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Nuk-P@RailStarのブログ一覧

2025年07月20日 イイね!

やっとコンプリート

やっとコンプリート7月上旬から運行が始まっていた「ONE PIECE新幹線」第3弾の「モンキー・D・ルフィ号」

今朝、広島駅まで出掛けようと10時過ぎのこだま号を待っていたら、意表を突いて見慣れない700系がホームに滑り込んできました。
シリーズ第1弾の「せとうちブルー号」や第2弾の「トニートニー・チョッパー号」に関しては、初対面の以降もそれなりに遭遇する機会があったのですが、こちらは今回が初めて。この時間帯のこだま号は偶に平日に通勤利用してきたにもかかわらず…です。

そんなわけで、運行開始4ヶ月目にしてやっとONE PIECE新幹線を全種類制覇しました^^。

ただ・・・
この第3弾はカラーリングがあまりにも地味^^;。
普段のRailStar号で山吹色のラインを見慣れているからかもしれませんが、もっと特別感の演出があってもイイのに・・・と思ってしまうのは、エヴァンゲリオン号やHello Kitty号といった超個性的な500系のコラボカラーを経験してきたコアな利用客ならではのワガママでしょうか(笑)。

ちなみに本日の用件は…駅ビルであなごめし弁当を2食調達して帰るというシンプルなタスク(^^)v。
(定期券利用者の特権です 笑)
2025年07月06日 イイね!

緊急補充から一週間

緊急補充から一週間先月中旬から下旬にかけ、嫁さんの実家帰省中に起きたRotary-EVのエンジンオイル不足騒動^^;。

最初は、1Lまたは1qtのエンジンオイル補充を促すアプリ通知が私に連日届くだけだったのに、いざオイルを補充すべく実家からディーラーへ車両を移動させる段階では、高速道路上でついにメーターの真正面にデカデカとオイル不足を告げるワーニングが出現。
実家の出発前、オイル残量が「Low」レベルしかない現実を把握していただけに、走行中にRE発電が強制停止する事態まで頭を過ぎり、内心ヒヤヒヤしながら購入ディーラーにゴール。その場で実に3.4Lものオイルを大量補充したのが、ちょうど一週間前のことでした。

事の顛末を時間軸で整理すると下記の通り・・・
 ①5/17:点検でオイル交換 OD 5,917km
 ②6/17:アプリ通知始まる OD 6,440km
 ③6/28:メーター上の警告 OD 6,980km
 ④6/28:オイルを3.4L補充 OD 7,020km

ウ~ン
何より不可解なのは、6ヶ月点検を受けたすぐ翌月、僅か走行523kmという②の時点で、コネクテッドサービスのアプリが早々とエンジンオイル不足を通知してきた点ですね。
その日以降、嫁さんが実家でクルマを動かすたびにアプリの密告が100km離れた私のスマホに頻繁に届いていたわけですから、正直もう画面を見るのが億劫になってましたよ^^;。

それはそうと・・・

今回、仮に①〜④の間にオイルが3.4Lも減ったとすると、走行1,000kmあたり3.08Lのオイル消費となり、明らかに異常と思えるレベル。しかも、このクルマはBEVとしても振舞えるPHEVなので、走行距離だけで捉えてはいけないのです。NORMAL/EVモードでモーター走行中の8Cエンジンの稼働時間をざっくり半分程度だとすると、オイル消費のペースはさらにその倍の計算になるわけで(ーー;)。稼働時には必ず2,300〜4,500rpmの高回転域で発電に従事させられる8Cエンジンの宿命を考慮したとしても、ちょっとあり得ないオイル消費のペース。もはやエンジンが壊れかけているといっても過言ではないかもしれません…。

と、散々自らの不安を煽ったところで、ブログタイトルの話に戻ります。

先週末に緊急のエンジンオイル補充を行った後、MX-30は再び嫁さんと共に実家へと舞い戻り、約一週間の滞在を終えこのたび自宅へと帰還しました。
この間の走行距離は約400km。心配していたオイル不足のアプリ通知は一度も届かず、車載メーター上のワーニングも皆無。おまけにオイルレベルゲージは「F」レベルを維持しているのです。
そう、まさに、あの一連の騒動が何事も無かったかのようにです。

あれだけの大食漢がごく短期間で改心して少食に変貌?!?! いやそもそも、今年5月までの18ヶ月間と6,000kmの付き合いの中では、大食いの素振りは全く見せていなかったんですから、本当に狐につままれた感じなんです…。

ん?

