
先日仕事での人事異動の内示を受け、4月から忙しくなりそうです。自分的にはめでたくもある異動なのですが正直今までやって来た部下達と離れる事になるため本音を言えば悲しい気持ちが大きい姫鈴です。
数年間共に苦楽を感じて来た仲間ですが、月末には別れがやって来ます。マジで最後の日に涙が出そうなんですが、恥ずかしがり屋さんなので絶対にそれだけは見られたくないです。
出掛ける事が好きです。
車弄りも好きです。
でも家族が一番好きです(一所懸命仕事を覚えてスキルアップしていく部下達が一番大好きです)。
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今回愛媛県にある実家で急用が出来たため急遽帰省する事になりましたが、コロナウイルスの影響も考え嫁さん娘さんには留守番してもらい、一人でエスティマでの長距離になります。
娘さんから「パパだけずるい!」と文句を言われましたが、パパは遊びじゃなくて爺ちゃん家で大事な用事があるんだからと嫁さんにフォローしてもらい納得していただきました。
実はエスティマでのソロ長距離は納車後に一度だけしか経験しておらず実に数年ぶりの事になります。コペンに慣れている身からしたら何もかもが余裕ある気ままな一日の始まりです。

今回は愛知県から愛媛県、オレンジ色のルートを愛から愛への片道500㎞コースになります。
いつもの帰省時は岡山県から瀬戸大橋を通るルートを使うのですが、正直飽きました。岡山県の山の中が退屈で長いんですもの。
ですので時間も距離も少しかさみますが淡路島ルートを通る事にしてみる気ままわがまま自分勝手な道のりの寂しい長距離…のハズでした。

朝7時前に自宅を出発して伊勢湾岸道から新名神経由で最初の目的地の甲南SAへ。
ところが早朝に東名阪道で復旧未定の重大事故があり通行止めとなっているらしく新名神は大渋滞。

予定より30分以上遅くなりましたが甲南でコーヒータイムを。

名神高速は殆ど使わずに京滋バイパスからまた新名神に入り茨木千提寺にて2度目のコーヒータイムを。

3連休初日にしてはかなり空いている道のりでした。
ここから南下して淡路島入りするという、先週の淡路島ツーリングと同じ道のりを走ります。

明石大橋を越えて直ぐのSAだけは激込みだった為に、その次の室津SAにて3度目のコーヒータイムを。

先週のツーリングでは生憎な空模様でしたが、この日は澄み渡る青空。風がめっちゃ強かったですけど。
瀬戸内海が綺麗です。

反対側のSAの下には先週最後に行った『幸せのパンケーキ』があります。

このお店ですね。この時の空模様ときたら…。

SA内のコンビニでBOSSのエナジードリンクを見つけた為に買ってみましたが…BOSS関係なくね?どっちかと言えばリアルゴールドですやん。

長距離はいつも一緒の娘さんが居なくて少し寂しくなった為に景色の写真を嫁さんや知人に送ったりしていたのですが、先週もお会いしたみおコペンさんから「香川県でプチツーリングしてるから、良かったらおいでよ」とお誘いが。…行きます!

淡路島を縦断して四国入り。

ところが、かなりの強風の為に鳴門大橋はパトカーが出ての40㎞/h以下の速度規制による渋滞で、まさかの橋の上で停車する事に。

おかげさまで渦潮の写真を撮る事が出来ましたが、本当にトラックやワンボックスカーなどは危ないくらいの風が吹いていました。
当初から個人的な用事が一件あるため、ここから高松自動車道を経由して一路高松市内を目指します。

10年ほど前は対面通行でしたが現在は全線複車線化された高松自動車道は津田の松原SA。再びコーヒータイムを。

少し離れたお洒落な駐車場に停めてコーヒー飲みながら見つめる愛車は格別です。
四国内に入ると慣れ親しんだ山脈も見えて落ち着きます。

そして高松市内入りし、まだ高校を出たばかりの頃に住んでいた栗林公園駅へ。当時と町並みは全く変わり、もう名残は殆ど有りませんでした。

琴平電鉄の瓦町付近のコインパーキングにエスティマを停めて、徒歩で瓦町へ。
ここにある店が今回唯一の目的地でした。

全く思い出と違う街並みを歩き路地に入って見つけたお店。

ドント飯店!
今はありませんが、たいりくチェーンという会社が経営していた『ドンドン餃子』という中華のチェーン店に当時の姫鈴さんは良く通っておりました。
「ここの餃子はマジヤベェ」と言われるくらい餃子が不味い店でしたが天津飯が美味しくボリューム有り、金の無い貧乏学生だった姫鈴さんは大好きでした。
会社倒産により全店閉店したと思っていましたが、店主さんが店を買い取り名前を変えて営業していると知り、やって来ました。
それまでは天津飯を始め卵料理があまり好きではなかった姫鈴さんの食人生を変えてくれた偉大なお店です。
重ね重ね言いますが、餃子は半端なく不味かったです。

