![]() | Google Map Google Mapによる三次元鳥瞰図である。それほど深い山ではないのでぬかるみが多い晩秋の林道でもスタックの危険は少ないだろう。 |
![]() | 地理院地図 本日の行程図である。黒い線は地理院地図に記載がある林道、緑+黒線は記載がない支線林道であり、Geographicaのトラックレコードから書き起こしたものである。 |
![]() | 7時21分① 高規格道路の下を通るトンネルを抜ける。 |
![]() | 7時22分② トンネルを抜けるとそこは霜国であった。昨日は晴天であり、放射冷却現象で気温が0℃近くまで下降したのである。 |
![]() | 7時29分③ ここが市道番外線から桜庭林道が左へ分岐する地点である。 |
![]() | 7時30分④ ゲートの錠前がはずされている。森林管理署のとりはからいか、あるいは誰かが持ち去ったものか不明である。 |
![]() | 7時33分⑤ 立派な砂利道はここで終わり、霜枯れた道がはじまる。 |
![]() | 7時35分⑥ 林道にはびっしり霜が降り、あたかもうっすら降雪したようにみえる。 |
![]() | 7時38分⑦ さらに奥に進むと霜枯れの様もすさまじくなってくる。冬のお化けが出そうな雰囲気だ。 |
![]() | 7時45分⑧ 森も枯れている。今年最後の林道にふさわしい風景だ。 |
![]() | 7時48分⑨ ここで終了である。細い道が急峻な坂でつながっているが、ジムニさんがやっと通れるほどの道であり、やめておく。 |
![]() | 7時59分⑩ 戻る途中、朝日が唐松の枯葉に当たり黄金に光って美しい。 |
![]() | 8時11分⑪ 今度は藤山林道に向かう。ここはまだ市道番外線であろう。立派な道である。 |
![]() | 8時14分⑫ 藤山6号林道への分岐部だ。左へ曲がり見ていきましょう。 |
![]() | 8時15分⑬ ここもゲートがなぜか解錠されている。これから林道工事でもあるのかしらん。 |
![]() | 8時18分⑭ 広場に出た。一見行き止まり風にみえるが、まっすぐ進むと左の下のほうに降りる道がある。 |
![]() | 8時19分⑮ よく見ないと見逃す溝(決壊崩落)がある。あぶないあぶない。冬の女王のトラップだろうか。 |
![]() | 8時26分⑯ 今度は藤山林道に向かう。広場につながるところにゲートがあるが、ここも解錠されている。 |