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555swrtのブログ一覧

2022年04月17日 イイね!

重いのにしてみた。(^◇^;)

重いのにしてみた。(^◇^;)先月…怒涛のクソ忙しい仕事のストレス発散と称して…出張先の宿にてポチッた一品。σ(^_^;)

フルーダンパークランクプーリーです。

このクランクプーリーの特徴は、プーリー内にウェイトをシリコンオイルにてフローティング内蔵されていて、そのウェイトがマスダンパー的に働きクランクの捩れ振動を緩和するというもの……

物は…純正クランクプーリーより重くなりますね。

ゼロスポーツの軽量アルミクランクプーリーからの交換になります、アルミクランクプーリーによるエンジンレスポンス向上も捨てがたいのですが、この先…GC8に乗り続けEJ20Gエンジンの負担軽減に少しでも繋がるのならば…との思いから、お高いクランクプーリーでしたがポチりました。

自分…クランクプーリー交換作業は初めてなんですよねぇ、てなわけで工具から準備です。
オクにてお安いスバル用のクランクプーリーホルダーを入手。

フルーダンパークランクプーリー……クランクプーリーホルダー用の穴が3つしかありません、これでは汎用のクランクプーリーホルダーを使ってもプーリーホルダーが、クランクプーリーのセンターを塞いでしまいクランクプーリーボルトが付けれないことになってしまいます。

そこで、手に入れたプーリーホルダーを改造して使うことにしました。

フルーダンパークランクプーリーの穴の位置を型取り、それを元にホルダーに穴開け、新たに開けた穴が使わないM10ボルト用の穴に接するぐらい近い位置になったので、切り出したM10ボルトて穴を塞ぎました。

あと…アルミクランクプーリーにピッチは合うのですが、付属していたのはM7ボルトていう滅多に使わないボルト…アルミクランクプーリー側の穴はM8ボルトが差し込めることが確認できたので、プーリーホルダーの穴を拡大してM8ボルトを付けれるようにしました。

塞いだ穴の部分をならして、シャシーブラックで塗装してクランクプーリーホルダーの準備完了。

フルーダンパークランクプーリーはmade in USA…プーリーホルダーをボルトで固定できるようになっているのですがインチサイズ、W5/16サイズのボルトを準備してちゃんと固定できるか確認。

準備が整い作業開始です。

プーリー交換作業に邪魔になるパーツを外して…

ラジエーターも外して作業スペースを確保した方が確実なのかもしれませんが、外さなくてもスペースがあると判断しました、ただ工具でラジエーターのフィンを潰したりしまわないようにダンボールにて保護。

アルミクランクプーリーにプーリーホルダーをセットします、クランクプーリーボルトを緩める時にはかなりの力がかかるので…プーリーホルダーをどこに預けるか…と、考えていたらエンジン下に通っている補強バーが丁度いい位置にいて、それにプーリーホルダーを預けました。

クランクプーリー脱着について、先人の方々のレポートを参考にさせて頂いていたのですが、ボルトを緩めるのが最大の難所的な感じだったので…どんだけのものかと、先ずは試しにと…力いっぱいレンチを引いたら…ギッ!と音が…ん?おっ⁉︎もしかして緩んじゃう??てな感じで作業を進めたら…ギッ!ギッ!と2回程音がして……

思いの外アッサリと外せました、ちょっと拍子抜け…でしたね。σ(^_^;)

念のため、プーリーを並べてサイズとか問題ないか確認、クランクプーリーボルトは新品にしました。

タイミングベルトカバーのクランクプーリー部には、約10㎜程の縁が立ち上がっているのですが、フルーダンパークランクプーリーには、その縁をかわす逃げがないので、縁がプーリーに当たらないように削ります。

そして…フルーダンパークランクプーリーの取り付けです、プーリーホルダーを取り外しの時とは逆方向から補強バーに預けてボルトを締めていきます。

クランクプーリーボルト締め付けにはトルクレンチを使用して締め付けトルク管理はちゃんとしましたよ。(^ ^)

Vベルトには大きな劣化損傷とか無かったのですが滅多に外すことがないので…この際ということで新品にしました。
因みにVベルトは耐久性に絶対的な信頼をしていて長年使用し続けているHKS製の物です。

あとは…取り外していたパーツを戻して作業完了です。

フルーダンパークランクプーリーは真っ黒なんで目立ちません…当たり前か(^_^;)


さて…フルーダンパークランクプーリーにしてからの変化ですが、まずアイドリング時はほぼ変化ないです、まぁ…クスコの強化エンジンマウント、同強化ミッションマウントにしていて、ほとんどエンジンが揺れない仕様になっているので変化を感じ難い状態なんだと思います。σ(^_^;)
ただ…走行して2000回転過ぎたあたりからは変化を感じることができました、振動そのものは無くなってないのですが、表現しにくいのですが振動の角が取れたと言うか…アルミクランクプーリーの時は随分な振動の中ドライブしていたんだな…と感じるぐらいの変化はありましたよ。

VABに取り付けた方のレポートをみたら、エンジンがまるでV6エンジンになったように滑らかになったと表現しているのをみかけたのですが…GC8A…EJ20Gエンジンの精度では、そこまでの変化は正直ないでしょうね。(^_^;)

さて…これで少しでもEJ20Gエンジンの負担が軽減されたらいいのですがね…まぁ…29年目に入って今更?なんてとこもありますが…ね。( ̄▽ ̄;)



以上です。。m(_ _)m
Posted at 2022/04/17 17:00:16 | コメント(1) | トラックバック(0)
2022年03月10日 イイね!

