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さんかくまくりのブログ一覧

2017年12月20日 イイね!

青から赤へ~不器用に生きた奇跡の果てに~

(サブタイトルは、GLAYの相当懐かしいあの曲の歌詞から取りましたw)

 ご無沙汰してます。残念ながら、生きてます。
全然更新をフォローできてなくて、すみません。それでも友達でいてくれる皆様を私は愛してます(笑)時間が作れたらきっとまとめてフォローさせてもらいますので!!

 みんカラの更新は出来ていないけれど、私もNDも元気です。先月は法令点検がてら、シートベルトガイドを交換してもらいました。
 従来品は、シートベルトがガイドから外れてしまい自動で巻き取ってくれない事が度々ありました。しかしユーザーからのフィードバックを元にメーカーが投入した対策品に替えてもらって以降、そういったことは無くなりました。保証期間という事もあり、無償で対応頂けてありがたい限りです。


 こういう対策品が出されている事を知ることが出来た事も、みんカラのお陰。すっかりログイン頻度は落ちてしまったけれど、私のカーライフを彩ってくれる大切な要素です。



 さて、昨年と同様に今年もまた新しい環境に飛び込み、全力疾走で駆け抜けた1年でした。そして・・・職場移転に伴い今週末にまたもや引っ越すことになりました。これで3年連続での引っ越し。いい加減落ち着きたいと思っていただけに、流石に若干ウンザリしています。
 だけど、新しく住む街はずっと以前から憧れていた大好きな街。今はその街で暮らす毎日を想い描きながら、慌ただしくも楽しく前向きに過ごす毎日です。

 これからは通勤で片道1時間40分程の時間を費やすことになります。今までの人生の中では一番長い通勤(通学)時間です。毎日それだけまとまった時間を、ただ電車に揺られながらあてもなくぼんやりと消費してしまうのは理想的ではありません。しかしながら工夫次第で、例えば今まで以上にじっくりと新聞が読めるかなとか、今まで以上に読書に充てる時間を増やせるかもしれないなとか、そんな事をぼんやりと考えています。だからこそ私は、始発駅から徒歩圏内の場所に住むことにしました。
 毎日の電車内で過ごす時間を如何に有意義なものにしていくか・・・それがこれからの毎日の一つのテーマになる様な気がしています。
 ちなみに、キャッツアイブルーからソウルレッドに乗り換えたカーライフと同様に、通勤ライフもブルーのラインが印象的な現在の常磐線から、鮮やかなレッドがイメージカラーとなっているあの電車に鞍替えとなります(笑)
(・・・勘のいい方なら上記のヒントだけで大体の住所がバレてしまうかもしれませんねw)
 そして勿論、今後もカーライフは続けていきます。実は今回の職場移転は今年の春頃にはほぼ分かっていた事で、それを受けて一度はNDを、そしてカーライフを諦める事も真剣に考えました。しかし悩んだ末に、多くの通勤時間という代償を負ってなお、夢のNDライフを続ける事を選び「快適なカーライフを送れる住環境」という切り口から新居を決めました。
 実を言うと夏に購入したBBSのホイールは、「引っ越し位では絶対にNDは手放さないぞ」という私の決意表明です。

 仕事に引っ越し準備に秘密の地下活動(笑)にと、これからも慌ただしく過ぎていく毎日。
これは、恐らく私のみんカラ上での最後のブログとなるでしょう。




今年のね(笑)
 本当はブログにしたいけど出来ていない話が沢山あります。4月に堪能したあの場所の桜、GWに見たあの美しい花畑、度々お会い出来た大切なみん友さんとの想い出、久々に再会できたみん友さんたちとのかけがえのない想い出、楽しかったあの出来事、MAZDAさんが一段と大好きになったあの出来事、前回は行けなかった東京モーターショーの事、あの悲しい出来事、そしてNDとの夢の様な毎日・・・

 年が明けて新居での生活も落ち着いて時間が出来たら、またブログが書けたらと思います。
寒い毎日が続きます。お体には気をつけて、健康安全第一で楽しい毎日を過ごしましょう。
それでは、よいお年を!!








Posted at 2017/12/20 22:44:16 | コメント(2) | トラックバック(0) | LIFE | 日記
2017年04月24日 イイね!

オープンスポーツカーは平和のバロメーターだ!!

