らまっちのブログ一覧

モーターランド鈴鹿主催の年末謝恩走行会のお話。

クルマが壊れなければ￥8000で1日走れるというおトクな走行会でした。本当は11月までのフリー走行で記録を登録してたら￥5000やったんですけど、この走行会の存在すら知らなかったので残念ながら￥8000。

遅刻気味に現場に到着すると、全体的にクルマ偏差値が高い。もしくはコテコテ仕様。そんな中、リヤKENDAで紛れ込んで来てしまった自分。

まぁこれしきの場違い感はよくあることw クリアラップの取れなさそうな台数だったので、タイムは気にせずKENDAのままでクラス分け参考タイム記録枠を走行。49秒台で中の上のクラスに収まりました。

そしてそのクラスでの1本目。誘ったさすがさんを横に乗せて好き勝手に走りました。
フロントが225/50R16のZII（2.4Kぐらい）、リヤが205/55R16のKENDA KR20（3K）という舐めくさった仕様ですが、テール流れても特に慌てずコントロール出来ました。途中からはブレーキングの加減を試行錯誤して積極的に流して、しまいにはヘアピンすらクリップ前からスライドしてアクセルで曲げたりとか出来て、楽しく、かつフロントのZIIのショルダーを節約しながら（←重要！）走らせることが出来ましたww

しかしジンクスと言うものは甘くないものでして。
年末のモーターランド鈴鹿と言うのは、どうもこのクルマには鬼門らしい。

2本目・・・。
3速に入らない！
ニュートラルに戻しても3速に入らない！
ちゅうか2速にしか入らない！？

半泣きでピットに戻る。
リバースにも入らない！！！

筆　者　の　走　行　会　こ　れ　に　て　糸冬　了　。



去年はギリギリ開いてた三重スバルのディーラーに預けたけど、今回はさすがに30日なので無理ww
電車で大阪まで戻って積車借りてまたココまで来るには、時間が少し厳しい。
2速で名阪国道をヒタヒタ・・・は怖過ぎる！
というわけで地元大阪の馴染みのクルマ屋に電話して、積車で来てもらいました。orz

まぁクラッチ油圧系総入れ替えしてもペダルが戻りにくい症状が続いてたので、クラッチカバー交換は避けられない感じでミッション降ろしは避けられない案件でした。それがちょっと前倒しになったということで自分を納得させます。

でも積車チャーターはお幾らやったのかな？まだ請求されてないんスけど・・・
（（（(；゜Д゜）））ガクガクブルブル

当日の会場の様子はこちらにて。

今になって無理矢理31日のブログとして書き込み。
（・∀・）

1年何やっとったっけなーと思いながらブログを見返してみる。

PVカウントで行くと、後輩の補機類ごちゃ混ぜエンジンの話。現在399PV。

他人のフンドシでしたね（汗

次が、最近ホンダがインディとかWTCCで活躍してるけどそれで市販車何売れるの？って話からアスコットイノーバ欲しいよー、って話。こちらが僅差で392PV。

これも自前ネタでも何でも無い（汗

3つめでようやく、ショック8ヶ月で終了という、純粋に自前ネタが出てくる。305PV。

まだまだ修行が足りませんね。

個人的には報告できたことで大きかったのは、インプレッサでモーターランド鈴鹿で48秒切れたのと、タイベル交換、オイルポンプに油温センサー、自前加工車高調をSVXに入れられたことぐらいですね。

クルマ関係以外では、ゼロ戦観てオイル漏れてて自分のクルマとおんなじだ m9(^Д^)プギャーって喜んだり、BlackSabbath観たり、VanHalen観たり、At the Gates観たり、MetallicA観たり・・・。
はぁ、Slayerは本当に残念なことになりました。5月でしたね・・・。


そうそう、インプレッサがドコも壊れないという不具合を抱えていましたが、去年に引き続き、年の瀬に同じ地で、行き倒れになりました。また書きます。
（・∀・）

写真は事情により駐車枠に納められなくなって隔離された愛車、の図ww

また油こぼした、の図。

こないだの中山でのヒトコマです・・・。
（´д｀）


ざっくり解説すると、小振りのポリタンクの側面が廃油受け皿状になってて、下の写真では黄色いキャップのされている真ん中の穴から流れ入るようになってるんですね。



ところが、外したドレンボルトがちょうどその穴に引っ掛かってオイルの流れを阻害してしまい・・・。

どぶぁ。

同行の皆様に後始末を手伝って頂きました（汗
こーゆーのを一人でやるのと多人数でやるのとでは精神的ゆとりが全然違いますね。
( ´∀｀) タリキホソガソ？

ドレンボルトを落とさなければ済む話ですが、1本走った直後でアッチッチですからねぇ（汗



この日はとにかく盛況でサーキットではレアなクルマもいろいろ居ました。
111カローラ4ドアが2台とか、爆音ベタベタ外装ノーマルのコロナエクシヴとか、リーガマスター履いたランティスとか。
自分もこういうので走ってみたいですが、外装壊した時に中古が手に入りにくい車種では、筆者運転レベルではブレーキングポイントをつい手前に設定してしまって練習になりませんww

あと他の人の走り方を見ててふと考えさせられたのが、EGシビックのブレーキング。
いかにもホンダ車なペタペタ仕様で、1コーナー進入で思いっきりリアがロック。
横Gで犬ションしてるんじゃなくて、後ろ荷重が抜けた感じ。
でも全然挙動乱れないばかりか、すぐに加速体勢に入って行けてるんですね。
ウチのクルマであれやると、絶対腰砕けになってトラクションを掛けられません。
ビシっとアングルを維持できるかっこいいドリフトになるならそれでも構わないんですが、そういう挙動にはなってくれなさそう。
もしかすると、センターデフを強化すれば4駆でもリヤが泣こうが喚こうがフロントで引っ張って行けるんでしょうかね？
ほんの1年半前まで機械式3コのクルマせっかく乗ってたのに忘れてしもうた・・・、まぁ効きはかなり落ちてたか。

とまぁそれはともかく、現赤ワゴン2号のように機械式2コしか(？)入ってない並の4駆やと、目一杯の突っ込みに賭けるよりも各タイヤへの荷重の適度なやりとりを意識した方が速いんやろうな、と思わせる光景でした。

また逆に言えば、ブレーキが片押しキャリパーで不満なく走れている理由の一つとも言えそうですね。

私だけではないはず…？

前日のモーターランド鈴鹿は残念な天候でまともに走れませんでしたが、この日はほぼ一日晴れました。

いつぞやとは打って変わって大繁盛。クリアラップは取れそうになかったので、リヤはKENDAのまま走ることにしました。

台数多いと、自分と近いペースで走るクルマとジャレ合える率も高くなる訳で、これはこれで楽しいっスね。まぁ肉弾戦にもつれ込むリスクも考慮すると程々にせねばなりませんが（汗

途中後ろからまぁまぁのペースのS2000が付いて来て、ブルジョワジーなクルマに道を譲るのが癪でしばらく粘ってたのですが、いつの間にか同じくS2000ながらオーバーフェンダーに285タイヤ納めたボスキャラにスリ替わってたのに気付いて「はいどーぞーっ！」と譲ったのはココだけの話。

そうそう、クラッチペダルが戻らなくなる現象が治ってませんでした。5周に1回ぐらい起きたかな・・・、どうしよっかなぁ〜。(´・ω・`)

他にもトラブルはあるにはあったのですが、これについては同行カメラマンから写真が上がり次第・・・。