これは…変態弄りに分類されるのか?(^^;)

これは…変態弄りに分類されるのか?(^^;)ガレージを少し整理していたら、こんなものが出てきました。

何年前か忘れてしまいましたが、SGTレース観戦時にジャンク品として販売されていたF-3のフロントウイングのフラップになります。
当時、何かに使えるかも…てな具合で衝動買いしていたんですよねぇ。σ(^_^;)

手に入れてから数年を経て…この度、使い道について閃きが降りてきました。(^。^)

では…どこに使うか…

バリスの汎用ディフューザーを装着しているのですが…

ディフューザーを付けたからだと思うのですが、バンパーとトランクが汚れがつきやすくなったんですよね。。。(ー ー;)

思うに…本来ディフューザーは空力的効果を狙って装着するものです、しかし自分は視覚的効果を狙って装着してます、つまり見た目がカッコ良くなるから…てなわけですね。σ(^_^;)
ディフューザーはバンパー後端ギリギリに合わせて装着するのが理想的だと思っているのですが、自分は見た目重視の位置にしています…その結果、ディフューザーから出たエアがうまく流れなくてバンパー付近が吹き溜まりみたいなことになってしまっているのではないかと……

そこで…コレをここに追加したら、エアの流れが変わって少しは良くなるんじゃね?と閃いたんですよね。

しかし…取り付けるには…幅が足りなかった。。
でも、よくよく見てみるとカーボンの芯にアルミ板を貼り付けて作られています。

それならば、更に必要な幅のアルミ板を重ねて形成すれば必要な幅にできると考えました。

重ねたアルミ板は加工しやすい0.5㎜厚のもの。

50㎜程幅が足りなかったのですが…元の翼断面を維持しつつ上手く幅を広げることができたと思います。

ただ…このままでは取り付け部を潰してしまうので、高ナットを使って取り付け部も延長。

更に延長部の芯になるように、よく使うレジンキャストを流し込みました。

最後に、後端部にアルミモール?縁?を取り付けて補強して完成!

塗装は、これもまたよく使う塗膜の強いウレタン塗料にて塗装。

うん、我ながら良くできたと思う。(^◇^;)



取り付けたら、こんな感じになりました!

さながら…ダブルディフューザーと言ったとこですかね?(^_^;)


これで…ディフューザーからのエアの流れが変わって、バンパーとトランク部が少しは汚れ難くなるはず……

わからんけど……σ(^_^;)


以上です。。m(__)m
Posted at 2022/03/10 21:29:33 | コメント(0) | トラックバック(0)
2022年02月28日 イイね!

変態が止まらない〜っ! その28(°▽°)

変態が止まらない〜っ! その28(°▽°)さて今回は…先日…変態的モデルチェンジをしたインカムユニットからの続きになるのかな?


WRCに代表されるrallyマシンを見ると、シートベルトの左右に2系統のインカムハーネスがあり変態号もそれに従ってなんちゃって再現をしてあります。
しかし…何故?2系統あるのか?理由がわからないまま、1系統のハーネスはどこにも接続されることなく遊ばせてました。。(^-^;

そんなことを思っていたら…スバルマガジンの最新号に、コ•ドライバーの仕事の記事にインカムユニットの事が紹介されているではありませんか⁉️
メインの他にメインがトラブった時の為に、もう1系統インカムユニットと共に装備してあるとのこと。
そうとわかれば…我が変態号にも装備しなくては!となるわけですね。(^^;)

さて…ではユニットをどうするか?
有名なとこだとペルター製やスティーロ製がありますが…どちらも5万円近くする高額商品(ー ー;)
装備しても作動させることのない変態弄りには完全なオーバークオリティ…(^_^;)

そこで…先日のモデルチェンジで取り外した、レジンキャストで製作したなんちゃってインカムユニットを元に製作することに…

なんちゃってインカムユニットはレジンキャストの塊なんで、ペルター製の物を模して削り出して製作を試みました。

途中…削り出し作業中に15年以上変態弄りを支えてきてくれたディスクサンダーが逝き…慌ててディスクサンダーを新調したりしながら…σ(^_^;)

作業を進めていたのですが…自分にセンスがないことを痛感…ペルター製を模すことを諦めて、オリジナル形状にすることになっちゃいました。

削り出しながら各小物の配置を決めて、それぞれを
発注…

一応バランスを考えながら位置決め…

そして塗装からの強制乾燥(^◇^;)

ボリュームスイッチなどを取り付けたら完成ですね。

更に…雰囲気を出す為にレタリングを施してみましたよ。(^ ^)

取り付け位置はここに…そこへ遊んでいた、なんちゃってハーネスを接続!