オープンスポーツカーは平和のバロメーターだ!! 最初に。
これは大分前、私が一度みんカラから消える前に書いた文章に近いものです。あの時の文章を一字一句記憶しているわけではないですが、何とな~くキーボードを叩いていたら驚く程短時間で書けちゃったのでupします。
できちゃったので認知してください(殴
古くからのお友達の方には見たことがある文章でスミマセン。





 「オープンスポーツカーは平和のバロメーターだ!」

 いきなりこんな事を書くと、「あいつもとうとう呆けたかw」なんて思われそうですね。
「オープンスポーツカーがあるからこの国は平和だ!」なんて真顔で語る事は、普通に考えたら正気の沙汰ではありません。
 でも、よく考えてみて下さい。捉え様によってはこの暴言にも一理あるとは思わないですか?

 何故なら、仮に車の真の存在意義を「人や物を、安全・快適に速く目的地へ運ぶ事」だと定義した場合、スペース効率に劣るスポーツカーはこの上なく無駄で非効率的な乗り物という事になります。
 例えばスポーツクーペの場合、良くて4人乗車がやっと。その場合も後席に座る羽目になる2名は、移動の間中かなり窮屈な体勢を強いられます。それはお世辞にも快適な時間とは言い難いでしょう。
 それでも4人乗れるのならまだマシです。
所謂"roadster"に至っては二人乗り、しかも乗員の頭部を守るルーフが存在しません。あらゆる意味に於いて「ムダの象徴」とすら言えるのではないでしょうか。

註)
ここで言う"roadster"とは、MAZDAで製造・販売されるスポーツカーではなく、ロングノーズで後輪駆動の二人乗りコンバーチブルという「車のジャンル」を指します。
だから頭の"R"を小文字にしています。MAZDAの車種を指す場合は、固有名詞なので頭の"R"を大文字で書くことで区別します。


 さて、そこまでムダで非効率的な車が何故存在するのでしょうか?
それはそんなムダな車でしか得られない「歓び」が、確かに存在するからに他なりません。
 そして同時に、その「歓び」を享受出来る平和な世界に生きられているからなのです。平和で豊かな世の中でなければ、ムダを楽しむ余裕なんて無いはずなのですから。



 現在も、世界には戦禍の絶えない地域が沢山存在します。そんな土地を歩いた事はないですが、その様な土地にroadsterなんて存在するでしょうか?
おそらく殆んど存在しないでしょう。

 中東の治安の不安定な地域で、TOYOTAのSUV(ランクルやハイラックス・サーフ等)は大変人気があって重宝がられているという話を聞いた事があります。
 例えばかの地域で突然危険な状況に遭遇して、必死に逃げる状況を想像しましょう。(ちょっと極端な喩えかもしれませんが・・・)
 場合によっては周りに居合わせた沢山の人を乗せて逃げなければならないかもしれません。言うまでも無くこの様な地域の車のウインドウは防弾仕様になっていて、ルーフが無い車などお話になりません。
 また、その様な状況なら路面状況を選ぶ余裕など無いはずです。途上国の劣悪な舗装路面も走らざるを得ないし、場合によっては道なき道を強行突破しなければ逃げられない状況だってあるかもしれません。
 そして、そんな風に生死を賭して逃走している状況では、「砂漠の砂を大量に吸い込んでエンジンが止まりました」なんて事態は絶対にあってはならないのです。

 つまりこの様な地域では、広い居住空間、高い悪路走破性、圧倒的な信頼性が不可欠です。だからTOYOTAのSUVが大人気なのでしょう。
 こうした地域の人々にとって徹底的に合理的な車と言えます。
 
 翻って我が国はどうでしょうか?
ここ数年、ダイハツから2代目の"Copen"、ホンダからは"S660"、MAZDAからは4代目"Roadster"が発売され、俄かに国内オープンスポーツカー市場が活気づいています。
 またroadsterでは無いですがトヨタ・スバルの86/BRZは根強い人気を誇っているし、ホンダ・NSXも発売され、GT-RやLEXUS/RC Fの様なハイパフォーマンスカーやスーパーカー達も存在感を放っています。
 巷では「車離れ」なんて言葉がしきりに叫ばれますが、こうして見るとあながちこの国の自動車マーケットも捨てたもんじゃないなって思います。

