らまっちのブログ一覧

盆の連休で中山走った時に爆破したインプレッサのラジエータですが、ゴミ分別のため腑分けしました。

クラック入る程の劣化なんで、カシメをマイナスドライバで起こすときにバキバキ粉砕されてゆくものと覚悟してましたが、全然そんなことなかったっス。むしろ歪むぐらいの弾性があって驚いたぐらい。
( ﾟдﾟ )

もしクラックじゃなくてゴムパッキンが痩せただけやったら、それ剥がして代わりに液体ガスケットでもイケたりするんかなぁ？

ちなみに今回のコレは捨てるのが目的なのでカシメを戻すようなことはしませんが、すんなり戻せるなら今後ラジエータを買うことがあればタンク側に直接1/8PTのタップを切って、水温センサーが直接刺さるようにしたいな。なんかカッチョええし。

さてなぜかGC・GF・BD・BGまでのターボ車のラジエータは純正でサイドフローとなっており、ロアタンクがありません。そのため車両側コアサポートに差し込む固定のピンはロアタンクから生えてる良くあるパターンではなく、



こんな感じでスチールの別体ブラケットを一旦介してます。

ん？

これは他車種に流用加工してくれってことですね？

SVXのラジエータがパンクした6年前、GDBスペC用ラジエータを使えるようにコアサポ改造をクルマ屋に頼んだのですが・・・、もしかしてそんなことせんでも、道端に生えてるBG5のAT用ラジエータと加圧給水タンクとホース類を拾って来て、

(1)ブラケットからピン2本を抜く
(2)SVXコアサポの穴位置に合わせてブラケットに穴を開ける
(3)その穴にボルトナットを通してピンの代わりにする
(4)ターボ車用の加圧給水タンクまでホースを延長
(5)位置の違うATFクーラーまでホースを延長

の日曜大工だけで完結したのではなかろうか・・・。

SVXもう1台買うたらこの手で行こう（？）