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ミセガワのブログ一覧

2015年06月03日 イイね!

次世代スポーツ

次世代スポーツさて、引き籠りのミセガワですが、ふと次世代ハイパフォーマンスカーとか、次世代チューニングカーついて思った事があり、キーを叩いています。





高い運動性能の車は昔から
1.高出力のエンジンを持ち、
2.優れたシャシを備え、
3.そして贅肉をそぎ落とし軽い車

を目指してきました。

特に1と3は凄くシンプルな物理学の世界なのでダイレクトです。

しかし20世紀まではメーカーの出す車もチューニングカーも1が主流で2と3はアシストな感じだったと思います。

しかしこう環境問題とかが取りざたされるともはや600馬力のエンジンとかは肩身が狭くなりつつあり、軽量化と言うのが今後の開発やチューニングの中心になって行くのだと思います。
カーメーカーだけでなく、是非チューニング業界もネガの無い軽量化チューニングに挑んでほしい。

昔は軽量化と言えばとにかく取り払う。それは快適性や安全性の面で少なからず犠牲を伴うものが殆どでした。

一昔前ならばチューニングエンジンって、パワー出ても壊れるの致し方無し。でしたが、研究や解析が進んで壊れなくなった事が一般化を大きく前進させたと思います。
だから軽量化チューニングも、エアコン取って暑くなるとか、シート取っちゃって人が乗れないとか、内張りとってうるさいとかのネガを克服する方法を編み出せば、一般化が進むと思うんですよね。車検もいちいち公認取らなくて良いとか、そこまでパッケージでやらないと。
エボやインプレッサが流行ったのも、実用車としてのネガが少ないのに、トップパフォーマンスだったからだと思う。

1kg1万円でどうでしょう!?

100kg軽くするなら100万円。

軽い車は速いですよ。想像みてください。もしNDロードスターが220馬力あったら!?
RENESIS積んでいたら。

いったい筑波何秒で走るんだろう。
ラジアルで1分フラットとか・・・。

もうフィーリング重視なんて言わせない。ガチの速さ。


もちろんカーメーカーも同じです。今さら燃費の悪い車なんて出せないけれど、小さなエンジンに見合う位の軽い車体を達成できれば十分にスポーツですよ。

エンジンは250馬力もあれば十分だ。その代わり車体が800kgで快適なら。
1000万円でも十分なパフォーマンスだと思うけど。

軽い事は事故のダメージも減らせるし、燃費にも有利だし。。。

この課題を現実的なコストの中で達成できたところが勝者となる。

軽量化こそが今後の開発競争の中心となる。





なんて妄想してみた。
Posted at 2015/06/03 22:54:49 | コメント(2) | トラックバック(0) | サーキットウマシカ復興 | 日記
2015年05月13日 イイね!

こりゃ使える。

俳優の堤真一さんが主演の映画。

「俺はまだ本気出してないだけ」

タイトルがツボにハマりすぎて腹筋が痛い。殺す気か。

このセリフ使える。
今後ブログで連打の予定。
Posted at 2015/05/13 21:59:20 | コメント(1) | トラックバック(0) | サーキットウマシカ復興 | 日記
2012年05月23日 イイね!

どうやって業界を盛り上げるかVol.3ウイン-ウインの関係で盛り上げる

どうやって業界を盛り上げるかVol.3ウイン-ウインの関係で盛り上げるちょっと仕事や金環日食が立て込んでいて間が空きましたが、またまた業界盛り上げ企画の続編です。今日は仕事上がりと言う事もあって手短に。

イベントは多様性に対応するとか、まずは12月の「夜のミセガワ昇天」でキックオオフするなどのアウトラインは埋まりつつあるのですが、イベントの企画とは別に日々私自身が何が出来るかを考えました。

今までエイトに乗って、自己ベストを更新するため、あるいは並み居るライバル達、特にE氏とかを凌駕する為にマシンにしろ、戦術や運転技術、ファシリティー、さらにはショップや面倒を見てくださるチューナーを考えて考えて考え抜いて現在に至ります。

残念ながらまだ頂点に至っていないのはアレですが、極限的なテンパリ状態でより沢山の事に気を配り、やるべき事を正確に出来るかどうかがモーターレーシングですから、最後は人の能力の差が物を言うのは当然のことです。