まてよ…

これら数々の矛盾や不思議を一気に解消してくれる都合の良い解釈がひとつだけ存在するとしたら・・・・・・それは

①で「F」レベルまでオイル注入されてなかった(汗)

うぅむ
普段からお世話になっているディーラーの整備を疑うようで忍びないことこの上ないのですが、確かに5月の点検終了後、他のマイカーでは恒例のオイルレベルゲージを確認する儀式が何故か執り行われず、「F」レベルだったかどうか未確認だったのです。
考えてもみればこのRotary-EV、標準的なオイル交換量が5.4Lで、このクラスにしては多め(※MX-30のSKY-G車は4.2L)。加えて、当該店舗での入庫事例は我が家のマイカー以外は殆どないはずなので、現場で混乱が生じていた可能性もあるでしょう。ま、帰宅後に自主的にレベルゲージを確認しなかった私にも十分落ち度はあるのですが(-_-;)。

そんなわけで、多少不謹慎ながらも、8Cエンジン自体には異常がないことになる本解釈(=オイル注入不足)に秘かな期待を寄せている私。
我が家のRotary-EVは今後も暫くは定期的に実家帰省と自宅周辺の過少走行を繰り返す予定なので、折に触れて小まめなオイルレベルチェックを心掛けていきたいと思います^^;。
2025年06月18日 イイね!

充電再考

充電再考早いもので、アクセラXDの放出により我が家の駐車枠が1台空いてから7ヶ月が経ちました。

人生初の減車を機に、図らずもマイカー達のメンテナンスの手間や敷地内でのスライドパズル移動が格段に容易となり、その楽さ加減に慣れ切ってしまいそうな今日この頃^^;。
実は、最もその恩恵を受けているマイカーが、自宅充電のたびに定位置↔充電口の場所移動が発生するRotary-EVだったりします。なんたって…充電器のあるインナーガレージ左側を常に空けておけば、カーポートからの単独移動だけで事足りるので、他のマイカーの玉突き移動が不要となる大きなメリットが。我が家の充電頻度は月2回程度とはいえ、これは無視できない有難みで、このままだとカーポート下に充電器を追加する気が萎えてしまいそうです^^;。(そもそもV2H設置を企んでいるのでハードルは高いのですが)

さて
そのRotary-EV、これまでの1年半で自宅充電をトータル44回実施していますが、基本的には「100%充電」を繰り返してきました。
巷ではバッテリー保護の観点で80%充電が推奨されるなか、いつも律儀に満充電にしてきた理由は、17.8kWhのバッテリー容量ゆえ大して時間がかからないこともありますが、主には「フル充電+燃料満タン」での航続距離表示がどこまで伸びるのかに興味があったから。そう、カタログ値の上では"裕に800km超え"とも言われる総合レンジに関する野次馬的な検証ですね(笑)。

でも結局のところ、我が家のRotary-EVは平生の燃費や電費が今ひとつなせいもあって、これまでの最高記録は640km止まり。満充電でのEVレンジも90kmが最高値で、WLTCモードのカタログ値107kmに対して「84%相当」の表示が精一杯。平均値は80.7kmなので、さらに目減りして「同75%相当」という実態でした。
おまけに…この先トライアルを継続したところで、レンジ表示が飛躍的に伸びる感触はなかったり^^;。
ハイ、つまりは興味本位で100%充電を続ける意味はほぼ消滅しているのです。

では素直に定石通りのバッテリー保護策に走るか否かは・・・80%充電に変更した場合のデメリット次第。

まず、当然のことながら充電後のEVレンジがきっちり2割削られるはずなので、平均値でいえば64km程度という計算。バラツキを考えると50km台に留まるケースもありそう。世のBEVだったら…カラータイマーが点滅するドキドキの残レンジかもですね(笑)。
次に、このレンジ低下が我が家のRotary-EV運行にどれほど影響を与えるかですが・・・

ほとんど影響はないと踏んでいます

なぜなら、これまで何度も報告してきた通り、我が家のMX-30は買い物用途がメインの嫁さん専用車なので、実質的な走行パターンは
 ①近所の市街地走行(数km〜十数km程度/回)
 ②隣県の実家までの往復(250km前後/回)
に絞られます。
しかも①は毎日の稼働ではなく、それこそ数週間かけて満充電後のEVレンジを少しずつ消化しているのが実態。よって、デフォルト値が80km→64kmに目減りしたところで、充電インターバルが数日早まるだけで、大勢に影響はないのです。
一方の②も、片道だけで100km近い行程となるため、どのみち手持ちのEVレンジではカバー不能。往路の高速道路走行中に発電用REが起動し、以降は基本的にHV運行を強いられるので、REが一番最初に目覚めるタイミングが10〜15分早まるだけの話。
つまり、①②ともEVレンジ短縮の実害はないといえるのですよ。

もし仮に、今よりも稼働頻度が高かったり、1回の走行距離が長かったりすれば、80%充電でのEVレンジ目減り分が、充電頻度の上昇もしくは燃料消費の増加にじわじわ効いてくるのでしょうけどね。

というわけで、納車19ヶ月目にして充電方針を変更。
自宅周辺はEVモード、高速道路はCHARGEモード、実家周辺はNORMALモードという変則的な運行ルールを維持しつつ、充電時のSOCは常時80%を基本線とします。

(今から労わっても遅いよ…というツッコミはなしでお願いしますm(__)m)
Posted at 2025/06/18 22:50:01 | コメント(0) | トラックバック(0) | 隠れ家のRotary-EV運行 | 日記
2025年06月08日 イイね!

