日が明けて翌日、なんだか胃が痛い…。食欲もなく、なんだかすごい脱力感。連日の運転疲れでしょうか…。
朝食後(と言ってもほとんど食べられず…)、昨日フロに入れなかったので、キャンプ場からクルマで20分くらいの町まで、入浴&昼食に出かけました。
お昼は回転寿司に入ったものの、結局食べられたのは寿司3貫と茶碗蒸しのみ^^;。せっかく高知の魚が食べられるお店なのに、なんて日だ…。
その後は沈下橋を見学、キャンプ場に戻ったら子どもは川遊び。自分は明日からの移動に備えて胃薬とビタミン剤を飲んでひたすら寝まくりました(涙)。
さて、4日目は宇和島を経由したあと北上して松山の道後温泉へ向かいます。
撤収後、パンをかじりながら四万十川沿いの道を走り、一路宇和島へ。そう、朝ご飯を宇和島の市場で食べようという算段です。
途中、とても良い雰囲気の沈下橋があったのですが、よく見ると途中で橋がなくなってます…。
さて、9時過ぎに宇和島の道の駅に到着。併設されている市場で朝ゴハンを買い込み、鯛の炊き込みご飯や小アジのフライを食べまくり。さらに夕食の魚を物色シマス。
アジも魅力的でしたが、奮発して1尾2300円の鯛を購入、その場で捌いてもらい、アラの部分ももらってきました。
その後は道後温泉を目指し再び移動開始。なんとか予定通りお昼に到着、平日のためかそれほど混んでおらずゆったり入ることが出来ました。
入浴後は本来、2階にある座敷でゆっくりするべきなんでしょうが、日のあるうちにタープ&寝床を設営しないといけないため、あえなく断念(涙)。
オトナの事情を知らない4歳の息子が階段で2階に上がるお客さんを見て、「オトーサン、なんで2階に行かないの?」と無邪気に尋ねてきますがなんとか説き伏せます^^;。
再び高速道路に乗る前に食料を買い込み、移動開始!
懐かしいグリコのチョコレートが売ってたんですが、コレ、関西限定かな?
西条市にある「休暇村瀬戸内東予」にチェックインしたのは16時過ぎだったかな?砂浜が目の前で、ぜひ夏に来てみたいキャンプ場です。蚊もスゴいんだろうケド…。
夜から天気が崩れるというので、ココではオープンタープではなくシェルターを張ることにしました。
ここでさらにこのGWに川崎からクルマで来ていたもう一家族と合流。練馬、品川、川崎ナンバーという関東のクルマが集まって愛媛県で合同キャンプです(笑)。
平日ということもあって、サイトはガラガラ。トイレがすべて和式なのがアレでしたが、洗い場やサイトも非常にキレイに整備されているキャンプ場でした。
この日の夕飯は、宇和島の市場で仕入れた鯛!宇和島名物の鯛めし、そして、昨年の平戸島を思い出しながら作った鯛茶漬け、さらに鯛のアラ汁と、とにかく鯛三昧の夕飯。
ってか、四国に来てから鳥と魚しか食べてナイなぁ。
翌朝、フルーツの並んだ食卓。ン十年ぶりにいちごミルクをつくってみたり。
食後は今治城見学に出かけ、夕方に入浴。
その翌日、念願のしまなみ海道ドライブに行って来ました。
8年前に1人で通ったときは小雨でナニも見えなかったのですが、今回は完璧な天気!クラウンエステートよりも着座位置の上がったカングーなので島々がよく見えます。
因島で一旦降りてお好み焼きを食べ、水軍城を見学。お好み焼き屋さんの店内スペースはそれこそ4畳半くらいの広さ。真ん中に大きな鉄板台がドーンと鎮座している作りで、店内は3家族9人でいっぱいいっぱい。
味はもちろん◎!親切なご主人にお好み焼きの歴史についても教えていただきましたm(_ _)m。
その日は高松市内に泊まる予定だったのですが、因島からだとしまなみ海道を戻るより、一度尾道へ渡って山陽道を東進し、瀬戸内大橋から四国に再上陸するルートのほうが近いようです。
というワケで、本州〜四国を結ぶ3つの橋をすべて渡るコトになりました(笑)←ココは当初の予定外^^;。
本来は翌朝、東京を目指して帰るハズだったのですが、まだ「香川県」を全然楽しんでいなかったコトに気づいたのでした……。
去りがたし、四国…。
さらに長くなるので続きはまた次回。
Posted at 2018/05/08 01:50:15 | |
トラックバック(0)