5泊6日の旅から無事に帰ってきました。
火曜日、夕方6時に自宅を出発し、東北道を一路北へひた走ります。目指すは、蔵王坊平高原。
すでに現地入りしている友人家族に合流すべく、途中の休憩は最小限にして、食事を食べるヒマも惜しみw(夕飯はコンビニのオニギリ)、とにかく走り続け、現地に着いたのが22時30分過ぎ。
とりあえずこの日は車中泊(翌朝の画像ですが^_^;)。
荷物を降ろし、ベッドメイクをして、運転席と助手席を網戸にして床に入ります。灼熱の東京とは比べものにならないくらい涼しく、しかも満点の星空。天の川はもちろん、2~3分のサイクルで大きな流れ星が見られるという絶好の星見日和でした。
今回も子どもは二段ベッドで就寝。
翌朝、起きてすぐにシェルターの設営。起きてすぐ、気温が上がる前に作業しました。
その後は蔵王の御釜までドライブ。
お土産はコレ(笑)。しっかり「メイドインジャパン」と書いてありました。
お昼からは山形の町へ移動して、川遊び。
入浴&買い物のあと、再び標高の高いキャンプ場へ戻ります。しかし…、このあと雨予報なんですよね(涙)。最初はスクエアタープの下で夕食を取る予定でしたが、急きょ予定変更。
道具をすべてシェルター内に移し、雷、風、雨の波状攻撃に耐えながらの夕食となりました。
自分たちの周りだけ雨雲が…。
今回は炭火を使う器具はメンドーだったので、マーベラス&グリル・カレを使ってカンタンBBQ。
ブロック肉でローストビーフを作ってみました←ってか、キャンプの3日通して食事の写真はコレだけという…。
大雨に耐え、みんな続々と撤収するなか、2泊目を決め込む我がグループw。
キャンプ場は標高が高く、日中はほぼ雲の中なので、今日もまた下界へ下ります^_^;。目指すは9時から営業している天童市のAEON。
ホントは早朝営業しているラーメン屋「春馬」へ行くつもりだったのですが、9時までの朝営業の時間に間に合わず、AEONのフードコートで済ませました(涙)。
その後はフルーツパフェを食べに行き、そのままお昼ご飯に名物の肉そばを食べに行くという、デブまっしぐらコース。
その後は天童市内でまたまた時間をツブし、夕飯&焼肉のあと、就寝のためキャンプ場へ戻ります(←ほとんどキャンプ場にいないじゃん…)。ホントは芋煮とかしたかったんだけどなぁ。
地元の「ヤマザワ」というスーパーでは芋煮会用の道具を無料で貸し出してました。さすが山形ですね。
ちなみに今回のキャンプ場、国設だけあって料金は激安。2泊3日で総支払額が1400円! 平らなスペースが少なく、炊事場も少なめですが、ロケーションは最高でした。
キャンプ最終日は乾燥撤収できず、霧雨の中急いで荷物をまとめ、蔵王の温泉に向かいます。
硫黄のニオイがするお風呂、とにかく疲れがイッキに取れました。
今回のキャンプ旅はココで終わりなのですが、一緒に行っていた友人家族のご主人が仙台に単身赴任しており、金、土、日と、1DKのマンションに押しかけて泊めてもらい、仙台をブラブラしてから東京へ帰るコトにしました。キャンプ場はあれだけ天気が悪かったのに、仙台は物凄くいい天気(恨)。
仙台でナニしたかというと、「濡れたシェルターを干して」「キャンプ用品店(ワイルドワン)」へ行き、市内で美味しそうなモノを食べただけ^_^;。
ワイルドワン仙台泉店オリジナルのシェラカップ。
とはいえ、美味しいと言われているラーメン屋さんの「ぼんてん」と牛タン専門店「利久」はしっかりと押さえました。
利久の「東口定食」ってのが恐ろしいくらいにボリュームがあって、コスパ抜群。炭火焼き、ステーキ、テールスープ、牛タンコンビーフ、牛タンサラダと、とにかく牛タンづくし。値段も破格!
今回の旅行最終日、イチバン美味しい食事に出会えました。
ンで本日、朝
7時に起きて8時に仙台を出発。13時過ぎに自宅に戻ってこられました。
振り返ってみると今回の旅で食べたのは、ほぼ「肉」「ラーメン」「コンビニおにぎり」だけという偏食っぷり。体重計に乗るのがチト怖いです。
さあ、明日からは思いっきりシゴトが詰まって1週間。ちゃんと社会復帰できるかなぁ。
Posted at 2018/08/19 22:38:15 | |
トラックバック(0)