 一部には「雨の多い日本にオープンカーは不向き」という意見もあると聞いた事があります。
しかし、世界一治安が良くて信号待ちの間に暴漢に襲われたりする心配も(ゼロでは無いけれど)限りなく小さいこの国は、考えようによってはオープンカー天国なのかもしれません。実際に所有して感じたことですが、特に秋の涼しく澄み切った空気、カラッとした晴天が続く本州太平洋側の冬は、オープンカーにとって最高の環境だと思います。


↑勝手に友情出演w


 12年前。
2005年の日本カーオブザイヤーは、先代NC型のMAZDA/Roadsterが受賞しました。
当時のカーオブザイヤー実行委員長・山崎憲治氏が発表の場で行ったスピーチの一部を紹介します。

※※※※※
26年の歴史の中でオープンスポーツカーが「日本カーオブザイヤー」を獲ったのは初めての事です。
オープンスポーツカーというものは、この「平和の場所」(広島)でなければ作れませんし、自然を感じて走るものです。

「光」「風」「匂い」「四季」・・・
そういう素晴らしい地球の環境の中で走る。
そこで初めて自動車の喜びを感じる事が出来るのだと思います。
「平和で綺麗な自然があるところでこのクルマを楽しんでほしい」というメッセージだろうと、私は思いました。
平和の心を持った広島のメッセージが、マツダのロードスターを通して、今年の「日本カーオブザイヤー」は東京から世界に発信された。
その様に私は思いました。
※※※※※


 当時はRoadsterファンでは無かった私ですが、このスピーチには感動した事を強く覚えています。
「私の国・日本には平和の象徴・広島があり、そこには世界に誇るMAZDA/Roadsterがあるんだ!」
そんな事実が、一人の日本人としてとても誇らしく思えたのです。

 それから10年。
奇しくもあの悲惨な戦争が終わって70年となる節目の年に、私たちの愛する平和の象徴・広島から、世界でも唯一無二の新しいライトウェイト・オープンスポーツカーが産み出されました。
その車は国籍を問わず多くの車好きや自動車評論家から賞賛され、"World Car of the Year"と"World Car Design of the Year"、そして日本カーオブザイヤーなど世界中の数々の賞を総なめにし、挙句の果てにはとんでもないものを盗んでいきました。


それは、私の心です(キラッ 


 自分の国には平和の象徴である広島の街があり、そこには世界中の視線を釘付けにする最高の自動車メーカーがあることを、私は誇りに思います。
同時に、そこから生み出された美しき名車に感動できる自分の感性と、実際に購入に踏み切れたほんの少しの勇気を持てたことも、私にとって誇らしいことです。



 70年以上前までのあの時代の数多の尊い犠牲の上に、戦後の高度成長を支えた諸先輩方の血の滲む様な努力の上に、今の私たちの幸せな生活は成り立っています。
そしてみんカラで車好きの素敵な友人たちと交流が出来ています。

 乗る車は自由です。
 オープンカーやクーペは勿論、セダン、ワゴン、コンパクトカー、軽自動車、SUV、ミニバン・・・実に沢山の車が私達にはあり、そしてその愉しみ方だって人それぞれです。
 どノーマル、ガチンコ・サーキット仕様、通勤快速仕様、ドレスアップ仕様、VIPカー仕様、痛車仕様・・・思い思いの車で思い思いのカーライフを送れる我々は、やはり幸せだと思います。

 テレビをつけると、今日もNEWSが崖っぷちの世界を映し出します。平和を脅かす様な悲しい知らせを聞くといつも心が痛みます。
 中東やアフリカには今も恐ろしいテロリスト集団や泥沼化した紛争地帯があり、海を挟んだ隣国を巡る情勢は一段ときな臭さを感じさせる今日この頃です。
 昨年、アメリカとイギリスではそれまでの世界の流れを一変させかねない、グローバリズムに背を向けるかの様な世論の台頭があり、今日はフランスでも同様の時代の流れを感じるニュースがありました。
 この場で政治的な議論をするつもりは毛頭ありませんが、世界が今後どうなっていくのかということについては不安を感じざるをえません。

 私の様な小市民に世界を変えることはできないかもしれないけれど、ただひたすら毎日の憂鬱な日常世界で自分に出来る精一杯の頑張りを続けながら、世界の平和が続く事を願っています。

大好きな愉しいカーライフがこれからも続けられる事を、ささやかに祈りながら・・・
Posted at 2017/04/24 21:01:27 | コメント(2) | トラックバック(0) | LIFE | 日記
2017年03月19日 イイね!

