしました。

今回のXVは、XVとしては三代目です。新世代のシャシーであるSGPが最初に投入された世代ですね。レヴォーグから乗り換えて、乗り心地が大幅によくなっていることに驚かされました。
サイズ感が何気にレヴォーグとほぼ同じ。初めて乗った時も2秒で慣れました。・・・尻の位置が高いことを除いて。
1.6Lガソリンと2.0MHVを乗り比べた形になるのですが、何とも甲乙つけがたいですね。
1.6Lガソリンは、軽快感が勝ります。出足も早くなるようなセッティングになっているそうです。絶対的なパワーは低いのですが、カローラのような必要十分感がありました。実際、レンタカーで除電マットだけ付けていましたが、毎回山越えするルートを走って17km/L出てましたし、満タン1000km近く走れそうでしたので。
2.0MHVは、乗り心地の良さが勝ります。後ろにバッテリーを積んでいることによる前後重量バランスの改善、モーターアシストの自然さが良いですね。ただその分、ガソリンモデルに比べると100㎏近く重いのが欠点です。ただ、その重さをしっかりと乗り心地の改善につなげているので、足回りの作りの良さが光りますね。群馬の実家に法事に行ってその往復で燃費は18.3km/L。
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あ、ガソリン車はタンク容量63L、e-Boxerはタンク容量48Lなのが悩ましい。48Lで満タン1000km走ろうとすると、20.83km/L出さないといけません。また、今後は彼女と一緒なので、これまでのような遠出がしずらいこと、一人で乗る機会が少ないことがあるので、燃費は出しずらいかもしれません。とりあえず今は、オフ会の時にトムイグさんに頂いたリアクターを装着し、オイルフィルターにアルミテープを張り付け、運転席と助手席に除電マットを置いている状態です。さてさて、個々からどんなふうに低燃費化してあげようか・・・。
あ、昨日最初の燃費出す前ですが、スタッドレスに変えました。
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寒冷地故仕方ないです。

夏タイヤと冬タイヤを比べるとこんな感じ
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純正ホイールがかっこいいですね。

今回も愛称付けてます。
前の玲ちゃんを引き継ぐことも考えましたが、やはり玲ちゃんは玲ちゃんかなと。
AIも使って名前を頑張って考えました。
今回の名前は「蒼依(あおい)」
「蒼」は、ダークブルー・パールというボディーカラーに由来します。このカラーは、光の当たり具合によって青っぽくも紫っぽくも見えるカラーなので、青という漢字よりも深みのある色を示す蒼の方がふさわしいと思いました。また、アイサイトツーリングアシストを装備し、マイルドハイブリッドということで、知的で環境性能が高い点が「蒼」を想起させます。また、信州に住んでいるので、蒼という字が空や水のような自然と調和するイメージがあります。納車した日がきれいな青空であったことも理由です。
「依」は、信頼と安定感が由来です。今回はレヴォーグとは異なりSUVです。オンロードでもオフロードでも問わない全領域対応の万能な走破性を持つことを象徴しています。プレミアムではなく、本物の実用性からくる道具としての信頼性。この形式のXVの新世代のシャシーやEyeSightの安全性。それが示すのは、頼れる相棒であるということです。
今度は、自分一人で乗る車ではありません。大切な人と一緒に過ごす車。だからこそ、頼れる存在であってほしい。そんな願いを込めました。
簡単にまとめると、知的でクリーン、頼れる存在ということを意味して名付けました。

そんなわけで、新たな愛車の蒼依です。よろしくお願いします。
altaltalt



Posted at 2024/12/05 20:50:09 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記
2024年05月06日 イイね!

国営アルプスあづみ野公園

除電リアクターのテストを兼ねて、国営アルプスあづみ野公園に行ってきました。
少々季節が遅かったところもありますが、チューリップが一面に咲いており、この景色だけでもだいぶ癒されました。


チューリップ以外にもいろいろ咲いてました。


こいのぼりや緑もいいですね。
Posted at 2024/05/06 09:43:12 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「塩尻のアジサイ寺にて」
何シテル?   07/21 09:28
長寿と繁栄を。 sinano470です。 名前の通り信州人ですが、厳密には移民勢です。 現在愛車は、SUBARU LEVORG。パーソナルネームは...

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