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555swrtのブログ一覧

2015年12月06日 イイね!

もう一つ、車検エピソードを……。

今年も1ヶ月を切りましたね。
そんな訳でパーツ整理してたら、こんな物が出てきました。


ぁ〜これにはニガイ思い出が……。

以前こちらに、フェンダーモールにまつわる車検エピソードを紹介させてもらいましが、これにも車検エピソードがありまして。

自分のインプはWRCマシンをモチーフに、なんちゃてパーツを取り付けているのですが、その一つが車検に通らないと……

それがこれ!
⬇️


ダミーボンネットピン、数年前の車検見直し、車の安全基準の見直しで、ボンネット上に鋭い突起物があるとダメということの厳正化に引っかかるかもしれないと……との指摘がありました。
まっ、両面テープで貼り付けてるだけだし、この際外してスッキリさせるかと、この時は軽く考えていました。

走行中に外れてはいけないと、付属のテープではなく3Mの強力テープで貼り付けていたのですが……

ステッカー剥がしスプレーでも吹き付けてしまえば、簡単に剥がれるだろうと……

スプレー吹き付けて……


おりゃっ!!




バキンッ!!!



えっ?バキンッて!?


Σ(゚д゚lll)

剥がした後を見ると……



ギャーッ‼️塗装が一緒に剥がれてるッ‼️
((((;゚Д゚)))))))


…………て、ことになりまして。

よく考えれば予想できたことでした、なんせ貼り付けてから10年たってましたから。

で、最初のエアロタイプのボンネットキャッチとなります。
塗装が剥がれてしまったので代わりに何か付けないと隠せません。
今でこそ、1000円も出せばダミーエアロタイプキャッチが買えますが


当時は、エアロタイプが出はじめたばかりでダミーなんてありません……

考えた末に…本物をダミー化することにしたのです。

ここからは、作業再現ということで見てください。


当然、本物ですからボンネットに大きな開口部を作らないと付きません、でもボンネットにはそんな穴を開けたくない……でこいつを薄くスライスしてダミー化しました。


こんな感じで、根気強くスライス。
これを、1ミリ厚のアルミ板でベースを作り、それに貼り付けて作りました。




で、完成して貼り付けたのがコレ!




ん?カーボン製?と思った方いると思います、紹介させてもらったエアロキャッチを購入後、カーボン製の物が別のメーカーから出てるの知って、もう1組購入したんです、だから1組手元に残っていた訳です。

てな訳で、高いダミーエアロキャッチになりました。

(⌒-⌒; )

こんな失敗するの自分だけかもしれませんが……強力両面テープには注意しましょう。

ま、長いこと車弄りしてると、いろいろありますな〜。
Posted at 2015/12/06 13:39:42 | コメント(2) | トラックバック(0)
2015年12月02日 イイね!

インプの室内プチイメチェン!

昨日、今日と久しぶりの平日休み平日だけに相手してくれる人もいないし……。

て、ことでインプの室内プチイメチェンしてみました。


みんカラの皆さんは、室内もトータルで綺麗にコーディネートされてる方が多くて…自分のインプを見た時に、なんちゃて補強バーなどが製品そのままなので、アルミ地パイプやアルミバフ掛けパイプ、カーボンパイプやスチールにオレンジ塗装といった具合に統一感が無いなと思い始めてましたので、好きなカーボン柄にまとめることにしました。

まずは、こいつから。




アッジオクリエイトの補強バーです、こちらはショップさんのイメージカラーなのかオレンジにて塗装されていたものです。


こちらが外した状態、取り付けて以来初めて外すのでちょっとだけ苦労しました、こいつをカーボン柄化していきます。





接合部はカーボン柄化できないので、他のブラケットと合わせてシルバーに塗装しました。

こいつに、アストロプロダクツで手に入れたカーボン柄シートを貼っていきます。


ただのパイプなんでシート貼り込みは簡単。




こうして完成させて見ると、けっこうイメージ変わりますね。

他のパイプは、ただブラケット外してカーボン柄シートを貼り込むだけなので簡単でした。

しかし、カーボン柄シートを上手く貼れないとこがありました。
そこで考えたのが、パイプカバーを制作すること!
以前、外したリアシート部の目隠しように購入した、カーボンパターン合皮の生地が余っていたのでそれを使いました。




3種類制作、慣れないミシンを使って、両側折り返しとマジックテープを縫い込みました。

で、これらでカバーしたのがこの部分。




運転、助手席側に伸ばしてあるバーは、カーボン柄シートを貼り込めているのですが、昇降時に腰が擦れるので、このカーボンパターン合皮カバーで、さらにカバーしました。




こんな感じで完成です。











如何でしょうか?最初のギンギラ状態よりは、トーンが下がったと言うか落ち着いた雰囲気になったと自分では思っているのですが。

まっ!こんだけパイプが入っていたら、落ち着いた雰囲気もなにもあったもんじゃ無い、て話しもありますが。

(^◇^;)

目先の雰囲気が変わって、自分としては満足です。

なんちゃて補強バーなど自分オリジナルで、一般的ではありませんので整備手帳ではなく、こちらで紹介させてもらいました。

最後まで、見て頂きありがとうございます。

以上です。

m(_ _)m
Posted at 2015/12/02 15:15:56 | コメント(1) | トラックバック(0)

プロフィール

「@QP☆カタナ
確かに…もしかしたらGCよりランエボ の方がパーツとか大変なのかもですね。。。

だから…見かけなくなってしまっているのかな?🤔」
何シテル?   07/13 21:51
555swrtです。よろしくお願いします。 購入から30年目に入った、GC8Aインプレッサに乗り続けているオッサンです。笑 GC8は少なくなりましたが、30...
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