中華製発電機修理…

購入してから半年程。3回ほどしか使っていないと言う、この発電機。
もう、リコイルを何回か引っ張って、やっとエンジンかかるかどうか？

持ち主さんは嫌になったので、譲ってもらいました。
この型は、DY-1500LBi
ちょっと前に出回った機種ですね。
インバーター制御の正弦波で1500W。
しかも軽くて静か。
なかなか良さげなやつです。
今は、四角くくなった後継機が売ってますね。

この上の機種は、DY-3500
さすが3500Wだけあって巨大で重くなります…。
僕としては、こっちが欲しい！
なかなか出回ってないけど。

とりあえず点検して、分解！

リコイル引っ張っても、どうも、プラグに火が飛んでない様子。

幸いにも？
同型機を持っているので、とりあえず怪しいところの部品を付け替えながら原因を探ってみましょうかね〜。

…原因見つけるも写真を撮り忘れる！

原因は、ピックアップコイルの不良でした。
曲がってるし、ちゃんと取り付けられてないし…。
しかも機能していない様子。
内部で接触不良ぽい。

ここが壊れるなんて、滅多に無いような？
この機種は、バルブが曲がって圧縮が無くなるのはよく聞くんだけど…。
あとはインバーター不良で発電しなくなる。

エイプ100より外したピックアップコイルがあったので、付け替えてOK
ちゃんと、エンジンかかるようになりました〜♪

オイル交換しよっと〜♪
もちろん⁈
mobile1 0w-40を使っちゃいます。
発電機なのに、無駄に高性能オイルを使う…。

安く手に入って良かった♪
…2台も必要なく無い⁈