とは…よく言われることではありますね。

3日の広島GC8オフ会では…オーナー様のご厚意によりスペシャルなGC8を拝ませてもらうことができました。
(o^^o)

それは、インプレッサのWRC2000年モデルです!

すいません、興奮のあまり…ディテール写真しか撮ってませんでした。(^◇^;)
そこで、変態な自分…とある部分に大注目しちゃいました。

リアルスペースにある、この箱です…

説明によると、ウォーターインジェクションの水タンクだそうで…前々からナンチャッテ仕様な自分のGC8のリア部分が淋しいと思っていて、これを見た瞬間に妄想開始してしまいました…ガレージにある予備、不要材を駆使すればダミータンクを作れるのではないかと…
で…で…オフ会終了しての翌日5日に、オフ会の興奮が冷めない内に、妄想を具現化しましたよ〜正に鉄は熱いうちに打てです。(^◇^;)

朝から作業開始です。
使用材料は、ダミータンクを形造るのにガレージにストックとしたあったアルミ複合板を使用しました。

本物を、採寸したわけではなかったので、スチロール板にて仮のゲージ的なものを作り、撮ってきた写真と見比べながらサイズを決めていきましたよ〜。(^ ^)

細かいサイズ調整が決まったとこで、それを元にアルミ複合板を切り出して、箱型にしていきます。

板の合わせ目をなだらかになるよう削り…

仕上げにカーボン柄シートを貼り込みました。

エンビパイプ用のエルボパイプ等をホームセンターで買ってきて…

タンクの水挿入口を再現します。σ(^_^;)

で、出来上がったのが…このダミータンク!
水の挿入口には、ストックのカーボンパイプとエルボパイプ等を組み合わせて再現してみました。
固定用にナッターを使ってボルト留めできるようにしました。

はい、取り付けには…サイドを走る、これまたナンチャッテバーに固定しました。

それでも、少しでも見栄えがよくなるように、カーボンパイプとパイプ椅子の足に使うキャップを利用して、取り付けスペーサーとしてます。(^^;)

反対側は下から固定!ここも見栄えがよくなるように、本物がゴムブッシュを介して固定されていたので、同じような雰囲気になるよう、不要になっていたインタークーラー固定用のブッシュを使いそれっぽくしてみました。

全体はこんな感じです、ポイントはタンクが下に付かないように固定することかなσ(^_^;)

ホンモノ!

はい!ニセモノ!(^_^;)

本当は…ただのダミータンクでは面白くないので、天板を開閉式にして、工具を入れたりできるようにするつもりもあったので、本物のイメージより若干大きめに作りはじめたのですが。
アルミ複合板の切り出しの精度が悪くて、天板部も固定せざる得ないようになってしまったのは…ここだけの話で…
( ̄▽ ̄;)
あっと…もう一つ本物から真似したものが…

本物の助手席側のドアを開けると、サイドシル上にステンメッシホースが配管してあったんですよね〜

で…手持ちのホースフィッティングを使ってそれっぽくダミー配管してみました。

本物は、リアトランク側までステンメッシュホースが伸びていたので、多分フューエルホースなんだと思うのですが、自分はダミータンクへ繋ぎました。
何故なら…この方がリアドア開けた時にそれっぽくみえるから。(⌒-⌒; )

あ、先に質問にお答えしておきましょう。
「何故こんなものつけたの?」
はい、本物についていたから…(^-^;
「意味あるの?」
はい、機能しないダミーですから意味ありません。(^_^;)
「それ意味わかりません。。」
ですね、やった本人のみ雰囲気が出たと満足できる、自己満足弄りですからね。σ(^_^;)
と…まぁ…こんな感じでしょうかね。。
アハハ、自己満バンザイ!変態バンザイ!
以上です。m(__)m
Posted at 2019/05/07 20:14:28 | |
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