まぁ…そこそこ手間をかけて製作したのですが、装着場所は目立たないところに…はい!自己満ですね。(^^;
そんな感じで…ワーイ🙌出来た〜っ!と思っていたのですが…ですが…1週間経つと…なんか接続されたハーネスの出方が気になり…

ハーネスの方にも手を加えました。

ハーネスにカバーをしたりして雰囲気UP!

で…場の雰囲気を出す為に、以前も装備していたマグライトを再装着して完成です。

言わなきゃ誰も気がつかないアイテム装着と思いますが…いいんです!変態的自己満足なのです!

変態バンザーイ🙌


以上です。。m(__)m
Posted at 2022/02/28 06:51:18 | コメント(3) | トラックバック(0)
2022年02月07日 イイね!

変態的モデルチェンジだな。(^_^;)

変態的モデルチェンジだな。(^_^;)

ジャンク品ではありますが、rallyインカムをみつけたので…なんちゃって自作品と交換してみました。

自作品(右側)も気に入っていたんですが、まぁ…使えなくてもちゃんとしたインカムユニットの方が変態的にはいいかな?と考えたのです。

初めて見るモデルで、かなりの古いようなσ(^_^;)
出ている配線が、かなりくたびれた感じだったので、手持ちの配線カバーでお色直し。

配線をヒートガンであぶって、写真のような感じに

あとは取り付けるだけ〜っ!(^_^;)

インカムユニットが古いと言いましたが…

我が変態号も…29年目の御老体ですから、年式相応で自分的には違和感なく納まったな…と。(^◇^;)


しかし…わからないことが…WRCマシンには2本の配線がシートベルトに固定されていて、なんちゃって再現しているのですが…どのメーカーのインカムユニットも左右に1本づつしか出ていないんですよね…1本は予備なのかな??


これはペルターのインカムユニットなんですが配線はご覧の通り2本しか出てないんですよねぇ、、
あ…取り外した自作なんちゃってインカムユニットはレジンキャストのかたまりなんで、削り出してこのペルターのユニットみたいな感じにしてみようかな?と思ってたりしてます。(^^;)

うまく出来たら…余ってる配線を繋いじゃおうかなぁ〜σ(^_^;)


以上です。m(__)m
Posted at 2022/02/07 21:11:40 | コメント(1) | トラックバック(0)
2022年01月16日 イイね!

オートサロン開催…してますよね。。(T_T)



はい…自分…珍しくこの土曜日と日曜日が休みでしたので夜行バスを利用してオートサロンへ行く予定をし行く気満々でした……。
しかし、、コロナの感染急拡大…自分の住む広島県でも1日で感染者1000人超え……オートサロン諦めました、諦めざるを得ませんでした。(-_-;)



そんなわけで、予定がなくなり…時間だけがある状態になりましたので…

ずいぶんと前に物だけ準備して、サボっていたパワステフルードの交換をすることにしました。

自分は、自己流でこんな感じでタンクからシリンジを使ってフルードを抜き取って交換しているのですが…合っているのか?いつも思います。(^^;)

サボっていたから…約3年ぶりのフルード交換、けっこう汚れていました。σ(^_^;)

タンクからの抜き取り交換なのでライン内、ステアリングギアボックス内に残っている古いフルードは抜き取れてないので、一旦タンク内を交換してエンジンをかけてアイドリングで少しステアしてパワステポンプを作動させてフルードを循環させ、再びタンク内のフルードを交換、コレを2回繰り返して…その後、近所を走行してきて3回目の交換てな具合にして、完全に入れ替えはできてないと思うのですが、できる限り古いフルードを薄める感じで完了としてます。σ(^_^;)

今まではそんなにだったんですが…今回はコレにけっこう不純物が溜まっていたのでクリーニングして綺麗にして戻しました。
やはり…オイル類の交換はサボってはいけませんね。(^_^;)

タンク内を一旦空にしたりしてますからエア噛みによるフルードレベルの低下も予想されるので、後日フルードレベルが下がっていたら補充します。

とまぁ…プチメンテができてそれは良かったのですが…

本当はオートサロンのレポートしたかったなぁ〜っ。。。

コロナのバカヤロ〜ッ!💢 ですな。(~_~;)



以上です。。m(__)m
Posted at 2022/01/16 07:04:09 | コメント(1) | トラックバック(0)

プロフィール

「@あらこめ
そうなんですよね…実際…まだガレージ内だけでの印象なんで、外にだして自然光の下でどう見えるか?だと思います…が。

因みにクリア化してみたのは、誤って割ってしまったミーンアイ参加の時に入手した1セット目の物で試験的に実施したものなんです。

σ(^_^;)」
何シテル?   11/21 05:59
555swrtです。よろしくお願いします。 購入から30年目に入った、GC8Aインプレッサに乗り続けているオッサンです。笑 GC8は少なくなりましたが、30...
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