ミセガワのブログ一覧

春休み(息子の)の初日、私も定休なのでスキーに。

以前は土日休みだったので子供との日程調整は不要で、ガンガン行けたはずでしたが、部活や仕事の疲れなどの関係でここ数年はゼロ。

今年は何とか休みを合わせて今日で３走目です。

行ったのは苗場。

圏央道が開通してホント、行きやすくなった。

都心は品川線開業で大橋ジャンクションはむしろ混雑していますが、こちらは渋滞知らず。

下道が３０キロも有るのに３時間半で苗場到着。


素晴らしい天候に恵まれたうえ、午前中は気温が低かったおかげで雪質も良かったです。



春休みなので学生は多めですが、ゲレンデ全体としてはまあまあ空いていて、高回転で滑ってしまって私は開始３時間ほどでダウン。

しかしプリンスのブランド感は相変わらず。


息子はその後も１人で５～６本行ったみたいですが、１４時半頃には苗場を退散。滞在は５時間弱位です。苗場は国道１７号を月夜野まで下道走行ですが、そこまで走ったらもう大差ないと言う事でそのまま赤城まで下道を走り、お土産買いにこの場所へ。


さすがに３時過ぎともなると席も空いているし、お土産もすぐに購入出来ました。

赤城から自宅までは２時間ほど。

圏央道最高!

ですが、高速代が往復で10,000円弱、リフト代が苗場と言う事もあって10,000円、食事なんかが3,000円、ガソリンが一番安くてやはり3,000位でしめて26,000円ほど掛かるわけで、やはり若くてフリーターとかだとなかなか足が向かないのも分かる気がします。

しかし時短効果は凄くって、スキーして、モツ煮買って、床屋行って、REVspeed買ってDVDも観賞出来る圏央道はやっぱり凄く凄いです。

晩飯は勿論、モツ煮がメインディッシュでした。

今日は定休日で天気も良かったのですが、先週金曜にペンキ塗りした縁台の仕上げ以外は特に用事もなく、どうすっぺ・・・・。考えて富士のカレンダー確認したらGT合同テスト公開日とのこと。ライセンス所有者は無料で入れると言う事なので、午前中はそれを見に富士に。

行ってみると結構な人ででビックリ。FNやスーパー耐久のレース日と大差ないんでは・・・。
しかし観客の車は少し毛色が違う事を発見。GT-Rや86、果ては派手なウイングが付いたS15とか良くサーキットで見かける車なのですが、アライメントが明らかにガチでサーキット走っている車とは違う。タイヤが垂直に立っていました(笑)。こういう人にタイヤ売りたいわ。偏摩耗とかしないし、ホイールも曲げない。



プリウスの立ち上がりもカメラマン多数。


確かにセクター３は富士山バックに走る姿が撮れて良いかも。



しばらくして場所を移動。
意外なのは何か目的が有るのかもしれないけれど(テストなのでタイヤやサスを労わるとか)、どの車も1コーナーのインの縁石から少し離れて回っている。ひょっとしてこれが速い!?


もうひとつ驚いたのは３００km/h前後のトップスピードですが、1コーナー手前１１０m位でブレーキング。これってF-1と大差ないのでは・・・。とんでもないダウンフォース。


