![]() | 道有林内道路 小平の道有林内林道は非常に広範囲にわたり主として林班境界に沿って複雑な経路をとるが、北海道の森林室によると小平町には5つの林道(南部に3つ、北部に2つ)しかないことになっている。しかし、北部には明らかにそのリストから漏れている林道が3つ存在する。下記の74林班線(富岡線)、78林班線(オンネの沢2号)、84林班線(千松線)(いずれも仮称)である。 |
![]() | クマさん出没注意 なお、小平町道有林北部には苫前町同様、ヒグマが生息し個体数も多い。スタックリカバリーの道具や対ヒグマ用武器を携行しない車は単独行は避けるべきである。危険な林道に入る場合、行動計画を家族や友人に知らせておくことをお勧めします。 |
![]() | オンネの沢林道起点 オンネの沢林道(線)の起点です(地理院地図で表示)。正式名称は「奥地林道オンネの沢線」です。 |
![]() | 左股分岐 オンネの沢林道本線からオンネの沢3号が分岐する地点です。左股は分岐直後ゲート閉鎖です。 通行規制情報 (1)林道ゲート位置 (2)種別:シリンダー錠 SOL 707 #5 |
![]() | 林道ゲート オンネの沢林道(本線)の林道ゲートです。 通行規制情報 (1)林道ゲート位置 (2)種別:シリンダー錠 SOL 707 #5 |
![]() | オンネの沢林道終点 このゲートより北はオンネの沢林道、南は寧楽林道です。2019.07.15、工事のためゲートは開いていました。 通行規制情報 (1)林道ゲート位置 (2)種別:シリンダー錠 SOL 707 #5 |
![]() | オンネの沢林道 62林班線分岐部と66林班線分岐部の間の平坦な谷あい部分。緑生い茂る美しい林道です。 |
![]() | 64林班線合流部 この広い分岐部の左からは北上した64林班線が合流します。右へ行く道が鬼鹿山へのオンネの沢林道です(2019.07.15)。この後、鬼鹿山へ登る道は急峻で、路面材流出のため荒れた道です。 |
![]() | 鬼鹿山山頂近くの分岐部 左が道有林道大椴線へつながる道、右がオンネの沢林道本線です。(2019.07.15) |
![]() | オンネの沢林道 オンネの沢林道は北に行くほど良く整備された美しく走りやすい林道となります。 |
![]() | オンネの沢左股 オンネの沢3号(左股)は巨木の多い原生林の林道です。 |
![]() | 番屋の沢線[未踏] 鬼鹿港町の南には道の駅おびら鰊番屋があるがその付近の番屋の沢川に沿って番屋の沢線がある。奥の153林班線[未踏]を出した後は林道となり、北に進み、道道853号田代港町線につながっている。 |
![]() | 仙松山 オンネの沢左股から小平町・苫前町の境界となっている尾根沿いに北上する枝が分岐、桂の沢と合流し、千松山で西からの民有林道と合流し、苫前町の民有林道に接続する。 |
![]() | 桂の沢線 桂の沢林道(線)の起点です(下線部をクリックすると地理院地図を表示)。 |
![]() | 林道ゲート 道有林の林道ゲートがあり、これより先は車両での侵入はできません。 通行規制情報 (1)林道ゲート位置 (2)種別:シリンダー錠 SOL 707 #5 |
![]() | 桂の沢林道 桂の沢林道は現在は使用されていないらしく、草ボウボウ、つたの垂れ下がり、倒木などがあり、困難な道となっています。 |
![]() | 74林班富岡線は北上し、,75林班線となり登突山を通り、76・77林班線と出会う。これらの林道には図のような支線林道がある。74林班には2本、75林班にも2本、76・77林班には各1本、73林班には2本顕著な支線があり、74林班支線1, 74林班支線2などと呼ぶ。 |
![]() | 民有林道 74林班線から右へ別れる民有林道は草ボウボウで進入できない。 (3)通行止位置 (4)理由:草ボウボウ (5)最終確認:2018.08.11 |
![]() | 民有林道 74林班線からもう1つ右へ別れる民有林道も草ボウボウである。 (3)通行止位置 (4)理由:草ボウボウ (5)最終確認:2018.08.11 |
![]() | 74林班線[未踏] 74林班線は潜水橋の後、草ボウボウで進入できない。。 (3)通行止位置 (4)理由:草ボウボウ (5)最終確認:2018.08.11 |
![]() | 78林班林道分岐点 右への分岐が78林班線(温寧2号線)です。入ってほどなくゲート閉鎖となっています。 通行規制情報 (1)林道ゲート位置 (2)種別:シリンダー錠 SOL 707 #5 |
![]() | 84林班線(千松線)(84・85林班) 84林班線(千松線)は鬼鹿千松からの町道千松線が道有林84・85林班界を通り、鈴木の沢川とともに右股(股の沢支線)を84林班に出し、85林班の本線は桂の沢林道とオンネの沢林道の枝が合流した林道と合流、 |
![]() | 84林班線(千松線) 千松線入り口ゲートです。 通行規制・通行止情報 (1)林道ゲート位置 (2)種別:シリンダー錠 SOL 707 #5 |
千松線(84・85林班) 2020年6月6日の走行の様子です。幅員も広く、砂利が敷き詰められ、凹凸も少なく、よく整備され現在もさかんに利用されているような林道です。 |
千松線(85林班) 千松線は有力な支線を分岐するまでは非常によく整備された林道ですが、奥のほうに行くと、草ボウボウの状態となります。豊浜線への接続はあと少しというところで草ボウボウ閉鎖です。 |
![]() | 千松線の支線 千松線の支線としては上述の股の沢支線とそれから派生する股の沢支線2、85林班に出る85林班支線がある。それらの走行の様子は2020年6月6日のブログを参照されたい。 |
![]() | 豊浜・千松地区民有林道 豊浜地区、千松地区には民有林道・町有林道がいくつかある。豊浜179林班線、豊浜175林班線、177林班支線[未踏]、辻山179林班線、辻山電波塔線(NTT東日本所有)[未踏]である。 |
豊浜179林班線(20/9/5) 広域林道豊浜線(町道茶俊内線)の支線林道の179林班線の走行記録です。サムネイルの図の矢印で示された経路を走行しました。開けた丘を走る林道です。 |
豊浜175林班線(20/9/5) 豊浜175林班線を登っていくと、途中177林班支線は草ボウボウで廃道化しており、そのまま右の175林班線本線を進みます。すると途中のヘアピンカーブにて新しい林道への分岐をみつけました。その分岐部までの走行を供覧します。 |
![]() | 新知見 2020年9月5日の調査の結果、いくつかの新知見を得ました:(1)179林班線に新規支線林道を発見しました。(2)177林班支線は草ボウボウで廃道化してます。(3)175林班線に新規支線林道を発見しました。(4)175林班線は道有林道と接続し、並行に走ることはない。 |
辻山179林班線 辻山179林班線は造林期にある林道で、林道の奥は拡幅され、植林が行われようとしていました。 |
![]() | 豊浜線起始部 茶俊内線との境界部に道路名票があります。小平町管理の豊浜線です。 |
![]() | 広域基幹林道豊浜線 豊浜線は小平町豊浜から始まり、町有林を通り、道有林に入り、そのまま苫前町の道有林を通って苫前町九重に出る長大な林道である。 |
![]() | 豊浜線 豊浜線は美しい森と開けたところを交互に走る林道です(2018.7.29探索)。 |
![]() | 分岐部 豊浜線に右から千松1号線[未踏]が合流する分岐部です。右へ進むと千松1号線です。 |
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