でも私のような凡人でも、マシンメイクをキチンとこなし、沢山事は出来なくても要所となるところさえ抑えて練習を積めばある程度の速さは得られるとも言えます。

で、要はショップにしても雑誌にしても、あるいはその他のメディアも含めて、この上達やマシンメイクのノウハウを無償で公開しようとはしません。その情報は金を獲れる価値・可能性が有るからだと思います。

しかし私は別の生業を持ちますので、ノウハウ公開するに当たり金品を獲得する必要が有りません。私が必要なのはその情報に集まってきてくれる、一緒に語り、考える仲間なのです。
だから今後私がサーキットを走る上でのノウハウをジャンジャン公開していこうと思います。
勿論サーキットではよりリアルに情報提供しようと思います。
今まではライバルが気になっていて秘密にしていた部分も有りますが、もう速く走る事に対してはある程度満足できた面も有るので、これからはより生活を充実させる方向に転換です。

要はウイン-ウインの関係が構築できるのです。

ある意味他者の営業妨害ですね(笑)。

間違っている事も言うかもしれませんが、私も絶対の自信を持っているわけではないのでお互い意見交換して議論すればよりよくなると思います。

実はこんな事はYU2さんやリーダー、RTEのメンバーとかとはとうの昔に行っていたのですが、これをよりオープンにしていこうかと。
エイトリアン氏の二番煎じ的では有りますが、別に彼と差別化する事が目的ではないので、真似と言われても何でもいいです(笑。

まずはタイヤについてからですかね。やはりミセガワ商店の得意分野はタイヤですし、こいつと上手くつきあう事で本当に走りは変わります。

20年間も私を鍛えてくれた前職に感謝しないとダメだな。
Posted at 2012/05/23 21:14:43 | コメント(5) | トラックバック(0) | サーキットウマシカ復興 | 日記
2012年05月04日 イイね!

クルマ馬鹿復興計画 意見の途中集計

クルマ馬鹿復興計画 意見の途中集計車での走りをコアにした世界の衰退をどう抑制するか悩みだし、前回のブログをアップしたわけですが、何人かの方より熱いメッセージや意見を頂きました。

まだ具体的に何をするかとか、アクティビティーには至りませんが、意見の集約と新たな課題についての投げかけをしようかと思います。




皆さんと私の意見を集約すると
1.オッサン狙い
2.多様なニーズへの対応として、規模や金額、目標ラインは選択可能にすべき。
3.オッサン相手なので、社会性も考慮してサーキットイベント
4.王様気分はアグリー。但し払う側も支える側も信頼と気持ちが大切。金だけではなく、お互いの気持ちが重要。Win-Winの関係構築。
5.特に初心者や初級者(ここも区別が要)に対しては、上級者の積極的な情報開示やアドバイスが重要。上級者やショップは聴かれるのを待つのではなく、積極的に!

と言った感じの内容でした。
殆どの部分、RTEで開催しているエイトリアンカップと符合する内容かと思えます。まずは自分の属する組織が主催するイベントの中でもっと可能性を探ってみるのも一つの方法だと思えました。

で、新たな問題提起ですが、オッサンの多くは家庭が有るという事です。

収入もあり、分別も有りますが、家族の事や大蔵省の目を気にしてしまうと、なかなか金食い虫のサーキット道楽には足を踏み入れにくいと思います。

自分の胸に手を当てて考えると、私は所謂「飲む・打つ・買う」は一切やらないし、たばこもここ15年は吸っていません。要は車以外は何もお金使わないんです。みつさんのブログタイトルが「車だけ・・」ですがまさにそんな感じでいつもこのタイトルに胸を打たれます(笑。
収入もまあサラリーマンとしてはそこそこ多い方かもしれませんし、子供も一人だけ。だからまあカミさんも大目に見てくれているということか。

サーキットを走りたいと思っている人を消去法で選択していくと、果たして何人の人が私と同じ様になるのか結構疑問です。

小遣いの範囲で賄う事も大切ですが、車は家庭の持ちモノで車種の選択やチューニングに関しては旦那の一存では決めにくく、やはり間口を広げる為にはどうやって家族の賛同を得させるかがキーになりそうです。