しかし冷静に考えると、GT選手権見に来た事ないから、こんなにまとめてGTカーが走るのみるのは実は初めてで、確かにF-1に次ぐ迫力が有るのでこれは楽しいかも。


とても寒くて風も強かったのでお昼には退散しましたが、無料でこれが見れたのはナイスでした。

・・・あっ、むかし　村西徹っていたな。凄く凄かったらしい。

脱線しましたが、チョロチョロショートも偵察したりしましたが、知っている人はいなかったので帰りました。

帰宅後は予定通りペンキ塗りやエイトの洗車・車内清掃などをこなして終了。今日は飯や飲み物総て持参だったので小遣い0円生活だったのもよし。

さて、パパ明日もお仕事がんばるぞ。ヤフオク品バンバン出荷しないとね。

今日は家の縁台のペンキ塗りや玄関の石段の掃除とかを地味にやった一日。

いちごの美味しい季節だなぁと思いましたが、ボッチだし江間のいちごとかだとチト遠いし、秦野市内じゃ面白くないなぁ。

なんて考えていて、ふと「そういえば前の会社の通勤バスの経路にいちごの売店がいっぱいあった」と思いだし、海老名まで下道キングで買い出しに行きました。

行ったお店、前からシュールでとても気になっていた販売所です。


海老名近郊の人は見た事有るかも。


以前に比べると葛西選手が増えたな。

いよいよ顔まで自作かょ。


イチゴの買い出しの後は、以前長谷店でお世話になったサーマネが厚木店に移ったらしいので湘南マツダの厚木店を表敬訪問しつつ、CX-3をジロジロ。


この色は現車で見るとちょっとTOTOやINAみたいでイマイチでしたが、他の色はマジでカッコイイ。
サーキット捨てる決心がついたらマジ欲しい。
リアシートは相当狭いけど、カッコイイ２＋２のSUVだ。

でもまだ早い。しかし新車を見てしまうと俺カーは加飾がゴチャゴチャしているし、凄くボロイ気がしてきて寂しかった。

ので厚木を後にして秦野に戻り、地元の「濃厚家」と言うラーメン店でネギらーめんを食し満足の休日。


午後は予定していたペンキ塗り等に加え、気になったクラッチラインのエア抜き等してのんびり過ごす休日。

まあこんな感じで英気を養い、週末の激務に立ち向かう訳だ。

次の休日ではボディーカバーの裁縫やら、駐車場の清掃とか頑張ろうと思う。

今日は先日発覚した右フロントブレーキのピストンブーツの逸脱修理の為にブレーキキャリパーのオーバーホールを行いました。
オーバーホール前にちょっとドライブと言う事で、近所のチェックメイトカントリー倶楽部側まで。

ここは密かな夜景スポットですが、昼間の眺望もまた素晴らしい。
大井町、松田町、開成町から小田原界隈と酒匂川が一望できるスポットです。


んで、帰宅してから道具立てを確認して作業開始。周囲を出来る範囲で清潔にしたり、砂が舞わない注意はやった方がよい。

整備手帳に書こうと思いましたが面倒なのでザッとこちらで解説します。私の記述よりも細かく書いてある整備手帳がいくらでもありますので、自分でやってみたい人はそちらを参考に。
まず逸脱の状態をご覧ください。


パッドが減っていてピストンがかなり出ていますが、ブーツは完全に抜けてしまっている状態。

なぜか家にオーバーホールキットのゴムがあったので特に追加購入品もなくて安心して挿れ直す事が出来ました。



外したピストンはやはり結構アレレな感じ。


細目のペーパー等を使って磨きましたが、次のシーズンまでにはキャリパーごと換えないとダメかもね。

組み込みは付属のグリスやシリコングリスをヌリヌリしながら割礼の儀式のようにブーツを剥いたり戻したりしながらホレ、この通り。


もちろんダストブーツだけじゃなくてシリンダー本体のシールゴムも交換しました。

分解ついでにスライドピンにもグリスをヌリヌリしたり、ピンのダストブーツもグリス充填の上交換。


組戻す時はブレーキホースの捩じれを良く確認しながら戻さないと収まりがつかないので注意。


組付け完了してエア抜き作業やった後、チロっとズラしてブーツの逸脱がないか確認したけれど、チリバツでした。



作業時間は１っ個所だけだけど全部で大体１時間くらい。

前半絶好調だったけれど、後半はちょっと天候不順で伸び悩みました。まさに農業と同じ。
ただ、算出日数が２９日なので実力的には１０マソオーバー。

金額的にも一応過去ベストです。

大いに生活助けられています。