まさかのケロケロ?

まさかのケロケロ?それは…実家に帰省する嫁さんに途中まで同行した、木曜夕方の出来事でした。

自宅を出発し、山陽自動車道を東進している最中、MX-30の車内後方から数回、聞き慣れない音がしていたのです。

グワッ グワッ グワッ・・・

昔から、やれカタカタ虫だのやれブルブル虫だの、車内の細かな異音をイチイチ気にしてきた私が、その怪し気な音を聞き逃すはずはありません。
そして高速を降り、国道2号線バイパスに合流してからもまた数回。しかもこの時は"EVモード"で静かに走行していただけに、助手席の嫁さんにもハッキリわかる音量でした。

しかしながら
ラゲッジに詰め込んだ荷物同士が擦れる音にしては明らかに異質だったし、何より、車体の揺れと連動して音が出ていたわけでもないのです。
そこで思わず私の口を付いて出た一言が

「まるで蛙がいるみたいだね」

無論、私も嫁さんも120%冗談のつもりでした。


ところが

翌金曜日の夕方、所用を済ませた嫁さんと広島市内で合流して周南へ向かう帰途、またも車内の後方から突如、

グワッ グワッ グワッ・・・

と聞こえたものだから、夫婦揃って驚いてしまったわけです。
発信源と思しきラゲッジの荷物は…前日とは様変わりしているにもかかわらず、ですよ。ここに至り、本気で生き物の存在を意識せざるを得ない状況となったのです。

まぁ、考えてもみれば…
山間部に位置する嫁さんの実家周辺はこの時期、夜になると蛙の大合唱。つまり、帰省している最中なら、何かの拍子に車内に生き物が侵入してくる可能性はゼロではないのです。でも現実は、実家に向かう道中で既に発生していたわけで、これが何とも不可解。
ためしに金曜の昼間、義母を乗せて走行した時の様子を嫁さんに尋ねてみると…「会話に夢中で気にしてなかった」そうで(苦笑)。

とにもかくにも、カタカタ虫、ブルブル虫に続く、"ケロケロ虫"登場の公算が俄に高まってきたわけです。

これはカーペットを引っ剥がして徹底捜索かぁ・・・

と覚悟して帰宅するも、闇夜のカーポート下では全く要領を得ず、断念。加えて翌土曜日は私が終日不在となったため、作業開始は日曜日まで持ち越し。最初に音を認識してから二日半以上経過してからの大捜索となったのです・・・


果たして結果は如何に?!


なんて書いてしまうと、皆さんその先が気になりますよね。

それがですねぇ・・・


意を決して朝から捜索を開始してみたものの、未だ異音の原因特定には至っていません。
"車内後方"が思い込みである可能性も考慮し、ラゲッジのみならず車室内全体を隅々までチェックしたんですけどね…。ただし、ラゲッジ奥側底面の高電圧ケーブルを配したユニット周りは目視だけに留めました。

そんなわけで、音の主は依然不明のまま。
少なくとも金曜日以降は一度も異音を聞いていないため、このまま暫く様子見をするしかなさそうです。

唯一の懸念といえば、帰省中の娘がカエルを大の苦手としていること。もしも久々の運転練習中に突如姿を現したら、パニックに陥ってしまうかも・・・というのは、その昔狭いRX-7の車内で大嫌いなアシダカグモが目の前に現れたという忘れ難い恐怖体験を持つ私だからこその余計な心配でした。

あっ、
たかたん7さんちのケロやケロ美ちゃんとは無関係だと思われますので念の為(笑)。
Posted at 2025/06/08 14:40:49 | コメント(3) | トラックバック(0) | 隠れ家のMX-30 | 日記
2025年06月07日 イイね!

なんと今朝は

なんと今朝は徳山駅にて一番列車のひかり590号・岡山行きを待っていたら、お馴染みのRailStarカラーではなく、ド派手な「せとうちブルー号」がやってきました(@_@)。

(すみません新幹線ネタばかりで)

早朝や遅い時間帯の各駅停車の列車は、1〜3号車に加えて4、5号車も自由席車両になるので、ご覧の通り、2×2列のゆったりシートが魅力的。

でもまさか話題のONE PIECE新幹線が来るとはねぇ…。
全く意表を突かれてしまったのでカメラを構えてませんでした^^;。

デッキ付近も結構派手ですよ。


こうなったら・・・山陽新幹線の8両編成のこだま/ひかり号を全てラッピング列車にしてしまえば、毎日の通勤がより楽しくなるし(笑)、話題喚起にも大いに役立つと思うのですが。

(そして1両だけでもCHARGEカラーに 爆)

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小学生の時代に到来したスーパーカーブームがほぼ終わりかけた頃、極めて身近な存在だった国産車、とりわけ強烈な個性が滲み出る'50s~'60sの旧車に強い興味を持っ...
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