再びの新生活~遥か~

再びの新生活~遥か~ 1週間前。

引っ越しに向け、実家の物置で預かってもらっていた夏タイヤを引っ張り出した。
冬タイヤへの交換の際、時間が無くて洗わずに仕舞っておいたため、ホイールの裏側まで洗った。


裏側までしっかりと♪


サイズや"MAZDA"のロゴなど、裏側にはこんな刻印があったんだな。



・・・そしてそのまま夏タイヤへの交換を決行するという暴挙に(殴
普通、3月10日頃の札幌での夏タイヤ装着は自殺行為を意味する(笑)
案の定、交換作業中ずっと通行人からの怪訝な目線を浴び続けたのは言うまでもない。

タイヤ交換完了~♪


外したスタッドレスは引っ越し荷物として運ぶため、これも綺麗に洗った。






・・・もしかしたらもう二度と履く機会は無いかもしれないスタッドレスタイヤ。
精一杯の感謝を込めてテキトーに洗った。
ひとまず1シーズンは保管しながら、様子を見ようと思う。


 故郷を発ったあの日。
予定していたフェリーが低気圧の接近により欠航して冷や汗をかいた(久々に「嵐を呼ぶ男」発動しちまったぜw)けど、別のフェリーが手配出来て事なきを得た。
(もしもこれがGWや盆休みだったら、取り返しがつかないことになっていただろうな)




故郷に再び別れを告げ・・・


新たな生活の地へ。
ちなみに新居の駐車場は・・・


 今までの札幌の自宅を探した時と同様に駐車環境を最優先に物件を探し、結果として今回もまた屋根付き駐車場をget出来た。
そしてまた札幌の時と同様に、水害や土砂災害などの天災リスクの出来るだけ低い場所に住めるよう付近の地形や地質を徹底的に調べた上でこの新居を選んだ。

 今度から住む街は、付近の大河の浸食により生まれた河岸段丘が形成する台地上に広がっている。
つまり段丘の下にさえ住まなければ付近の河川と十分な標高差を確保出来るため、まず水害の心配は無さそうだ。
しかし私は念のため、周囲より少しだけ標高の高い微高地に条件の合う物件を見つけられた。(それでいて平坦な地形なので、土砂崩れ等に巻き込まれる可能性も無さそう)
最寄りのJR駅も徒歩圏内だし、生活にも便利な場所で良い部屋が見つかって良かった(^^)

 例えば直下型地震や竜巻、他の入居者による火事など、どうしても防ぎようのない災害は確かにある。
けれど昨年1月のブログでも書いた通り、津波や洪水、土砂崩れや直下型地震による液状化現象などは、地形や地質を吟味することで避けられると考えている。
これらの災害リスクはほぼ無に出来た(ハズ)。

・・・それにしても、(勿論自分自身の身を守るためでもあるのだけど)より良い駐車環境のために「河岸段丘」だの何だのと地形や地質を徹底的に調べる車好きは、きっと私くらいだろうな(笑)
このカンジ、戦国武将がお城を建てる場所を選ぶ感覚に近いのかもしれない。
ちょっとだけ、戦国武将になり切ってみた(笑)

・・・ちなみに、1年前、札幌の新居に入った時の駐車場の写真はこちら。


そして再び、新居の駐車場。。。


 前の住まいに引き続き、またもやお隣にはDJ型デミオが。
またお前か・・・!!(笑)
これからもまた、MAZDA新世代商品同士であり、同時に2014年と2015年のカーオブザイヤー受賞車同士による常時「勝手にプチオフ」状態が続くみたいだ(笑)

・・・ここでFR車の所有経験がある方にご質問・・・
タイヤローテーションはどうされていますか??
FRは言うまでもなく、4つのタイヤがほぼ均等に摩耗していきます。
それでもFF車と同様に定期的にタイヤローテーションをすべしというのは、常識的な考え方と思います。
しかし一方で、4本のタイヤの摩耗の進み方の差を見ることでアラインメントの狂いなどの症状に早く気付けるため、FR車はタイヤローテーションをしない方が良いという意見も耳にしたことがあります。
今回夏タイヤを装着する際は、ローテーションなしで全て昨年と同様に装着しました。

