
いやいや、それこそ2年ぶりのキャンプです。
コロナで行動が制限される直前の昨年1月と2月に子どもと2人で“車中泊みたいなキャンプ”に行ったのと、今年3月にシゴトで朝霧に行ったとき以来。
長いブランクでした。
やはり緊急事態宣言下では、都内ナンバーで地方へ出かけること自体が憚られるので、キャンプに行きたい欲をずっ~~と抑えていました。
で、ようやく解除となったのを待って、念願の無印津南へ。
今回、一緒に行くご家族が「初キャンプ」ということなので、ぜひ環境のいいところで過ごしてもらいたかったということもあり、サイトの予約状況を見てかなり余裕のあった無印良品津南キャンプ場に行くことにしました(同じ無印でも嬬恋はほぼ満サイトでしたが、その違いはナニ??)。
今回はトラッシャルーバッグを初運用。薪とバーベキュー用の炭、子どもが遊ぶボールを入れてみました。テールランプの視認性も悪くなっていませんね。
10月は連休がなく、1泊でしか行けません(涙)。それだったら朝早く出かけて、帰りもギリギリまでキャンプ場で過ごそうということでプランをたて、朝は関越の三芳SAを6時過ぎに出発。
渋滞に全く遭うことなく、8時20分には塩沢石打ICに到着です。9時に開店するスーパーで買い物をして、ゆっくりと津南を目指します。
いつも十日町まで山越えをする際に素通りしていた「清津峡」へ立ち寄ってみました。朝早いのに結構観光客が多くてビックリ。しかも入場料がそれなりに高い(笑)。
実は、ココが「インスタ映えで有名な場所」になっていたコトを全く知らずに来たので、トンネルを進むたびに「オー」の声を発していた次第(笑)。
写真を見て分かる通り、かなりの「映え」スポットなのでありました。トンネル一番奥の撮影スポットでは、子どもが靴のまんまドンドンと池に入っていってしまい、足元はズブ濡れ…。
で、結局なんだかんだでキャンプ場に到着したのが14時。受付時にレイトチェックアウトをしたい旨を伝えて、その分の料金も先に支払いました。
今回はウチは父子連れ、お友達のところは父娘連れ。なので、我が家は車中泊にして、二人用のテントを使ってもらうことにしました。
先日入手したグレーのスチールベルトを初運用。んー、もっと古いスノーライトクーラーのほうが保冷力が高いかなー。見た目は最高なのですが^^;。
初日は設営後、ラジコンをしたり場内を探検したりしているウチに夕方になり、明るいウチからバーベキューを開始。星を見たり、焚火をしたりしてゆっくり過ごすことができました(子どもたちはほぼゲームをしていましたが。。。)。
翌日は9時から目の前のマス釣り池でフィッシング。あわせて8匹釣れたので、一人2匹は焼き魚にありつけることになりましたm(_ _)m
10時過ぎからは、うどん作りを開始。伸ばして切る際に、子ども任せでかなりおおらかにやってしまった結果、かなり見た目がアレなうどんになってしまいましたw。手作りモノは、毎回勉強になりますね。
うどんを食べて腹一杯になった午後は、昼寝をしたりしてのんびり過ごします。
本来なら、お昼にチェックアウトして高速道路に向かったりしている時間ですが、結局夕方の渋滞に捕まるんだったら、ゆっくり過ごして渋滞が解消したころを狙って高速を走ろう、というのが今回の目的。
事実、18時くらいにチェックアウトし、湯沢から高速に乗ったのが19時くらいだったかな? そのまま上り線を走っていると、当初25キロくらいあった上り線の渋滞が、東京に近づくにつれてだんだんと減っていきます。上里につくころには5キロになっていました。
しかし、なんと事故渋滞が発生してしまい、最後は渋滞に捕まってしまったのですが、「レイトチェックアウトのギリギリの時間まで使いきる」という、新しい滞在方法を見つけました。帰宅時間が遅くなっても、やっぱり渋滞に遭わないって、ラクですね。
さて、今度はいつキャンプに行けるかなぁ。
Posted at 2021/10/14 09:20:53 | |
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