特に奥さんをどう見方に付けるか。
一つ思ったのは、カミさんが育児から解放されるとか良いと思ったんですよ。ただ、子供の安全確保はシャレにならないので、託児所でも作らないとダメか。。。

まっ、そこまでは無理としてもディーラー見たいなプレイランドとか作っておくと、子供同士遊んでくれて良かったりして。

あとは早朝走行会とかで、午前中10時に終了して昼には帰宅。これも有りかも。
まるで早朝の芦ノ湖スカイライン行くみたいな感じも悪くないかもね。

とにかく本人の興味も勿論ですが、どうやって家族に対しての後ろめたさを和らげるのも重要なファクターだと思った次第です。

では皆さん、闊達な意見交換をよろしくお願いいたします。

Posted at 2012/05/04 21:37:17 | コメント(5) | トラックバック(0) | サーキットウマシカ復興 | 日記
2012年04月30日 イイね!

どうしたら当業界を盛り上げられるか

どうしたら当業界を盛り上げられるか最近どうやったらサーキットや走りをコアにして、それを取り巻くチューニング業界、ひいてはカーメーカー、パーツメーカーが活気を取り戻して生き続けていけるか自分なりに考えています。
なぜならその世界が私にとって居心地が良くて、自分がちょっとだけヒーローで居られるからです。

この世界が無くなってしまうと、私は生きてゆく上での張りを失ってしまう。勿論家族の為に生きているのは確かだが、車の楽しみはかけがえのないもう一つの私の柱。
だから無くなってしまっては困ります。

しかしなぜ今衰退しているのでしょうか?

本質的にはこの道楽が費用対効果であまり効率的ではないからだと思います。

ここで言う効果ってなんだろう。。。  これは得られるプレジャーだと仮定します。

プレジャーにも色々ありますね。
異性とのやり取りは多分総てに勝るプレジャーの1つだと思います。少なくとも私はそう思います。きっと今自分がそれを自由にそして十分に楽しむだけの状態にあれば、車でサーキット走行なんかしている場合では無いかも(笑。

それがままならないので、その次に楽しいのは・・・スポーツかも。でも最近さすがにスキーも厳しくなりました。そうするといよいよ身体能力が少しくらい下がっても結構イケる車に走るか。

現代はITの発達で若者が異性と接触するのがより低コスト、低リスクで容易にできるようになり、一方で車の道楽はむしろ高コスト、高リスクになっています。この事が車離れの最も根源的な原因だと私個人は勝手に思い込んでいます。

だから若者にいくら車の魅力を伝えても、なかなか難しいかなと。本当の敵はITとか全く別の業界に居るので、カーメーカーやチューニングショップは戦争になりません。

だから血気盛んな若者ではなく、最近嫁さんにも相手にされなくなりつつある「オッサン」に車の楽しさを刷り込まないとダメだと思います。

このオッサンを車で走らせて、いかに「俺様が主役」を演出するかが肝心だと思います。この人たちは金は持っているので、気持ち良くさせてあげれば金は出てきます。ただ、人生経験豊富だし、自分自身も社会人として商売の厳しさを知っているので、実績やデータ、対応など色々細かいところまで納得しないと払ってくれません。
昔は適当に良い事言っておけばだまされて金を払ってくれた若者とは訳が違うので、データや実績がないところはすぐに廃れるでしょうね。

走行会とかもまるで自分がプロレーサーになったような気分やサポートを提供できれば、盛り上がると思います。走行ログを取ってやって、そのデータを元に走り方やパーツの変更を提案したりとか。それと誰もが速く走れるわけではないので、細かくクラスやイベント内容を分けて、それぞれの階層でそれぞれの人が気分よくなれるようにイベントを組み立てる事も重要だと思います。

今後RTEでのイベントなど、参加される皆さんに王様気分を味わってもらうべく少しでも尽力したいと考える今日この頃。

まあ今日はここまで。

盛り上げる為のより具体的な打ち手を思いついたら不定期で書き込みます。


Posted at 2012/04/30 21:10:54 | コメント(7) | トラックバック(0) | サーキットウマシカ復興 | 日記

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