もし良ければ、皆さんのご意見をお聞かせ頂ければと思います。
宜しくお願いしますm(_ _)m



 最後に、今回の脳内ヘビロテイメージソング。
GReeeeN 「遥か」

元々好きな曲だけど、歌詞の内容が自分の気持ちにリンクしすぎていて、地元を捨てる決断を下したあの日以来、聴いていると辛くなる曲。

私はやっぱり親不孝者だ。
自分の決断を後悔はしていないけど、きっとこの気持ちは一生背負っていくのだろうな。
死ぬまでずっと、自分にとっての重い重い十字架として、私を苦しめるのだと思う。
それでも、自分はこれでよかったんだと思っているし、きっとうまくいくと信じてる。
不安もあるけど、私はこの街や新しい環境をとても気に入っているし、これからの毎日が楽しみだ。
この地で自分が生きた確かな足跡を残すこと。
それこそが、今まで支えてくれた人たちのために自分にできる、唯一最大の恩返しなんじゃないかって思っている。

歌詞にあるように、いつか「笑顔で帰るために」精一杯この地で頑張ろう(^^)
Posted at 2017/03/19 21:09:41 | コメント(2) | トラックバック(0) | LIFE | 日記
2017年02月13日 イイね!

Memories of January~言葉にできない~

Memories of January~言葉にできない~1月の想い出

<1月22日>

 新千歳モーターランドにて、JAF主催のWinterドライビングレッスンを受講してきました♪


この日は(車載温度計によると)最高でも-10℃までしか上がらずとても寒く、運転中に寒さで足の爪先が痺れてしまう位でした。

(ブレブレでスミマセン)

当然ながら自分は運転をしたいたため写真を撮ることができなかったので、内容は下記リンクをご参照ください。
(私自身は映っていないですが、私のNDは微かに映っています)

JAF札幌支部の記事

 雪道での急ブレーキやパイロンスラロームなどが体験できました。
更に言うと、公道を走っている時と違ってここでは対向車や歩行者はいないし、障害物もありません。
よってESCを解除し、スピンを恐れずにかなり大胆に操作をすることで、滑り始めた時に車がどういう挙動を示すかについて事故のリスクを負うことなく体感でき、とてもいい経験が出来ました(^^)
実際、午後のオフセット・パイロンスラロームでは完全にドリフトしてました(笑)
学生時代から北海道の冬道は散々運転してきたのですが、FRで走った経験は殆んど無かった私にとってとても有意義だったと思っています。

 残念だったのは、午後からかなり雪が強く降り出してしまったこと。
雪に視界を遮られて、後半はパイロンスラロームをしていても次のパイロンが全く見えなくなってしまう状況。
また路面状況も刻々と悪化し、車をライン上に留めるのも一苦労でした。
結局、参加者が無事に帰宅することも危ぶまれる位の大雪となってしまったため、最後の定常円旋回のメニューは取りやめに・・・
一番楽しみにしていたので、かなりショックでしたorz

とは言え、楽しかったです。

(ス、スミマセンm(_ _)m後席シートベルト着用してません・・・てか、後席ありませんwww)


<1月23日~>

 仕事関係で一週間関東へ。
新函館北斗行の北海道新幹線目撃!!

これがH5系の車両だったら最高だったのですが、残念ながらE5系でした♪
東京で北海道行の電車を見るって、何だか不思議な気分になります。

3種類の新幹線車両☆

東日本だと新幹線の車両もバラエティに富んでいて、イイですね☆

また(写真には残せなかったけど)走っている北陸新幹線のE7/W7系の車両を初めて生で見たのですが、超絶カッコ良くて驚きました!!

(↑の写真はwikipediaより拝借)

さすがはかつてピニンファリーナにも在籍したという奥山清行さんのデザインですね。
あれが日常的に見られる沿線住民の方々がとてもうらやましいです(><)


 またこの関東滞在中には、長期出向先のアメリカから一時帰国していた大切な親友と束の間の再会を果たすことが出来ました。
お互い予定があったため本当に僅かな時間でしたが、話が出来てとても嬉しかったな。
(彼の奥様も一緒で、二人が仲睦まじくとっても幸せそうなのを見て若干イラッとしましたがwww)
あいつと話すといつも励まされているような気持になれるし、大いに刺激を受けます。
自分も、彼にとってそういう存在になれていたらいいな。

 予定では彼はまだ数年アメリカに滞在し続けることになるでしょう。
いつの日か、またツーリングしてお互いの愛車を並べてみたいものです。。。


 既に2月も10日を過ぎました。
年が明けてからひと月余りの間に、私にとって大きな出来事が幾つかありました。
希望と、不安と、歓喜と、絶望がごちゃ混ぜになった今日この頃です。
もうすぐ春ですね。
今年もまた、慌ただしい春になりそうです。

明日からも頑張るぞ!!!
Posted at 2017/02/13 22:29:47 | コメント(1) | トラックバック(0) | LIFE | 日記
2017年01月15日 イイね!