そして四半世紀ぶりに対面した天津飯並盛り。この倍ある大盛りを当時は良く食べていましたが、大人になった今日この頃は控えめに並で。
ゼラチン状に近いタレが絡んだ卵は当時から変わらない懐かしの味。コショウ効きすぎの辛い卵スープも追い打ちを掛けて懐かしさのあまりマジで涙が出て来そうになります。しかも追加で頼んだ餃子も変わらない不味さ。
店内の調理器具から強面のスキンヘッド店長さんまで何も変わらない空間に当時を思い出し、本当に心和むランチになりました。
しかも店長さん、色々と雑談に応じてくれて最後には「また来てね!」と笑顔で見送ってくれました。
変わりゆく高松で唯一変わらない時間でした。

店を出ると変わり果てた瓦町駅前へ。
懐かしさを心のポケット(様々な隠し事も入っています)にそっとしまってエスティマに乗り、みおコペンさんとの待ち合わせ場所の『まんのう池』という場所の名前に何か微妙にアレやんと想像してしまう心が汚れちまった姫鈴さんでした。

…ちっさな池を想像していたら、めちゃくちゃデカいじゃないですか!よく分からないままに池を一周してから何とか合流出来ましたけど。

コペンばかりの所にエスティマでお邪魔を。
屋根を開けられないため、自身をオープンにして参加させていただきました。春の風が気持ち良いです。

みおコペンさんにD.Gさんご一家、そして初めましてかと思いきや以前のブランチでお会いした事があったというCワッシャーさん。…あの時はマジモンの女装されていたので、ノーマルver.を初めて見ました。
D.Gさんの娘さんも以前お会いした時には僕の本当の姿を見てマジ泣きされましたが、本日は笑顔でいてくれました。

ある意味対極の髪型のD.Gさんと。
先週「また四国に来て下さい」と言われましたが、一週間もしないうちに来ちゃいました。

ちょっとアレな名前に思えてしまう池。
風は強かったのですが、穏やかな景色が広がります。
つくづく湖ではなく池で良かったと勝手に思っておきます。

池には柵が無いため良い写真が撮れますが、シフト間違えたら本当に洒落になりません。

みおコペンさんのチームステッカーをいただきました。
「エスティマに貼ったって」と言われましたが駄目でしょ。狙撃手付きの素敵なステッカーで、これを貼っているとオトナなギリギリアウトトークに参加出来る…んですよね?

近くの有名なパン屋さんへ移動してお茶を。
姫鈴さん、BAKE SHOPをそのままローマ字読みして「何屋さん?」と思っていましたが、四国で一番美味しいパン屋さんだそうです。

店内超人気で焼けた側から売れていくパン。
奥の喫茶コーナーで美味しくいただきましたが、D.Gさんにご馳走になりました。ありがとうございました。

それから瀬戸大橋記念公園へ移動した所でいさっちさんも合流して6台に。この日はコペンでは無くフィットでした。

穏やかな瀬戸内海。

目の前にそびえ立つ瀬戸中央自動車道。
淡路島から四国入りしたのに何でここまで来ているんでしょうか、姫鈴さんは。
朝7時前に親に「今から名古屋を出る」と連絡して以来音信不通で遊んでいたため、ここで皆さんとお別れして一路実家に向かいます。実際家に着くまで13時間位かかっていましたが、さすが我が親。「あんたが真っ直ぐ帰って来るとは思ってなかったから」と。

高速入り口までD.Gさんが道案内がてら超地元ルートで先導してくれました。
入り口でクラクションを鳴らしてくれて手を振り合い別れましたが、いつもながらこの瞬間は寂しいものです。

けど、急用で実家に帰ってもこうして会える友人達がいるだけで本当に自分の人生は幸せと思います。
エスティマを通じて知り合った方々、コペンを通じて知り合った方々、そして何よりきっかけを作ってくれたみんカラに大変感謝しています。

今回娘さんが居ないため「お前だけ?」という顔で見つめて来る実家の犬が出迎えてくれました。
娘さんには言えませんな、遊んでたなんて。
翌日からちょっと真面目な用事をこなします。