らまっちのブログ一覧

真っ暗の中交換したパワステポンプですが、その後も体調不良で油拭き取る余裕もなくて、あまりにも油残し過ぎてケムリも酷くてまた漏れたんかと勘違いしてJAFの積車に乗っけてもらったり・・・スンマセン（汗

昨日大阪に帰省しました。

伊勢湾岸をええペースで流してるペッタンコのEFグランドに付いてったら、そのままサイバーにも遭遇するわ新名神でシャトルにも遭遇するわで、それ系のミーティング的なんがあったんかな？

個人的には5年前のUSDMjamが見応えあったんですけど。

明日明後日の中山サーキットに向けて、今日は整備用に1日確保・・・グダグダして5時間・・・ダベりタイムを除いたらその半分？隣に居たGC（赤ワゴン1号から移植したパーツ多数）の後輩へのチャチャ入れ除いたらまたその半分？でウマ掛けて下覗き込んでモゾモゾ。

まずラックの蛇腹ブーツ交換。
去年ナックルをBPレガシィにしてたんで、固着もなくすんなり分離出来ました。ラスペネ様のお力添えを請うまでもなかったな。
強いて言うならブーツをラック本体側に噛ませるのにちょっと手間取ったくらいかな？まぁラックの長さを調節したらスコンと入りましたけど。

それより気まぐれで買ったエンドのブーツ、別に破れてた訳でもないんですが、タイロッドエンドプーラーでパキーンするこの機会にここのブーツも替えとこって思って取り寄せたんですが・・・、このブーツのサークリップにド嵌り。両端にちっこい穴の開いたCピンじゃなくて、スナップリングプライヤーが通用しません！

ε

の真ん中の輪っかをデカくしたようなヤツ。
(フォントによっては真ん中に輪っかが出来てないようですが、2周弱巻かれたピン)
外すときは力技で出来ましたが、被せるのが無理。
普通のプライヤーで両端を摘んで拡げても、肝心の輪っかが小さくなって裾に被せられません・・・。
(？ω？)

結局クリップの弾性限度を超えてしまいゴミにしましたw
まぁナックルの腕が乗っかってるんで、自分が乗ってる間は捲れることはないっしょ。
（・∀・）シランシラン！

時間が許せばオイルパンのガスケットを剥がして塗り直そうとも思ってたのですが・・・、ボルトの頭がクロスメンバーとオイルパンの隙き間の奥まったところの彼方に3本ほど・・・。
これ相当エンジン持ち上げな隙き間作れんわなぁ・・・。
エンジン持ち上げてももし無理やったら、ガスケットがさらに潰されて症状悪化するわなぁ・・・。
というわけでこちらは戦略的撤退。
その他を満遍なく増し締めしといたらエエっしょ。
（・∀・）オワリオワリ！

エンジンオイル交換。
サーキットは盆の中山1日少々と今月のMLS10周程度しか使ってませんでしたが、ここ数ヶ月ちょい乗りで使うことが多かったんで念のため交換。
フィルターは2年半ぶりに交換w
デフオイルはもう冷めてもうたから明日現地交換やな。
（・∀・）カエロカエロ！

盆の連休で中山走った時に爆破したインプレッサのラジエータですが、ゴミ分別のため腑分けしました。

クラック入る程の劣化なんで、カシメをマイナスドライバで起こすときにバキバキ粉砕されてゆくものと覚悟してましたが、全然そんなことなかったっス。むしろ歪むぐらいの弾性があって驚いたぐらい。
( ﾟдﾟ )

もしクラックじゃなくてゴムパッキンが痩せただけやったら、それ剥がして代わりに液体ガスケットでもイケたりするんかなぁ？

ちなみに今回のコレは捨てるのが目的なのでカシメを戻すようなことはしませんが、すんなり戻せるなら今後ラジエータを買うことがあればタンク側に直接1/8PTのタップを切って、水温センサーが直接刺さるようにしたいな。なんかカッチョええし。

さてなぜかGC・GF・BD・BGまでのターボ車のラジエータは純正でサイドフローとなっており、ロアタンクがありません。そのため車両側コアサポートに差し込む固定のピンはロアタンクから生えてる良くあるパターンではなく、



こんな感じでスチールの別体ブラケットを一旦介してます。

ん？

これは他車種に流用加工してくれってことですね？

SVXのラジエータがパンクした6年前、GDBスペC用ラジエータを使えるようにコアサポ改造をクルマ屋に頼んだのですが・・・、もしかしてそんなことせんでも、道端に生えてるBG5のAT用ラジエータと加圧給水タンクとホース類を拾って来て、

(1)ブラケットからピン2本を抜く
(2)SVXコアサポの穴位置に合わせてブラケットに穴を開ける
(3)その穴にボルトナットを通してピンの代わりにする
(4)ターボ車用の加圧給水タンクまでホースを延長
(5)位置の違うATFクーラーまでホースを延長

の日曜大工だけで完結したのではなかろうか・・・。

SVXもう1台買うたらこの手で行こう（？）

今日も明るいうちに帰れたんで、ゴソゴソと。

とりあえずタイミングベルトは張れました。
整備書通り、下のアイドラプーリーを最後に組んだら何ちゅうことなかったっス。

が、パワステポンプのM12×P1.25を傷めました・・・。
そう言えば前から怪しかったんですわ。
ちゅうかネジ傷める時って決まってこのサイズなんやけど？
嫌われてるんかな？
それでもホイールのハブボルトはこのサイズやのに傷めたことがないという不思議。
(´・ω・`)

このサイズのダイス持ってる筈なんですが、どっか行ってもうた。
工具無くし過ぎ・・・。
（´Д｀）

昨日今日と、帰宅後まだ明るかったんでちょっとだけSVXの復旧工事に手をつけてみました。

テンショナーの再圧縮は、側溝にパンタジャッキと一緒に挟んでチビチビ縮めました。
たまたま道具箱に手榴弾の安全ピンみたいなヤツが居たのですが、微妙に太かったのでそいつのヤスリ掛け作業。
今思うと、いつでも出来る貴重な日照時間をそんなんに費やすな、っちゅうねん。

外してたウォーターポンプの取り付けですが・・・、何回やってもガスケットが脱落するし、その度にクニャクニャに曲がったのを伸ばし直して・・・を延々と繰り返し！
イライラヽ(｀Д´)ノイライラ

何が決め手やったのか分かりませんが、マグレで？何とかネジ留めに至りました。
（´Д｀）

トルクレンチはどれを買うか未だに悩み中なのでw、アルミに差し込むネジはとりあえず3/8エクステを素手で回すだけで（汗

今日はタイミングベルトを取り付けたかったのですが、あと1コマっちゅうとこでプルン！って回ったりで嫌になって諦めましたw

普通のDOHCに比べたらラクな筈なんですが・・・、次は明るい時に余裕を持って取り掛かろうと思います。

はぁ〜週末の雨がウザい。