2017年を迎えて~決意の朝に~

 ご無沙汰してます。
お友達の皆様の更新もフォローできておらず、申し訳ありません。
時間は掛かっても、必ず拝見させていただきますのでどうかご容赦ください。
遅くなりましたが、本年も宜しくお願いいたします。

 先週末は、新千歳空港で行われた新型CX-5の展示会へ参戦♪
本音を言えば新型CX-5という車ではなく、話題の新色「ソウルレッド・クリスタルメタリック」をお目当てにしての参戦でした。







・・・あまり良い写真は撮れなかったけれど、実に美しい良い色でした。
(これは気のせいかもしれないですが)悔しいけど、メーカーの謳い文句の通り私の愛車のボディカラーでもある従来のソウルレッドよりも、色の鮮やかさ・深みともにいっそう洗練されている気がします。

メーカーの相変わらずの良い仕事に思わず嬉しい気持ちになる反面、こうして少しずつ自分の車が古くなっていくのかと思うと、ちょっとだけ複雑な気持ちにもなりました(^^;)

 そしてもう一方、Roadster RF ♪








 これも申し分なしにカッコ良かったです。
実物を見るまでは、リアフェンダーからルーフにかけて、もうちょっとボテっとしてしまっているのかと思っていましたが、それは全くの思い違いだった様です。
実に美しいファストバッククーペフォルムで、ちょっとだけ嫉妬してしまいましたw
 また、マシーングレーのボディカラーも秀逸。
これまでに実車を見たAETNZA、AXELAをはるかに超えるインパクト、映り込みの美しさと深みが印象的でした。
この辺り、よりデザインコンシャスなロードスターだからこそひと際映えたのかもしれません。



 さて、年が明け2週間が過ぎました。
昨年は転職に、故郷への転居など、私にとって激動の一年でした。
色々な事があったせいか、一年前の正月が恐ろしく遠い過去に感じられます。
そしてこの2017年。
きっと昨年以上に私の人生にとって大切な、激動の一年になる予感がしています。
恐らく一年後、私は今の家には住んでいないでしょう。

 大変な一年になりそうですが、NDとともに厳しい中でも日々強く生きていけたらと思っています。
カーライフ的には、昨年はやりたいと思っていながら手が回らなかった「アルミテープチューニング」をやろうかと考えています。
最初はオカルトチューニングかとも思ったのですが、F1好きの私は「空力」という言葉を出されるとクラクラっと靡いてしまいますw
(参考web site:「トヨタの“オカルト”チューニング」


 聞く所によると、トヨタが特許まで出願して、様々な車種に展開しているそうです。
しかも特許取得のアナウンス前から展開していたそうですから、本当に効果があっての事なのでしょう。
アナウンスなしで採用するということは、プラシーボ効果が全く期待できないことを意味するのですから。
更に、プロボックスやサクシードといった趣味性とはかけはなれた車種に採用されていることも、トヨタが本気で効果があると考えていることを意味します。
 ドでかいウイングを付けるのと違って、大きなドラッグが発生したり無用な重量増をまねくなどのネガも無さそうなので、雪が融けて快適に走れる季節になったら、シレっとやってみます♪
もっともNDロードスターは、前後の空力バランスも綿密に突き詰められているため、下手な素人チューニングでそのバランスを崩すのも躊躇われるのですが・・・(汗
Posted at 2017/01/15 11:25:05 | コメント(1) | トラックバック(0) | LIFE | 日記

プロフィール

「@ストームキャットさん もっとも、直近で購入することはまずないですが、MAZDA3は物凄く気になってます(笑)」
何シテル?   07/13 23:38
<自己紹介> さんかくまくりです。 一度消滅したけど、また戻って来ました。 ドライブ大好きです。 公道で飛ばすのは嫌いで、いつものんびりまったりマイ...
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