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イノーバにCF4アコード・トルネオのナックル移植について。

とりあえず仮組みまで終わってます。
問題はジオメトリです。

まずアッパーが広がる、すなわちポジキャンになるのについては、前回書いたようにEF（グランドシビック・サイバーCR-X）アッパーアーム移植でマシにはなる見込み。モノは手に入れましたがブーツが破れてるのでまだ組んでません。

次にタイロッドが狭まる、すなわちトーアウトになるのについては、エンド4回転でパッと見レベルでは平行になります。ただ掛かり代が果たしてコレで良いのかと言う不安はあります。元々が30mmぐらい掛かってるのですが、ねじピッチが1.5mmとすれば6mm緩んで24mm掛かってることになります。飽くまでも『パッと見レベルで平行』なのでまだ緩めることになるかもしれません。

他車種で長いタイロッドエンドがあれば良いのですが、そもそもイノーバのタイロッドエンドって



比較的長めのようで、適当な長さのモノを引き当てられる確率は高くはなさそうです。

そこで変態ナックルを使うドリフト屋さん向けの部品を調べてみたところ、



みたいな延長用のアイテムがあります。

ただMISUMIとかならもうちょい安くて選択肢あるんじゃないかとも思います。
MISUMI、個人相手で売ってくれないんですよね。いい方法ないかな？
(´・ω・`)

CBアコード（4thアコード）のアッパーアームとEFシビックのアッパーアームは長さ違いで互換性があるらしい。

情報源1
情報源2
情報源3
情報源4

DB8インテグラのアッパー落札する前にコレを知っておきたかった・・・orz

と言うわけでサイバーCR-Xのアッパーを落札しますた。
（・∀・）

インプレッサやSVX用の部品を探すに際し、いつもPartsfanを利用してきました。要はFASTIIを丸々コピーしたサイトですね。ただこのサイト、ホンダは品番と名称は表示されるものの、なぜか画像が出ません。なのでその品番が本当に狙っている場所なのかが分かり辛い。プジョーは掲載すらないし。

で、いろいろ検索してるうちにたどり着いたのが、Partsouq。ホンダ車も画像付きで品番が分かります。

5穴化に着手したいイノーバですが、海外サイトで紹介されてるCBアコード5穴事例は主にドラム→ディスク化が多く、多分ワイヤー張り直しになるでしょうし揃える部品も多そうですからパス。ドラムのまま5穴化したい。

イノーバの4穴ドラムが42610-SM4-J01。どうやら内径φ220、深さ44.5らしい（ソース1・ソース2・ソース3・ソース4）。

でCB7Tuner情報によると、HR-Vなどの一部が同径で5穴ドラムということでその品番42610-S70-000をググっていくと、220の44.5という情報に遭遇。コレが本当ならイケそうです。
（・∀・）ニヤニヤ

【2020. 01. 23 追記】
Japanese cars online catalogs も画像出ますね。

【2020. 03. 10 追記】
CB3イノーバのドラムはφ220ではなくφ200でした。
初代HR-VのFF用42610-S2H-000が同サイズで5穴の模様。
CB3でも海外アコードはφ220と考えられます。

純正足（純正形状どころか純正そのもの）で中山サーキットをほぼ1日走ったわけですが。

バリ山2年落ち中古の71Rがこのザマ。
真ん中の帯がちょうどナナメ半分になっちまいました。
まぁ、裏組でもう一仕事してもらいます。

最終コーナーでインに巻きそうになったので、諦めてサイドブレーキでスピンさせようとしたら左手が空振り。インプレッサの時の場所を探してたようですwww

あとホームセンターで適当に買ったDOT4がすぐにヴェーパーロック。
「ペダル踏み損ねたわドン臭いな俺テヘペロ」とか思ってたのですが、立て続けに止まらなくてようやくオカシいと気付く奴・・・。

ちゅうわけで現地で2回エア抜きする羽目にorz
公称137馬力とかなんで、当初はDOT3でもエエんちゃうん？とか思ってて、これでも念を入れてのDOT4やったんすけどねー。
最後もヴェーパーロック来て早めに切り上げました。

コの字はどうしてもLSDが欲しいなぁ。あのコーナーだけで体感0.5秒は違う。でもFFに機械式入れたらドラシャ折れるから嫌やなぁ。スペアドラシャ持ち歩いて現地交換みたいな本格的なクルマでも本格的なヒトでもないしww

インプレッサを降りた以上はインプレッサとはまた違う乗り方を身に付けたい所ですが・・・、デフに頼れない以外は結局同じ組み立てになってるように思います。
う〜ん（´-`）.｡oO

ブレ対策が要りますね〜。
（￣ﾍ￣）

詳細は後日。